「心の瞳」 8分音符と、4分音符を意識して歌うようにしましょう。 曲が始まる出だしの時、指揮を見て、歌い始める。
アルトは、音を高めにとり、明るく歌うように心がける。 p2「こころのひとみで~」は、メゾがメロディと、わかるように意識して歌う。
ソプラノは、ハミング「レドシラ」は、レを長めに歌い、シは、低くならないように。ラは、高めに音をとりなおして歌う。
p3「ことばでいえない~」アルトは、8分音符も4分音符も、隣りと、くっつくような感じで歌う。
p4「じ~ん~せ~い~だ~け~ど~」ソプラノは、ことばのあたまをたたかず、長めに歌う。
p4「きみだけが~いまでは~~~」と、ひっぱって、「あいのすべて~」と、つづく。
p5「じんせいが(V休み)あるからさ~」「じん」の「ん」は、口をあけて「ん」。p6「むすばれてる」の「む」は、ソプラノは、少し高めにとる。
p8「あいのすべて~」は、「あ~い~の~」と、長く歌うとクレッシェンドのようにきこえるので、意識して歌う。
p9「いつもそばで~わかちあえる」は、「で」よりも 「わ」のほうが小さくなるように歌うと、ディミヌエンド(意味:だんだん小さく)しているように
きこえる。p10「みつめれば~」のあと、息を吸って、「ん~(ハミングになる。)」
「流浪の民」 p214「ぶ(ん)なのもりの~」「な」をはっきり歌うつもりで。「ぶなのもりの~」P(ピアノ)は、緊張感を持って歌う感じで。
p216「うたいさわぐそがなかに~」は、2分音符で歌うような感じで大きくとって歌う。p217「め~ぐ~し~お~と~め~」は、横に流れる
レガートのように歌う。p218「た~い~ま~つ~あ~か~く~」は、「あ~か~く~」の部分は、ビブラートを入れると良い。
p218「かんげんのひびきにぎわしく~」まっすぐに進むような、横にわたる音程が必要。
p219「ゆめにらくどもとめたり~」は、「にら」、「ども」、「めた」の部分、8分音符を意識して歌うと、リット(意味:だんだんゆっくりになって、終わる)
しているようにきこえるので、意識して歌う。「らくど」は、天国の意味なので、上向きに歌うようにする。
p220「ひがしそらの~」P(ピアノ)も、緊張して歌う。p221 1段目「るろうのたみ(休符)~」消えていくように。
「夢みたものは・・・」 p212「ねがったものは~」仏教の願いのイメージよりも、キリスト教のイメージの方。
コーラスフェスティバルのときの3曲の合計時間をはかってみました。時間調整のため、「心の瞳」の、1番目p6のあと、リピートして、p2の
2番に入らないで、1番目p6のあと、p8の 「2. に進む。 歌詞も1番だけ覚える。の方向で練習することになりました。
5/3(土)は、お休みです。次回の練習は、5/10(土)です。
しずかちゃん