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脳卒中克服後の職場復帰ごの悩み

おもしろコップ =商標名『パラリン』= Paralymcup® が圧倒的人気の福祉用具専門相談員の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

会員の中には30代の若い男性も数名居ます。

やっとリハビリして、職場復帰して一年を過ぎると、復帰当初は

体調もよく発症前の自分に戻ったような喜びもあり、若さも手伝って、仕事の内容にもよるだろうが、ついつい、アクセルを踏み込みすぎる。

回復したといっても、まだ、日が浅いわけだから、ムリの蓄積で、エンジンのパワー不足になるのは致し方ないだろう。

カラダはいとわねば、しかし、健常者の仕事量に負けられないと無理をする。

其のうち半周遅れになる。

すると、悩みだす。

報酬と見合った仕事を自分はしているだろうかと。

後遺症を持った人の悩みまで理解するほど人事担当者や社長は理解できないから、

こちらで自分から雇用開発機構からの補助金助成金制度を会社に提案し、

申請取得する手立てもあるのではないか。

さすれば、肩身の狭い思いをする必要もなく障害者雇用の促進など、相乗効果が生まれとも思う。

他人に使われる事もよいがいずれは独立企業を目指すのも、ひとつの方法である。

若い世代は可能性はいっぱいある。たとえ障害の大小はあるにしろだ。

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脳卒中回復期のリハビリ自立の必需品、

リハビリテーション病院の医師・看護師・理学・作業療法士(PT・OT)・ケアマネジャー・・入院患者の皆さんから圧倒的な支持。

リハビリ病院の看護師さんと私、ゲンさんが考案開発。

歯ブラシを片手で固定する便利・優れもの

産・官・学、連携・の支援を受けて開発。

中小企業新事業活動促進法 工振第16-59号

意匠登録・商標登録取得済み、特許出願中

製造・販売準備中


お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
・片手で歯磨きのできるコップの開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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