大根の美味しい季節によく作るわが家の定番料理です。
「だし」を取るために使うのが鯨の「ウネ」と呼ばれてる部分。
鯨のお腹の部分で、筋が畑の畝に似ているところからそう呼ばれてるそうですが・・・
もちろん、そのまま一緒に食べられますよ。
生で生姜醤油で食べても美味しいですけど
下関には鯨の専門店があるので、時々買って作ってます。
少しの量でいい「だし」が出るので機会があったら使ってみて下さい
「だし」を取るために使うのが鯨の「ウネ」と呼ばれてる部分。
鯨のお腹の部分で、筋が畑の畝に似ているところからそう呼ばれてるそうですが・・・
もちろん、そのまま一緒に食べられますよ。
生で生姜醤油で食べても美味しいですけど
下関には鯨の専門店があるので、時々買って作ってます。
少しの量でいい「だし」が出るので機会があったら使ってみて下さい
材料
鯨のうね ・・50~100g
大根 ・・1/2本
にんじん ・・1本
木綿豆腐 ・・1丁
サラダ油 ・・少々
しょうゆ ・・大さじ3~4
砂糖 ・・大さじ2~3
酒 ・・大さじ2~3
みりん ・・大さじ1 調味料は様子をみながら好みで加減して下さい
作り方
1. 大根、にんじんはささがき風に薄切りにする。
鯨のウネは1~2cm幅に切る。
2. 鍋にサラダ油を熱し、豆腐を大きめにくずして炒める。
かるく火が通ったら大根、にんじんを加えてさらに炒める。
3. 大根、にんじんがしんなりしたら、水カップ1/2程度加えて沸騰するまで煮る。
4. 砂糖を加えてしばらく煮て、しょうゆ、酒、みりんを加えて、味が染み込むまで煮る。
途中様子を見ながら、煮詰まってくるようなら少し水を加える。
そして、今年最初のお弁当
白身魚フライ 卵焼き 鶏肉スパイス焼き
ちくわの磯辺揚げ 小松菜の煮浸し 蓮根のきんぴら
ちくわの磯辺揚げ 小松菜の煮浸し 蓮根のきんぴら
年が変わっても変化のないお弁当ですが、手抜きもしつつ(笑)作っていきま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます