【脳内出血片麻痺から立ち直るまで】今日は第15話「片麻痺の作業療法理学療法訓練②」

です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　片麻痺良好生活
Paralymcup　おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか？』

リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は朝のうち曇りですこし陽射しも出てきました。

【今日のお話】第15話
「片麻痺の作業療法理学療法訓練②」

左足内反足のきつさといったら,くるぶしが床に付くのではないか足首を脱臼するのではと力の入らない麻痺したどちらかといえばフニャフニャの左足,膝はカックンカックン麻痺側左足へのすこしの重心移動も出来ませんでした。

理学療法開始してしばらくは病室から理学療法室への往復移動も看護師さんの送迎をうけていました。
しばらくして一人で理学療法士津へ車椅子の片手と片足で操作しながら試したときはたいした距離ではないのに病室から廊下へ出てエレベーター廊下理学療法室まで
の往復かなり疲れを感じたものでした。

理学療法士角リハビリ用の特大ベッドの上で寝転がっての理学療法士のリハビリ時間は麻痺側の痛みもありますが唯一つかの間の休息でもありました。

作業療法の時間は同じ時間でも苦痛でしたが理学療法の40分クールの時間は比較的早く感じました。

理学療法の中でもＰＴの介助を受けながらのの立位での訓練が始まり,麻痺側への重心移動を徐々にやっていくわけですがＰＴに支えられてるとは言え転倒するのではと怖かった事が鮮明な記憶として残っています。

立位歩行の時の膝のカックンカックンは6年たった今でも残っています。

（明日は片麻痺の作業療法理学療法訓練③に続きます）

さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。



はば～ないすで～　し～ゆ～

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【編集後記】

今日は健康についてのセミナーに行ってきます。