女声合唱 コール・アミューズ 公式ブログ

門真市で活動している女声合唱、コール・アミューズの公式ブログです。毎週土曜日の午後に練習しています。団員募集中!!

門真の第九 第6回目12月28(土) ルミエールホール

2013年12月28日 | 日記

今日も寒かったです

でも、たくさんの方が練習に参加されていました

自主練習をしましょう!!なんて声もあがり「門真の第九」盛り上がってますよ

 

今日の練習内容

「第九」

D Deine 母音をのばす 

  binden wieder つないで歌う

E 290小節 ディミヌエンドしない konntのツをしっかり歌うとディミヌエンドせず歌える

G 母音をのばしてつなげて歌う 高い音はあてて歌わない

  330小説 Gott 口は最初は小さく、最後に大きく開けて歌う

I(男声合唱) 414小節 Bahnは freudigに向けて歌う

  zumのムは言わない

M sfがたくさん出てきます

  それぞれの言葉(天国 炎の美しさ 尊さ)の意味を考えてsfする

  Gotter のゲの音をたたかない

  595小節 Seid 男声 全員で落ち着いた状態になって歌いだす

N 623小節~646小節 「wohnen」 「Millionen」 「Schopfer」 「Welt」

  は伸ばさず切る。その後に聞こえるピアノを聞く

  646小節 「wohnen」伸ばさず切った後の一瞬の静けさを聞く

  静けさの中の音楽の響きが素晴らしいという感覚がわかりました

R 「マクドナルド マクドナルド マクドナルド マクドナルド」

  マクドナルドという言葉と同じ長さで歌えるように練習する

  745小節 Bruder を全員一緒に歌うために その前で息継ぎをする

S Deine Zauber 内緒話を強く言う感じで歌う。 一段ずつ緊張感を持って上る感じ

  101小節 wasdie Mode からは一歩ずつ駆け上がる感じで歌う

  Alle のレは舌を上につけるように歌う

 

第九 合唱の始まり 男声は全員(テノール、バスともに)で歌います。 Freude!

最後に「大地讃頌」「第九のセリフ」「門真市歌」を練習しました。

だんだん遅くなっていくので、指揮をよく見て合わせて歌うように頑張りましょう。

 

次回練習

門真の第九 第7回目 1月5日(日)午後1時30分~4時30分

ルミエールホール 小ホール

では みなさま 良いお年をお迎えください

                          (ひさびさに by ようちゃん) 

  


第九練習 5回目(12月27日) ルミエール小ホール

2013年12月28日 | 日記

今日は、指揮者の山崎さんが初めて合唱練習にお見えになりました。

 はじめに第九の D E G M 595Said・・・ N を
山崎さんの指揮で練習しました。
途中、ユーモアをまじえながら、ていねいにご指導くださいました。

部分的な注意は

E ソプラノは自分のテンポで歌わないようにする。
  デクレシェンドのところはあまり小さくなりすぎないように。

G 320の後、あわてないでたっぷり息を吸う。
  最後は長く伸ばす予定なので、指揮者を見る。

M 最後のところ、気を抜かないで歌う。
  フォルテのところを意識する。

595 ピアノの音を聞いてから入る。

601 ” クス ” のあとでブレスする。(途中でしない)
   各パートがずれて入るところなので、出だしをしっかり歌う。

N 623 あまり意識して小さくしない。(お腹で支えてしっかり歌う)
  最後のところは指揮者を見る。

631 クレッシェンド、デクレッシェンドなので、
    早めに大きくしてから小さくする。

652 ”ムス エル” の後でブレスする。(女性)

「市歌」 下のパートを音とりして、全体であわせて歌いました。
     * 早く暗譜すること

「大地讃頌」
 Dのところ  ” ピアノ ” だが少しはっきり目に歌う。
   最後の「だいちを」は振り分けるので、指揮者をよく見ること。

第九のセリフの練習
  一つ一つの言葉をはっきりていねいに
 「手を、つながなくても」と、途中で切らないで、つなげて言う。
*早く覚えて、吹奏楽と合わせたとき対応可能なようにしておく。

*** 宿題 ***

645 自分で拍を数えて、
    入るところや、どの音を何拍子伸ばすかがわかるようにする。

655 ” フーガ ” 新しく入るところに印を付けておく。

851 言葉の練習をする。


*今後の予定

 1月中に最後までいきます。2月は復習になります。

全体練習の後、アルトのみ練習を30分しました。

次回は28日(土) ルミエール 小ホールです。
年内最後の練習になります。

* チラシができあがりました。
 一人一枚ですが、周りの人に見せて、確約がとれた人にだけ
チケットを渡してください。
詳しくは28日にもう一度説明があります。

by kuronyan

 

 


第九練習 4回目(12月25日)

2013年12月25日 | 日記

今日は平日。アミューズの中でブログをかける人が練習に来れなかったので、私が書くことになりました。

まっ、教えた本人が書くのですから、間違いはないです。

 

市歌を初めて練習しました。歌の途中から、ソプラノ+テノール と アルト+バリトン の2部に分かれます。

歌うのは1番の歌詞のみ。(早く覚えて~)

演奏形態は、前奏+1番(吹奏楽のみ演奏)+2番(1番の歌詞を歌う)+3番(途中のハモリ歌詞から歌う) と、なります。

シカさんチームの方だけでなく(最後に歌う人数が増減しますので)全員が歌えるようにしておきましょう。

 

■第九のD.E.G 男声合唱の部分. M.からSeit umschlungen の終わりまで復習しました。

年明けの練習までにこの部分は暗譜できるようにしておきましょう。しかし暗譜とは、ただ単に歌詞を覚えることだけではありません。表現、表情、意味、強弱、いろいろな部分で暗譜しておきましょう、ね!

気分的にはたくさん練習したような気になっていますが、実はあと2つたいへん難しく長い箇所が残っています。フーガとラストです。この2つは年明けに練習を開始します。年が明けたら、そこに集中できるように、今のうちに前半はしっかり復習しておきましょう!

■大地讃頌の練習もしました。すでにほとんどの人が暗譜段階に入っています。小さく歌わずに、大きくのびのび歌いましょう。日本語の表現「単語の頭は長くなる」を再確認しました。

■セリフも確認しました。最初のセリフ。次は3回同じセリフ。2文で1つの意味のセリフ。3つで1つの意味のセリフ。という風に頭を整理してみんなで覚えました。セリフは最後の一つまで、お腹を使って、しっかりゆっくり話しましょう。

今日は中学生のみなさんも練習に参加。最後の30分は、子どもたちだけで練習をしました。最初はそこいらのやんちゃな子どもでしたが、ちょっとずつ、かわいい天使の合唱になってきましたよ。この先が楽しみです。

 次回27日(金)の練習は、ルミエールホール小ホールです。

     指揮者の山崎氏が初めて合唱練習にお見えになります。

     平日で、出席ができない人も多いのですが、少人数でも、しっかり声を出しましょうね。

     顔を上げて、指揮者をしっかり見ましょう!

 チラシが出来上がります!27日または28日どちらかで配布します。

     もう、周りの方に「第九来てね!」と声はかけていますか?

     みんなの努力で満席にしましょう!客席からパワーがもらえるように!

     そして、そのパワーを歌にして客席にもう一度贈りましょう!

 

では、今日も寒い。風邪をひかずに、今年もあとちょっと!こんなに年末まで歌っていられるみなさんがうらやましい…。

 


第九 3回目の練習

2013年12月24日 | 日記

12月23日(月・祝) 1時30分~4時(男性は4時30分)    門真小学校

・本日の練習は、第九はD、E、M、N、G、と「大地讃頌」

【第九の注意点】

D ・「いちとにいと 」と、強拍を感じて歌う→Dei (ne)  Zau (ber)

   ・ Bru-der→ruウder が一番歌うところ。 (Nにも出てきます。)

  ・ブレス(息継ぎ)はカンマ()の後→Dei-ne~wie-der,  was~ge-teilt;  al~Bru-der,

  ※DeineのDeの音が聞こえない。Dは舌を前上歯の裏に付けて息が溜ってから出す音なので、

   息を流す準備をしてからDeineと声を出す。

E 歌詞は一回しか歌はないので、早く歌詞を覚える。

M ・はればれとした顔で歌う!

  ・ソプラノは音が下がらない様に、れろれろで(お腹をつなげながら)歌う練習をする。歌詞は、アルトがしっかり歌ってあげる。

  ・Seid um→(イ)を言うのが早い。⇒ザあ~~(イ)ツム 母音で伸ばす!

  ・um-schlun→ウ~ム シュル~~ンゲン⇒巻き付いて歌う!

  ・o-nen!→オ~~ネン

  ・602及び610小節目のWelt!3拍は⇒1と/2と/3とお/のリズムになる⇒ベ/―/エルツ!/

  ・608小節目のder(定冠詞)の後でブレスを取らない!ブレスはderの前

N ・618小節目 Bruウder⇒ru―der⇒盛り上げる。気持ちを込めて呼びかけよう!

  ・624小節目 Va―ter アルトが動くので、ソプラノ十分音を保って。

G ・Kus-se ~ソプラノは8部音符、アルトは4部音符なので、アルトは音の後ろの方を長く歌い音の長さを保つ。

 

【大地讃頌の注意点】

よろこびはあ――る⇒エネルギーを増やして歌う。

 

【宿題】

※女性は大地讃頌、暗譜をお願いします。

※自分がルミエールの舞台に立った姿を想像して、自分の声が指揮者を通り越して客席に届けるつもりで、体の緊張に耐える練習を今からしておきましょう。

                           by プチマッチョ


12/21アミューズ練習内容

2013年12月23日 | 日記

団員以外の方も、特別に第九の練習に来ていただきました。

先生の個性的な発声練習で、楽しげでした。

第九D 「Dei-ne Zau-ber」・・・切れないように歌う。「bin-den wie-der,」・・・「つなげる」の意味のように、つなげるように歌う。

「Bru-der,」・・・音があがる時、おなかをはったまま、体をがんばってのばす。わからなくなったら、指揮者をみるようにしましょう

暗譜で息継ぎするときは、息継ぎをしているように気づかれないようにしましょう

第九E 「Ja, wer」・・・ 「Ja」は、「そうだ!」の意味。下から上にはねるように、上向きにとばすように

拍子を体でとらないように。「Ja」口をあけておいて、「Ja」。希望、喜び、誇りを持って、心から喜んで歌いましょう。

第九G 「Kus-se gab sie uns und~」・・・末尾をあげて歌うような感じで。「im Tod;」・・・「イー」でなく、「イ」の感じで。

ずっとおなかを動かして歌う。「ge-ge-ben,」の「,」は、息継ぎしても良いということだが、遅れないように。

「und der Che-rub steht vorGott,」・・・切って良いが、息継ぎしているのが、わからないようにしましょう329小節の最後の

「vor Gott」の、「vor」のところに、メガネマーク  をつける。「指揮者をみる。」という意味。

第九M 595小節からは、男性のテノールとバスが歌ってスタートする。 603小節から女性スタート。

「Said um-schlun-gen,」・・・必ず指揮者を見て、ずれないようにしましょう

第九N 624小節から625小節に入るときは、できるだけ息継ぎをしないで、違うところで息継ぎをするように。

636小節「du den」の「du」は、「君は」の意味。口の中を大きく、「du」深く。650小節「u-ber」のところに、メガネマーク  つける。

653小節「woh ~~~~~(5拍分数える。)nen」。655小節からフーガなので、「フーガ」と書いておく。(1月からフーガを歌う予定。)

宿題・・・第九Rの手前まで読めるように、歌えるようにしておく。ソプラノは、高い音がずっとある717小節~自分で数えるように、次出るところが

どこなのか、テープなどを聴いて、わかるようにしておく。アルトは、目が追っていけるように、しゃべれるようにしておく。

連絡・・・1/18は、次の役員を決める会議を、練習のあとにする予定です。

しずかちゃん