早くも最終日。と言っても、飛行機が11:15発だから帰るだけ。空港には2時間前に着いてる方がいいから、そのためには7:21発のアエロエクスプレスがあるかもと思っていたけど、行きのように時間変更があっては困るからねー。6時にフロントに行き時間確認。ジャパニーズカフェを教えてくれたスタッフさんがいて、最初は30分ごとに出てるから大丈夫と言う。そんなに便数あったっけ?と驚いたら、念のために調べ直してくれた。すると…最初の便が9:05、その後が12時台と15時台とかで日に3本しか走ってないことがわかり、「30分ごとじゃなかったわね。」と、お姉さん。危うく帰れないところだったよー。なので、8時にタクシーを呼んでもらうようにお願いしました。
と言うことは、朝ごはん食べる時間ができた!もう一度、ここのモーニング食べておきたかったから良かったー。
8時前にチェックアウト。すると、「ちょっと待ってて!」とその場でお部屋チェックされる。
そして、ちゃんと時間通りに来てくれたタクシー。フロントのお姉さんに「これがあなたのタクシーよ。」と、数字が書かれたメモを渡される。
ホテル前には1台しかタクシーは止まってなかったから、何の番号か分からないままになったけど…。
日本の中古車がたくさん走ってるウラジオストクだけど、このタクシーは新しそう。でも、ナビが日本語のままだけど、使い方分かるのかなー?
で、最初は80kmとかで走ってた運転手さん、気づくとむっちゃ飛ばしてる。120km→130km…ついには140kmを超え、マックス142kmまで。絶対飛ばし屋さんだよ、このおじさん。だって、突然目つきが変わる時があったもん。
そんな感じで若干ヒヤヒヤしながらも、無事に空港に到着。飛ばし屋さんだけど、実はとっても優しくて、リュックもちゃんと背負わせてくれる。そんな運転手さんもきっと私を日本人とは思ってないかもなー、と思い、「日本の車でしょ?」と話しかけると「日本の車はグッドだよ。」と自慢気。そこで「わたし、日本人だよ。」と言ってみると、急にテンションが上がり、「プリウスだよ。プリウスは最高だぜー!日本の車は本当にいいぜーーーっ!」と、その勢いで空港の中まで連れて行って下さいました。
空港に入る時にはお約束のセキュリティーチェック。これで油断して、もう荷物チェックは終わったものと勘違いして、出国審査前にコンビニで500mlのスムージーを買ってしまった。
ひと口飲んだ時に気づく。あっ…まだ出国審査してない。これ、持って入れない。よって、相当美味しいスムージーをほぼ一気飲みする羽目に。他にも同じ勘違いをしてる日本人の男の子がいて、その子はコーラを一気飲みしてました。
ゲートからはバスで滑走路へ。バスの中にいる時に、日本では見ることができないであろう飛行機が着陸してきて、その飛行機が気になって気になって仕方ない私。すると、乗ってる飛行機が動き出した後、ちょうどその飛行機の近くまで下がって向きを変えたのでバッチリ確認できた!そう、北朝鮮の飛行機。
あーっ、今回、北朝鮮レストランに行く時間がなかったなー。平壌冷麺、食べてみたかったー。
帰りの軽食は、ビーフサンドイッチかフィッシュサンドイッチ。ビーフにしたけど、フィッシュにすればよかった。フィッシュと言われるとフィッシュフライがサンドされてるんじゃないかと勝手に思ったけど、実際はツナで、そっちは黒パン。そっちが良かったなー。
サンドイッチ食べてる間に、あっという間に日本上空。この便の機長もむっちゃ早口で巻舌がすごい。“Thank you for choosing Aurora Airline!”が“Thank you for choosing ロロロラ Airline!”としか聞こえなかったくらい。何とか聞き取れたのは飛行時間が85分ってこと。これ、行きよりももっと短い。
滞在時間は短かったけど、想像以上に楽しかった!しかし、誰だー?ウラジオストクは1日あれば十分回れるって言ったのは?私、マーケットにも水族館にも行けなかったし、サーカスもバレエも見れてない。ピロシキもブリヌイも食べてないし、ビールも飲んでないよー。これはまた旅行に行かなきゃね。
と言うことは、朝ごはん食べる時間ができた!もう一度、ここのモーニング食べておきたかったから良かったー。
8時前にチェックアウト。すると、「ちょっと待ってて!」とその場でお部屋チェックされる。
そして、ちゃんと時間通りに来てくれたタクシー。フロントのお姉さんに「これがあなたのタクシーよ。」と、数字が書かれたメモを渡される。
ホテル前には1台しかタクシーは止まってなかったから、何の番号か分からないままになったけど…。
日本の中古車がたくさん走ってるウラジオストクだけど、このタクシーは新しそう。でも、ナビが日本語のままだけど、使い方分かるのかなー?
で、最初は80kmとかで走ってた運転手さん、気づくとむっちゃ飛ばしてる。120km→130km…ついには140kmを超え、マックス142kmまで。絶対飛ばし屋さんだよ、このおじさん。だって、突然目つきが変わる時があったもん。
そんな感じで若干ヒヤヒヤしながらも、無事に空港に到着。飛ばし屋さんだけど、実はとっても優しくて、リュックもちゃんと背負わせてくれる。そんな運転手さんもきっと私を日本人とは思ってないかもなー、と思い、「日本の車でしょ?」と話しかけると「日本の車はグッドだよ。」と自慢気。そこで「わたし、日本人だよ。」と言ってみると、急にテンションが上がり、「プリウスだよ。プリウスは最高だぜー!日本の車は本当にいいぜーーーっ!」と、その勢いで空港の中まで連れて行って下さいました。
空港に入る時にはお約束のセキュリティーチェック。これで油断して、もう荷物チェックは終わったものと勘違いして、出国審査前にコンビニで500mlのスムージーを買ってしまった。
ひと口飲んだ時に気づく。あっ…まだ出国審査してない。これ、持って入れない。よって、相当美味しいスムージーをほぼ一気飲みする羽目に。他にも同じ勘違いをしてる日本人の男の子がいて、その子はコーラを一気飲みしてました。
ゲートからはバスで滑走路へ。バスの中にいる時に、日本では見ることができないであろう飛行機が着陸してきて、その飛行機が気になって気になって仕方ない私。すると、乗ってる飛行機が動き出した後、ちょうどその飛行機の近くまで下がって向きを変えたのでバッチリ確認できた!そう、北朝鮮の飛行機。
あーっ、今回、北朝鮮レストランに行く時間がなかったなー。平壌冷麺、食べてみたかったー。
帰りの軽食は、ビーフサンドイッチかフィッシュサンドイッチ。ビーフにしたけど、フィッシュにすればよかった。フィッシュと言われるとフィッシュフライがサンドされてるんじゃないかと勝手に思ったけど、実際はツナで、そっちは黒パン。そっちが良かったなー。
サンドイッチ食べてる間に、あっという間に日本上空。この便の機長もむっちゃ早口で巻舌がすごい。“Thank you for choosing Aurora Airline!”が“Thank you for choosing ロロロラ Airline!”としか聞こえなかったくらい。何とか聞き取れたのは飛行時間が85分ってこと。これ、行きよりももっと短い。
滞在時間は短かったけど、想像以上に楽しかった!しかし、誰だー?ウラジオストクは1日あれば十分回れるって言ったのは?私、マーケットにも水族館にも行けなかったし、サーカスもバレエも見れてない。ピロシキもブリヌイも食べてないし、ビールも飲んでないよー。これはまた旅行に行かなきゃね。