ガイドブックに徒歩圏内で回れる観光地の東端近くに載ってるのが、プリモリエ銀行。
と言っても、私、ガイドブックは持ち歩いてただけでほぼほぼ見なかった。それが吉と出た点と、凶と出た点、あるあるー。
このプリモリエ銀行は本当にきれい!こんなパステルカラーの銀行なんて見たことない。今もちゃんと営業してる銀行なんだけど、土日はお休みだから中には入れていない。こんな建物を見ると、東京から2時間前後で来れる国なのに、やっぱりここはヨーロッパなんだなってしみじみ思う。
そして、映画館の前に来ると入場待ちの人が外にまでずらり。きっと映画は人気の娯楽なんだろうなって実感。ちょうど『マレフィセント』が上映中らしく、大きなポスターが貼られていたけど、マレフィセントにはキリル文字がよく似合うなって思いました。
ちなみに『天気の子』も上映中でしたよ。
そして、週末は市場が出ると思いこんで中央広場へ。
だって、週末市っていうのがあるってことだったから。ところが市場なんて出てなくって、音楽イベントかなんかの設営が行われてるだけ。あとで調べたら、金・土だけなんだって。日曜はやってないんだってー。計画性がないと、こういうことが起こります。とほほ…。
気を取り直して、海を見にビーチを目指す。が、最初ビーチと並行してる方向に歩いてしまい、安定の迷子。そこでグーグルマップで自分の居場所を確認。最初から見ればいいのにって、いつも思うけど、道に迷う方がいろんな発見があるから好き。
それにしても、日本人に全然会わないけど、飛行機に乗ってた人たちはどこに行ったのかなー?と、この辺りでちょっと思う。
で、路地のトンネルの壁に描かれてる落書きのアートさにすごいなーと思いながら歩いていると、お目当ての噴水通りに無事に出ることができました!
通りの両側はレストランやカフェ、おみやげ屋さんなどが並んでるおしゃれエリア。おひさま効果でポカポカしてきて、お散歩がとっても気持ちいい。そして、レストランがなかなかおしゃれ。
ビーチの手前に出たら、鳩に囲まれてる人たち発見!
お子さまがかわいくて、近くに行って写真撮っていいか聞こうと思ったら、「あなたもエサあげてごらん」という想定外の流れに…。えっ、いいんですかー?と、迷うことなく手を差し出してエサを受け取ったとたん、パタパタパタパタと鳩さん襲来。油断したら腕の上で、鳩が2階建てになってたり、羽根で顔をはたかれたり。
娘ちゃん、そんな私の姿を見てきゃっきゃっと笑う。エサが食べつくされそうなタイミングで、ママにどんどんエサを追加される。わんこそばじゃないんだから。まさか、ロシアまで来て鳩の餌付けするなんて思わなかったなー(笑)。ふと足元見たら、鳩のカーペットみたいになってたしー。鳩嫌いな人には、きっとホラーな状況だったと思うけど、私はとっても楽しかったよ。
と言っても、私、ガイドブックは持ち歩いてただけでほぼほぼ見なかった。それが吉と出た点と、凶と出た点、あるあるー。
このプリモリエ銀行は本当にきれい!こんなパステルカラーの銀行なんて見たことない。今もちゃんと営業してる銀行なんだけど、土日はお休みだから中には入れていない。こんな建物を見ると、東京から2時間前後で来れる国なのに、やっぱりここはヨーロッパなんだなってしみじみ思う。
そして、映画館の前に来ると入場待ちの人が外にまでずらり。きっと映画は人気の娯楽なんだろうなって実感。ちょうど『マレフィセント』が上映中らしく、大きなポスターが貼られていたけど、マレフィセントにはキリル文字がよく似合うなって思いました。
ちなみに『天気の子』も上映中でしたよ。
そして、週末は市場が出ると思いこんで中央広場へ。
だって、週末市っていうのがあるってことだったから。ところが市場なんて出てなくって、音楽イベントかなんかの設営が行われてるだけ。あとで調べたら、金・土だけなんだって。日曜はやってないんだってー。計画性がないと、こういうことが起こります。とほほ…。
気を取り直して、海を見にビーチを目指す。が、最初ビーチと並行してる方向に歩いてしまい、安定の迷子。そこでグーグルマップで自分の居場所を確認。最初から見ればいいのにって、いつも思うけど、道に迷う方がいろんな発見があるから好き。
それにしても、日本人に全然会わないけど、飛行機に乗ってた人たちはどこに行ったのかなー?と、この辺りでちょっと思う。
で、路地のトンネルの壁に描かれてる落書きのアートさにすごいなーと思いながら歩いていると、お目当ての噴水通りに無事に出ることができました!
通りの両側はレストランやカフェ、おみやげ屋さんなどが並んでるおしゃれエリア。おひさま効果でポカポカしてきて、お散歩がとっても気持ちいい。そして、レストランがなかなかおしゃれ。
ビーチの手前に出たら、鳩に囲まれてる人たち発見!
お子さまがかわいくて、近くに行って写真撮っていいか聞こうと思ったら、「あなたもエサあげてごらん」という想定外の流れに…。えっ、いいんですかー?と、迷うことなく手を差し出してエサを受け取ったとたん、パタパタパタパタと鳩さん襲来。油断したら腕の上で、鳩が2階建てになってたり、羽根で顔をはたかれたり。
娘ちゃん、そんな私の姿を見てきゃっきゃっと笑う。エサが食べつくされそうなタイミングで、ママにどんどんエサを追加される。わんこそばじゃないんだから。まさか、ロシアまで来て鳩の餌付けするなんて思わなかったなー(笑)。ふと足元見たら、鳩のカーペットみたいになってたしー。鳩嫌いな人には、きっとホラーな状況だったと思うけど、私はとっても楽しかったよ。