南大沢駅前にある東京ミートレアに、新しいお店がオープンしたというポスターが駅の構内にまで貼ってありました。
そのお店って言うのが『NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ』さん。このお店のラーメンのことは、今まで何度かテレビで取り上げられてるのを見たことがあります。でも、私が見てた番組では、肉そばじゃなく海老そばをすごく推していたような気がするんだけれど、とにかく話題のラーメン屋さんなのかなと思って、早速食べに行って来ました。
それにしても平日のミートレアって、本当に人が少ない。夜ごはんの時間でもガラガラな感じ。オープン当時はおそろしく長い行列ができていたし、『日本初の肉のテーマパーク』なんていうふれこみでニュースにまで取り上げられていたけれど、あれは過去の栄光なのかな。けどその割には、お店の入れ替わりが結構あるものの頑張ってる方なのかもしれないですね。
肉そばには醤油、味噌、塩味があったけれど、お初ということで、基本の肉そば醤油にしてみました。
このお店、席によってはキッチンの中で調理をしている人のお顔が見えるんだけど、何だかまだ緊張も取れていなさそうな若いお兄さんが調理担当のようでした。
私の直前に入った2人組には、割と早く肉そばが出てきたんですが、私のはちょっと時間がかかったかな。でも、まだオープンして1週間も経ってないし、頑張ってるね~って思いながら待ってました。すると、ちょっとベテランな感じのおじさんが外から帰って来て、「大丈夫か?・・・大丈夫じゃなさそうだな~。」なんて、キッチンをのぞきながら不安な言葉を発したではないですか。そういうの、お客さんに聞かせない方がよろしいのでは~。
でも私はちょっとワクワクしてました、大丈夫じゃない肉そばってどんなんだろうって。先客のお二人がひと口食べるとすぐに割りスープを結構注いでらっしゃっる姿も目の端に映っていたので、見た目が冒険なのか、それとも味が冒険なのか、早く肉そばとご対面を果たしたくてのワクワクでした。
で、おじさんが帰ってきて、一緒に作り直したと思われる肉そばがこれ。
醤油スープは私が今まで食べたことのあるラーメン(肉そば)の中で一番黒く、先客さんの割りスープのこともあったので、今度はワクワクがヒヤヒヤになりながら、スープをひと口飲んでみました。その時は作りたての熱々だったこともあり、想像した程は醤油辛くないなとひと安心。おじさん、いいところに帰って来てくれたよー。
麺は太めの縮れ麺で、結構コシが強め。濃い醤油スープのせいで、麺の色もお醤油色に変身。これがおうどんだったら悲しくて仕方がなかったかも・・・関西人ですからっ。
その麺の上には薄くスライスされた、柔らかくてジューシーなチャーシューが一面に乗っていて、その上にさらに荒微塵の玉ねぎとおろししょうが、かいわれ大根、メンマ、ナルトがトッピングされていました。
おろししょうがが添えられてるラーメンって珍しくないですか?しょうがは大好きだし、いい味のアクセントになるんじゃないかと期待したんですけど、スープの存在感がやはり強くて、あまりしょうがが活躍できてなかったのが残念。もっといっぱいしょうがを乗せて欲しかったな~。
麺をすべて食べ終わってから、改めてスープを口にすると、温度が下がったこともあって醤油辛さが際立ってきました。なので、割りスープを足してみたんですが、基本、薄味の方を好む私には割りスープをなみなみと足しても濃すぎたかなぁ~。でも、これはあくまでも私の味覚の問題なので、ああゆう濃さを好む人もいますよね。だって、私、東京の下町で食べられる濃いめのタレがかかった天丼もあんまり得意じゃないもん。
でも、チャーシューは本当に好みだったので、今度は味噌味か塩味を試してみたいな。そして、頑張れ、キッチンの若いお兄さん!おじさんに特訓されながら、まかないのラーメンも緊張しながら作ってる感じだったから、お兄さんの成長ぶりにも注目してみたいな(笑)。
そのお店って言うのが『NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ』さん。このお店のラーメンのことは、今まで何度かテレビで取り上げられてるのを見たことがあります。でも、私が見てた番組では、肉そばじゃなく海老そばをすごく推していたような気がするんだけれど、とにかく話題のラーメン屋さんなのかなと思って、早速食べに行って来ました。
それにしても平日のミートレアって、本当に人が少ない。夜ごはんの時間でもガラガラな感じ。オープン当時はおそろしく長い行列ができていたし、『日本初の肉のテーマパーク』なんていうふれこみでニュースにまで取り上げられていたけれど、あれは過去の栄光なのかな。けどその割には、お店の入れ替わりが結構あるものの頑張ってる方なのかもしれないですね。
肉そばには醤油、味噌、塩味があったけれど、お初ということで、基本の肉そば醤油にしてみました。
このお店、席によってはキッチンの中で調理をしている人のお顔が見えるんだけど、何だかまだ緊張も取れていなさそうな若いお兄さんが調理担当のようでした。
私の直前に入った2人組には、割と早く肉そばが出てきたんですが、私のはちょっと時間がかかったかな。でも、まだオープンして1週間も経ってないし、頑張ってるね~って思いながら待ってました。すると、ちょっとベテランな感じのおじさんが外から帰って来て、「大丈夫か?・・・大丈夫じゃなさそうだな~。」なんて、キッチンをのぞきながら不安な言葉を発したではないですか。そういうの、お客さんに聞かせない方がよろしいのでは~。
でも私はちょっとワクワクしてました、大丈夫じゃない肉そばってどんなんだろうって。先客のお二人がひと口食べるとすぐに割りスープを結構注いでらっしゃっる姿も目の端に映っていたので、見た目が冒険なのか、それとも味が冒険なのか、早く肉そばとご対面を果たしたくてのワクワクでした。
で、おじさんが帰ってきて、一緒に作り直したと思われる肉そばがこれ。
醤油スープは私が今まで食べたことのあるラーメン(肉そば)の中で一番黒く、先客さんの割りスープのこともあったので、今度はワクワクがヒヤヒヤになりながら、スープをひと口飲んでみました。その時は作りたての熱々だったこともあり、想像した程は醤油辛くないなとひと安心。おじさん、いいところに帰って来てくれたよー。
麺は太めの縮れ麺で、結構コシが強め。濃い醤油スープのせいで、麺の色もお醤油色に変身。これがおうどんだったら悲しくて仕方がなかったかも・・・関西人ですからっ。
その麺の上には薄くスライスされた、柔らかくてジューシーなチャーシューが一面に乗っていて、その上にさらに荒微塵の玉ねぎとおろししょうが、かいわれ大根、メンマ、ナルトがトッピングされていました。
おろししょうがが添えられてるラーメンって珍しくないですか?しょうがは大好きだし、いい味のアクセントになるんじゃないかと期待したんですけど、スープの存在感がやはり強くて、あまりしょうがが活躍できてなかったのが残念。もっといっぱいしょうがを乗せて欲しかったな~。
麺をすべて食べ終わってから、改めてスープを口にすると、温度が下がったこともあって醤油辛さが際立ってきました。なので、割りスープを足してみたんですが、基本、薄味の方を好む私には割りスープをなみなみと足しても濃すぎたかなぁ~。でも、これはあくまでも私の味覚の問題なので、ああゆう濃さを好む人もいますよね。だって、私、東京の下町で食べられる濃いめのタレがかかった天丼もあんまり得意じゃないもん。
でも、チャーシューは本当に好みだったので、今度は味噌味か塩味を試してみたいな。そして、頑張れ、キッチンの若いお兄さん!おじさんに特訓されながら、まかないのラーメンも緊張しながら作ってる感じだったから、お兄さんの成長ぶりにも注目してみたいな(笑)。