いつも焼き立てパンがたくさん並んでいるベーカリーのアンデルセン。ハード系のパンやデニッシュなど、どれをとってもおいしくて好きなベーカリーです。フランスパンに溶かしバターが塗られている『バターフランス』なんて、シンプルだけどバターの味と香りがおいしくておいしくて、ずっとかじっていたいくらい。
そんなアンデルセンのパンの中でもユニークなのが、月替りで販売されている童話をモチーフにした、その名も『童話のパン』。
今月の童話のパンは『王子のぶた』です。モチーフになっているのは『ぶた飼い王子』という童話らしいんですが、残念ながら私はストーリーを知りません。
でも、売り場でこの子と目が合っちゃったんです。

箱にちょこんと入れられている姿もかわいいけれど、箱から出してみるともっとかわいい!

ちゃんと見えないけれど、くるんとカールしているシッポがついている後ろ姿もキュートなんです。こんなにカワイイ子を見かけたら、思わず家に連れて帰っちゃいますよね。
顔部分と胴体はチョコレートでくっつけてあって、顔の中にはマジパンが入っています。つぶらなおメメはカレンズ。そして胴体部分にはカスタードが入っているという、結構ちゃんとした菓子パンなんです。
しかし、あまりにもカワイイから、どこから食べればいいのか悩みました。これは鯛焼きの頭から食べるか、それともシッポから食べるかを悩む以上に困ってしまいました。なんて言うんですが、食べるのに若干罪悪感を感じると言うか・・・。
悩んだ挙句、顔部分と胴体部分を分けて、代わる代わるかじりました。もちろん、アンデルセンさんが作ったパンだから、味に間違いはありません。もう少し、胴体部分にクリームが詰まっているともっと満足感はあったと思うけれど・・・。
来月はどんなパンが登場するんでしょうね。
そんなアンデルセンのパンの中でもユニークなのが、月替りで販売されている童話をモチーフにした、その名も『童話のパン』。
今月の童話のパンは『王子のぶた』です。モチーフになっているのは『ぶた飼い王子』という童話らしいんですが、残念ながら私はストーリーを知りません。
でも、売り場でこの子と目が合っちゃったんです。

箱にちょこんと入れられている姿もかわいいけれど、箱から出してみるともっとかわいい!

ちゃんと見えないけれど、くるんとカールしているシッポがついている後ろ姿もキュートなんです。こんなにカワイイ子を見かけたら、思わず家に連れて帰っちゃいますよね。
顔部分と胴体はチョコレートでくっつけてあって、顔の中にはマジパンが入っています。つぶらなおメメはカレンズ。そして胴体部分にはカスタードが入っているという、結構ちゃんとした菓子パンなんです。
しかし、あまりにもカワイイから、どこから食べればいいのか悩みました。これは鯛焼きの頭から食べるか、それともシッポから食べるかを悩む以上に困ってしまいました。なんて言うんですが、食べるのに若干罪悪感を感じると言うか・・・。
悩んだ挙句、顔部分と胴体部分を分けて、代わる代わるかじりました。もちろん、アンデルセンさんが作ったパンだから、味に間違いはありません。もう少し、胴体部分にクリームが詰まっているともっと満足感はあったと思うけれど・・・。
来月はどんなパンが登場するんでしょうね。