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A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

NEW OLD STYLE 肉そばけいすけの肉そば醤油を食べました

2014-12-10 22:30:35 | グルメ
南大沢駅前にある東京ミートレアに、新しいお店がオープンしたというポスターが駅の構内にまで貼ってありました。

そのお店って言うのが『NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ』さん。このお店のラーメンのことは、今まで何度かテレビで取り上げられてるのを見たことがあります。でも、私が見てた番組では、肉そばじゃなく海老そばをすごく推していたような気がするんだけれど、とにかく話題のラーメン屋さんなのかなと思って、早速食べに行って来ました。

それにしても平日のミートレアって、本当に人が少ない。夜ごはんの時間でもガラガラな感じ。オープン当時はおそろしく長い行列ができていたし、『日本初の肉のテーマパーク』なんていうふれこみでニュースにまで取り上げられていたけれど、あれは過去の栄光なのかな。けどその割には、お店の入れ替わりが結構あるものの頑張ってる方なのかもしれないですね。

肉そばには醤油、味噌、塩味があったけれど、お初ということで、基本の肉そば醤油にしてみました。

このお店、席によってはキッチンの中で調理をしている人のお顔が見えるんだけど、何だかまだ緊張も取れていなさそうな若いお兄さんが調理担当のようでした。

私の直前に入った2人組には、割と早く肉そばが出てきたんですが、私のはちょっと時間がかかったかな。でも、まだオープンして1週間も経ってないし、頑張ってるね~って思いながら待ってました。すると、ちょっとベテランな感じのおじさんが外から帰って来て、「大丈夫か?・・・大丈夫じゃなさそうだな~。」なんて、キッチンをのぞきながら不安な言葉を発したではないですか。そういうの、お客さんに聞かせない方がよろしいのでは~。

でも私はちょっとワクワクしてました、大丈夫じゃない肉そばってどんなんだろうって。先客のお二人がひと口食べるとすぐに割りスープを結構注いでらっしゃっる姿も目の端に映っていたので、見た目が冒険なのか、それとも味が冒険なのか、早く肉そばとご対面を果たしたくてのワクワクでした。

で、おじさんが帰ってきて、一緒に作り直したと思われる肉そばがこれ。


醤油スープは私が今まで食べたことのあるラーメン(肉そば)の中で一番黒く、先客さんの割りスープのこともあったので、今度はワクワクがヒヤヒヤになりながら、スープをひと口飲んでみました。その時は作りたての熱々だったこともあり、想像した程は醤油辛くないなとひと安心。おじさん、いいところに帰って来てくれたよー。

麺は太めの縮れ麺で、結構コシが強め。濃い醤油スープのせいで、麺の色もお醤油色に変身。これがおうどんだったら悲しくて仕方がなかったかも・・・関西人ですからっ。

その麺の上には薄くスライスされた、柔らかくてジューシーなチャーシューが一面に乗っていて、その上にさらに荒微塵の玉ねぎとおろししょうが、かいわれ大根、メンマ、ナルトがトッピングされていました。

おろししょうがが添えられてるラーメンって珍しくないですか?しょうがは大好きだし、いい味のアクセントになるんじゃないかと期待したんですけど、スープの存在感がやはり強くて、あまりしょうがが活躍できてなかったのが残念。もっといっぱいしょうがを乗せて欲しかったな~。

麺をすべて食べ終わってから、改めてスープを口にすると、温度が下がったこともあって醤油辛さが際立ってきました。なので、割りスープを足してみたんですが、基本、薄味の方を好む私には割りスープをなみなみと足しても濃すぎたかなぁ~。でも、これはあくまでも私の味覚の問題なので、ああゆう濃さを好む人もいますよね。だって、私、東京の下町で食べられる濃いめのタレがかかった天丼もあんまり得意じゃないもん。

