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脳卒中リハビリに終わりはない

おもしろコップ =商標名『パラリン』= Paralymcup® が圧倒的人気の福祉用具専門相談員の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

今日のメンテナンスは特別意義のあるものであった。

自分で出来るメンテナンス(自主トレ)と自分では出来ないメンテナンスがあることがはっきりした。

医師はこれ以上麻痺は治らないと言い切るが、片麻痺を持つ身にしてみれば、

現状より悪化させたくないわけである。

理学療法士でなければわからないし、いくら医師でもこれは理解不能と思う。

リハビリ外来は4月以降受けにくくなる可能性がある。

なぜなら、診療報酬が0に成るからである。

予防予防といわれるが、片麻痺障害者がこれ以上の悪化をしたくないので、

身体機能のチェックシステムがないと、日常生活が何とか出来ていればいいじゃな

いかということになり、多分切り捨ての医療制度になるであろう。

主語がいつのまにか入れ替わるであろう。

負けないぞ!

脳卒中回復期のリハビリ自立の必需品、

リハビリテーション病院の医師・看護師・理学・作業療法士(PT・OT)・ケアマネジャー・・入院患者の皆さんから圧倒的な支持。

リハビリ病院の看護師さんと私、ゲンさんが考案開発。

歯ブラシを片手で固定する便利・優れもの

産・官・学、連携・の支援を受けて開発。

中小企業新事業活動促進法 工振第16-59号

意匠登録・商標登録取得済み、特許出願中

製造・販売準備中

お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
・片手で歯磨きのできるコップの開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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