脳神経外科受診

人気の福祉用具専門相談員の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

人気の福祉用具専門相談員で二年有余の時間を費やし開発したおもしろコップである。

リハビリテーション病院の医師・看護師・理学・作業療法士（ＰＴ・ＯＴ）・ケアマネジャー・・入院患者の皆さんから圧倒的な支持。

リハビリ病院の看護師さんと私、ゲンさんが考案開発した優れもの。


歯磨きを片手で便利・優れもの歯ブラシを固定するおもしろコップParalymcupプ)。


脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由な自分と同じ人の苦労を解決。

夕べは途中で石油♪（温風？）ヒーターの灯油切れでエアコンに切り替えたが

エアコンは足元がどうも暖かくないのである。

エアコンの活躍はやはり夏です。

昨日は七沢リハビリテーション病院脳血管センターに受診した。

担当主治医に言われた事は、去年の夏に外来リハビリを卒業したのだから、デモドリは歓迎したくないと。

これには理由があって、入院患者への土曜日のリハビリをするようになり、

外来リハビリの人は自主トレの仕方も十分わかっているので、外来訓練の再開ではなく、チェックを受けに来る程度、評価のみで行く事とした。

ＯＢのゲンさんとしては訓練を少しやって欲しい気もするけど、現役入院患者は不安をいっぱい抱えている時期だろうから、ゲンさんは少なくとも運転も出来るし、無理を言っちゃいけないなと思った。ペコン！

病院側も人的やりくりに大変みたいでした。

お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表　　原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ２１正会員
NPO（申請中）カモミール厚木正会員（脳卒中障害の会）

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
　片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
　志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出します。
　→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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