でも、チャーシューは本当に好みだったので、今度は味噌味か塩味を試してみたいな。そして、頑張れ、キッチンの若いお兄さん!おじさんに特訓されながら、まかないのラーメンも緊張しながら作ってる感じだったから、お兄さんの成長ぶりにも注目してみたいな(笑)。
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ファミリーマートの濃厚チーズデニッシュ

2014-12-09 22:41:41 | グルメ
私が今、ひそかにハマっているパン。

それは焼き立てベーカリーのパンなんかじゃなく、ファミリーマートで売っている『濃厚チーズデニッシュ』。


ファミリーマートのサイトによると、『さっくりしたデニッシュ生地』という表現が使われているんだけれど、『さっくり』というひとことでは済ませられない食感だと私は勝手に思いながら、いつも食べてます。頑張って説明すると、一般的なデニッシュ生地とパルミジャーノレジャーノのおせんべい(パルミジャーノレジャーノをテフロン加工のフライパンで薄く焼いたもの)を絶妙に混ぜ合わせた感じ・・・って、逆に想像しにくいですよね(笑)。

そして、頑張って説明する、なんて立派なことを言っちゃったけど、実際、このパンにはパルミジャーノレジャーノがかかっているので、まぁ、そのまんまな説明だったという事実があるとかないとか・・・ごめんなさい。

とにかく、そんな食感とチーズの濃い香ばしさがおいしいんです。ただのチーズパンじゃなくて、アンチョビガーリッククリームなんていうオシャレな名前のクリームも塗られているせいか、味に深みがあるんですよ。これをお伴にワインが飲めるかもっ。

しかもうれしいのがチーズの味がしっかりとしていてサイズ以上に満足感があるのに、カロリーが209kcal!デニッシュにしては低カロリーじゃないですかっ。これ、特にチーズ好きな人にオススメのパンですよ~。

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Mascot 印度の味『バターチキンカレー』

2014-12-08 23:20:51 | Costco
コストコに行く度に『再入荷しないなぁ~』と、ずっと首を長くして待っていた商品が、Mascotの『印度の味 バターチキンカレー』。


別にコストコでなくても買えるんですけど、1瓶650円するところがコストコだと2瓶で930円くらいで買えちゃうから、関西人の私はついつい入荷待ちをしてしまいました。待つこと、きっと1年以上。先月だったかな、やっと買えたんです。

1瓶が3人分の量なので、一瞬おうちで作るカレーにしては割高に思う人もいるかもしれないけど、このカレーの手間のかからなさはすごいです!

このバターチキンカレーの場合、用意するのは鶏肉だけ。ただ、私、鶏肉を買う量を間違えちゃいました。300g必要なのに、200gしか買ってなかった・・・。ここが私の詰めの甘さ。でもどうしても食べたかったし、作る気まんまんだったので、この大きな誤差はブラウンマッシュルームで埋め合わせをすることにしました。

そして、さらにめんどくさがり屋さんにも優しいのが、必要なお水の量がこのカレーペーストが入っている瓶2杯分ってこと。わざわざ目盛りを気にしながら計る必要もないんです。何て素敵~☆。

だから、おさらいをすると
鶏肉を切る(もともと切ってあるものであれば、この手間すら省けちゃう!)
鶏肉を炒める
カレーペーストを入れる
水を入れる
15分ほど煮込む
で、完成!

こんな感じ~。


しかも肝心のお味が・・・おいしー!こんなにちゃちゃっと作れたとは思えないくらい、お店で出てくるようなお味なんですよ。

辛さはほとんどなく、カレーと言うよりハッシュドビーフを少しクリーミーにしたような味に最初は思えるんだけど、スパイスの味もやさしく口に広がるし、こっくりとしたコクがとにかくおいしい。刺激が少ないから、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで問題なく食べられるんじゃないかな。

3人前だから、明日もあさってもこのカレーを食べられると思うと幸せだな~。
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めしや太治兵衛の筑波鶏あぶり焼き定食を食べました

2014-12-06 23:49:14 | グルメ
外食をした時に白いごはんとおみそ汁がおいしいお店だと、それだけでうれしくなります。そして、また行きたくなります。

私の中でそんなお店のひとつが、渋谷の並木橋交差点近くにある『めしや太治兵衛』さん。

前に行った時は銀鮭粕漬け定食を食べて、炭火で焼かれた銀鮭のおいしさににっこりしてしまい、今度はお肉も食べたいなぁ~と思ったんですよね。

ということで、今回は筑波鶏あぶり焼き定食をいただきました。


何だかごはんがメインみたいな写真になっちゃってるけど、ごはんの背後に鎮座ましますのが筑波鶏。

今回もカウンター席だけど、焼いているところが見えました。お肉にしてもお魚にしても、何度も何度もひっくり返さないんですね。ひっくり返すのはたったの一度・・・つまり、片面につき1回しか焼いていらっしゃいませんでした。でも、それぞれの面をじっくりと時間をかけて焼かれていました。素人から見ると、そんなに放置していて焦げないのかちょっと心配になるくらい。でも焦げてないんだな。

シンプルに塩だけを振って焼いてある鶏肉には、あぶった香ばしい香りがあり、とてもジューシーなできあがり。それに柚子こしょうをちょこっと付けて口に入れると、シンプルな分、鶏の旨みが口いっぱいに広がるんです。そこにごはんも口に放り込んで・・・あ~、おいしい!

おみそ汁もやっぱりおいしい!前と一緒でわかめとおネギだけが入った、本当に飾り気のないおみそ汁なんですけどね。だしパワーに感謝の味です。

このお店でごはんをいただくと、大げさだけど『日本人で良かったぁ』っていう想いがふと心をよぎります。
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太古城のBランチを食べました

2014-12-04 01:03:15 | グルメ
渋谷と恵比寿の中間地点くらいで、渋谷区氷川区民会館のすぐ近くにある中華料理店『太古城』さん。正直、あんまり目立たないところにあるお店です。

行かなくなった理由は特にないけれど、前回訪れたのはかれこれ7~8年前になるかも。

こんな長いブランクを経て再訪してみたのは、行くつもりだったタコライス屋さんが売り切れで閉店してたから(太古城さん、ごめんなさい)。

ランチでは選択肢が3つあります。いわゆる、Aランチ、Bランチ、Cランチってやつです。今日のAランチはもやしのピリ辛炒め、Bランチがスペアリブと大根の煮物、Cランチがチャーハン、または焼そば。ということで、Bランチにしてみました。

このお店のシステム、ちょっとユニークです。お茶もご飯もスープもすべてセルフサービス。残したら倍額の支払いだと、表の看板にも店内のポスターにも書いてあります。

そのセルフサービスぶりが徹底していて、今日みたいにランチを頼んだ時にテーブルに持って来てもらえるのは、選んだおかずのみ。1膳目のご飯もセルフサービスなんです。

ということで、自分で作ってみたランチセットがこれ。


いやー、それにしても『残りものに福』はないなって思ったランチになっちゃいました。

と言うのも、メインのおかずであるスペアリブと大根の煮物なんですが、たくさんの大根の中で発見したのは、骨のついてないスペアリブが1切れとお肉のついていないスペアリブの骨が1本。これじゃあ、スペアリブ風味の大根の煮物だよー。

でも、これが普通ではないと信じたい。だって、私が頼んだのがBランチの最後の1皿だったみたいなんです。だから、私より先に注文してた人のお皿にはもっとスペアリブが入っていたのでは・・・。

そんな感じで見た目はシンプルになっちゃったけど、大根にはお肉の味がしっかりしみていて、とってもおいしかったんです。だから文句はないです。おかげで中華だけれど、ヘルシーに済ませることができたしね。

今度はじっくり煮込んでおく必要のない炒めものを頼んでみようっと。
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