3月の末頃のことを今更ながら。
マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンが6年ぶりに帰ってきました。
おかえりマイルズ!!
さて、マイルズとは何ぞやと思う方が圧倒的かと思います。
マイルズはアメリカのSF作家ロイス・マクマスター・ビジョルドの生み出した、
魅力たっぷりのSF小説の主人公です。
マイルズはヴォルコシガン・サーガとか呼ばれているシリーズものの主に主人公として登場します。(リンク先は出版社の東京創元社です)
どんなものか軽く目を通してもいいかも。
作家のビジョルドはSFとファンタジーを描く優れたエンターテイナーです。
しかし、ハリポタ旋風に巻き込まれたのか、はたまた版権問題でも起きたのか、
そこらへんは定かではないのですが…ビジョルド作品はファンタジーモノばかり出版されていました。
シリーズものなのに、3月末に発売された『ミラー衛星衝突』上・下まで、
ヴォルコシガン・サーガはなんと6年間新刊が出版されなかったのです。
あきらめかけたところで、ようやくの発売。
少しずつ出し惜しみをするように、読み進めてきました。
感想、続き・続き・続きが読みたい……
ビジョルドはシリーズものでも、それぞれが独立した話になっていて、
どこから読んでも面白くなっているようにしていると、訳者あとがきにありましたが、
今回ばかりは、続きが気になってしょうがない。
また、6年待たされると思うとぞっとします。
なるべく、早く1年以内くらいに出版してくれ~東京創元社!!
このブログを見て、気になった方は是非手に取ってみてください。
余禄。
マイルズに出会ったのが二十歳前後、その時のマイルズは17歳。
刊行するたびに年齢を重ねたマイルズが、ちょうどその時の私の年齢に近かったので、
余計に親近感がわきます。
余禄2。
『ミラー衛星衝突』という邦題はどうにかならんかったんかいな。
内容とミスマッチ!!
マイルズ・ネイスミス・ヴォルコシガンが6年ぶりに帰ってきました。
おかえりマイルズ!!
さて、マイルズとは何ぞやと思う方が圧倒的かと思います。
マイルズはアメリカのSF作家ロイス・マクマスター・ビジョルドの生み出した、
魅力たっぷりのSF小説の主人公です。
マイルズはヴォルコシガン・サーガとか呼ばれているシリーズものの主に主人公として登場します。(リンク先は出版社の東京創元社です)
どんなものか軽く目を通してもいいかも。
作家のビジョルドはSFとファンタジーを描く優れたエンターテイナーです。
しかし、ハリポタ旋風に巻き込まれたのか、はたまた版権問題でも起きたのか、
そこらへんは定かではないのですが…ビジョルド作品はファンタジーモノばかり出版されていました。
シリーズものなのに、3月末に発売された『ミラー衛星衝突』上・下まで、
ヴォルコシガン・サーガはなんと6年間新刊が出版されなかったのです。
あきらめかけたところで、ようやくの発売。
少しずつ出し惜しみをするように、読み進めてきました。
感想、続き・続き・続きが読みたい……
ビジョルドはシリーズものでも、それぞれが独立した話になっていて、
どこから読んでも面白くなっているようにしていると、訳者あとがきにありましたが、
今回ばかりは、続きが気になってしょうがない。
また、6年待たされると思うとぞっとします。
なるべく、早く1年以内くらいに出版してくれ~東京創元社!!
このブログを見て、気になった方は是非手に取ってみてください。
余禄。
マイルズに出会ったのが二十歳前後、その時のマイルズは17歳。
刊行するたびに年齢を重ねたマイルズが、ちょうどその時の私の年齢に近かったので、
余計に親近感がわきます。
余禄2。
『ミラー衛星衝突』という邦題はどうにかならんかったんかいな。
内容とミスマッチ!!