今回の練習は はにう先生のご指導でした。
練習内容
「心の瞳」
・始まりのハミング・・・特にアルトは明るいハミングになるよう微笑んでハミングを
・P3上段 メゾ「わかりかけてきた」・・・音符の長さ、リズム パート内でそろえる
・P3下段 アルト「いえない」・・・音符の長さ、リズム パート内で合っているか確認
・P3下段 ソプラノ「むねのあたたかさ」・・・「む」と「あ」を長く歌う
「とおまわりを」・・・「と」「お」を長くのばして歌う
・P4上段~下段 メゾ「あーいのすべーてー」・・・「あ」体をねじって歌うと音が取りやすい
※この「あ」がよく聞こえたらソプラノの「あいのすべて」がものすごく歌いやすかったです
メゾ「すべーてー」の「べー」と「てー」を早くなりすぎないようにしっかり伸ばして歌う
・P4下段 アルト「いつーもー」・・・「い」を他パートより早く歌いだすのであやふやな歌い出しにならない
※他にも「たーとえあした「た」がー」のようにこの曲は言葉の追いかけっこの部分がたくさんあるので
あやふやな歌い方をすると間違ったかのように聞こえるのでしっかり歌う
・P6上段 ソプラノ「けっしてー」・・・決してと思う 「し」を歌うと決してと聞こえる
・P6下段 全パート「かわらない」をしっかりクレッシェンドして最後までフォルテ
「きずなで」の前の8分休符・・・「かわらないー」でしっかりクレッシェンドして
休符でためて「きずなで」を歌うので指揮をしっかり見ること
※2番カッコからの後半部分は来週、駒木先生にご指導いただきます。
「夢みたものは」
・ハモリを聴く
・のばしている部分は特に他パートを聴いて歌う
・P212 2段目「ねがーったものはー」の「はー」をしっかり聴くことで「ひとつの」が全パート一緒に入れる
・P213下段 ソプラノ「おどっているーつげて」・・・「るー」をしっかりのばして「つげて」はテンポよく歌う
・P214上段 ソプラノ「うたっている」・・・高音になる「る」だけ別にして歌わず「いーるー」を前へ進むように歌う
・P214上段 メゾ「あおいつばさのいちわのことりひくい」を一息で歌うため、ブレスの場所は「あおい」の前と「ひくい」の後
・P214 3段目「ゆめみたものは」から速度」が変わるので、ソプラノ「ねがーったものは」は速くならない、指揮をしっかり見る
・P214下段 「ここに あーるーとー」のリタルダンドはしっかり指揮を見る
連絡事項
次回 はにう先生のご指導(6/7)までに「心の瞳」「ゆめ見たものは」を暗譜すること。
「心の瞳」は知っている歌であるからこそサラッと歌わず日本語の言葉の意味を考え
言葉の最初を伸ばすことをきっちり行うこと。
次回練習
5月17日(土)2時15分~ 速見小学校
駒木先生のご指導です
はにう先生の「6月1日(日)Birthdayコンサート(寝屋川アルカスホール)」を楽しみに練習に励みましょう
(byようちゃん)
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