【Bリーグ】北海道、折茂武彦社長が「球宴最年長MVP」で「ギネス世界記録」認定
9/9(水) 18:28配信・スポーツ報知
B1レバンガ北海道の折茂武彦社長(50)が「ギネス世界記録」に認定され、9日に発表された。現役ラストシーズンの今年1月18日に札幌で開催されたBリーグオールスター戦で14得点し選出された通算9度目の「MVP」が、Bリーグ最年長記録(49歳249日)として認められた。
昨季限りで27シーズンにわたる現役生活にピリオドを打った折茂社長は、日本出身選手初の通算1万得点達成など多くの偉業を達成。認定証を手渡した「ギネス世界記録」の桐村和由公式認定員は「Bリーグで培ってきた功績を象徴するような記録。認定することができ光栄に思います」と祝福。折茂社長も「北海道で記録が生まれ、北海道の皆さんの応援で認定されたことを誇りに思います」と感謝した。来年6月に自身の「引退試合」が行われることも明かした。9月9日の会見設定は、特別なこだわりがあるという「9」を意識したもの。クラブは、現役時代の背番号9の永久欠番も近日中に発表予定だ。
会見に同席した、日大の同級生でもあるBリーグ島田慎二チェアマン(49)は「バスケ界の黎明期、暗黒時代、発展期まで全てを知る“昭和の大スター”的存在。新たな金字塔を手にリーグ、日本バスケ界を一緒に引っ張ってほしい」と7月にBリーグのナビゲーターにも就任したレジェンドのさらなる活躍を熱望。親交があるスキージャンプでW杯個人最多出場回数(569回)のギネス世界記録などを持つ葛西紀明(48)=土屋ホーム=も「すご過ぎます。ぼくも50歳で記録更新出来るよう頑張ります」とコメントを寄せた。
9/9(水) 18:28配信・スポーツ報知
B1レバンガ北海道の折茂武彦社長(50)が「ギネス世界記録」に認定され、9日に発表された。現役ラストシーズンの今年1月18日に札幌で開催されたBリーグオールスター戦で14得点し選出された通算9度目の「MVP」が、Bリーグ最年長記録(49歳249日)として認められた。
昨季限りで27シーズンにわたる現役生活にピリオドを打った折茂社長は、日本出身選手初の通算1万得点達成など多くの偉業を達成。認定証を手渡した「ギネス世界記録」の桐村和由公式認定員は「Bリーグで培ってきた功績を象徴するような記録。認定することができ光栄に思います」と祝福。折茂社長も「北海道で記録が生まれ、北海道の皆さんの応援で認定されたことを誇りに思います」と感謝した。来年6月に自身の「引退試合」が行われることも明かした。9月9日の会見設定は、特別なこだわりがあるという「9」を意識したもの。クラブは、現役時代の背番号9の永久欠番も近日中に発表予定だ。
会見に同席した、日大の同級生でもあるBリーグ島田慎二チェアマン(49)は「バスケ界の黎明期、暗黒時代、発展期まで全てを知る“昭和の大スター”的存在。新たな金字塔を手にリーグ、日本バスケ界を一緒に引っ張ってほしい」と7月にBリーグのナビゲーターにも就任したレジェンドのさらなる活躍を熱望。親交があるスキージャンプでW杯個人最多出場回数(569回)のギネス世界記録などを持つ葛西紀明(48)=土屋ホーム=も「すご過ぎます。ぼくも50歳で記録更新出来るよう頑張ります」とコメントを寄せた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます