女声合唱 コール・アミューズ 公式ブログ

門真市で活動している女声合唱、コール・アミューズの公式ブログです。毎週土曜日の午後に練習しています。団員募集中!!

セミの声 と 虫の声

2019年08月28日 | 日記

セミの声が 変わりました!確実に秋が 近づいています。

ついこの間まで 朝早くから シャカシャカ シャカシャカ ジー と鳴いていた クマゼミ?が いつの間にか 聞こえなくなり ある日 ミーン ミーン と鳴く セミの声に変わりました!

今年 初めての ミーンミーン声! あれは ミンミンゼミか?でも たった二日で 聞こえなくなり あらま!もうちょっと 鳴いてもいいのに・・短い人生 いや虫生? 今度は ツクツクボウシ が聞こえますかね?

で暦の上では秋という 立秋に 7日だったかな?(まだまだ暑い日だった 立秋とは 名ばかりの秋・・)その夜 きっちり 秋の虫の声がチロチロ りりりり~と 聞こえ これまた あらま!律儀に 立秋に鳴いてくれて・・・。自然や 生き物は うそを つかないんだなあ と 感心!

さて 盆休みが 二日続いた24日練習再開。

前半 「月と泥棒」 跳躍音の多い曲なので 階名でも歌えるようにしておきましょう

   ① 最初の 「じゅうさんにんの」 の入り方   伴奏の ソ ド の音と 一拍を聴いて 入る。

   ② 「どろぼうが」の D 「きたのやまから」の K 「くろいぎょうれつ」の K しっかりと歌う。

   ④ 「きたのやまから」 スッキリと ブチ切る。

   ⑤ 「おりてきた」   伸ばし過ぎない 一拍で とめる。

   ⑥ 「まちをあらして」 し 無声音で。  この部分 荒っぽく 乱暴に歌っても いい。

   ⑦ 「くろいぎょうれつ つゥーくった」 くろの K はっきりと。つうー と伸ばす。た 横に広げず たてに。

後半 「草山」

   ① 明るく 弾んで 112のテンポ 

   ② 「きょうで なぬかも・・・」 マルカート気味に。  休符から 音に入るときは するどく。

   ③ 手拍子が 入ると 歌がおろそかに なる。  練習あるのみ。

   「雪」

   ① 「野のーーーーはてーで」 て もう少し伸ばす。  で たてに。

   ② 「あおいことりが」 音聴いて。

   ③ 「さむいさむい」 同じ言葉が 続くときは 同じように歌わないで 変えて さらに さむく。

   ④ 「おそらは」 おくれない。 自然に。 

   ⑤ 「ひとはしらねど ひとざとの」 し S ざ Z はっきりと。 ZA 練習。 「の」 で ソプラノと アルトが同じ音になるので そんなに大きく歌わなくても いい。

   ⑥ 「しろいーーしろい」 「し」 はやめに Sをいう 。ふたつめの し はやめに。

   ⑦ 「かつぎ」 漢字で「被衣」と 書いておく。

「群青」

   復習 


   以前 ボランティアで訪問して歌をきいてもらったくすくすさんから 「好評だったので 再度来ていただけないか」 の うれしい依頼。11月16日で決定です。パートリーダーさんから 連絡済み。まだ曲目は 決まっていませんが 群青 童謡 の楽譜 用意しましょう。 

                                        いさやマッチ坊や

   

   

   

 


台風接近 ?

2019年08月15日 | 日記

 風が きつくなってきたようです。 台風 大したことがなければ いいですね。・・・まあ大騒ぎして なにごともなく というのが 大阪の台風の特徴では ありますが。

 3日の練習 前半 「雪 ① 「だれもしらない」の 「だ」 だァれも と下から はねあげるようには 歌わない。DAのDを

                   はっきりと。「しらない」の「ら」しっかりと高く大事に。「な」も しっかりと 大事に。

                 ② アルト 「野のをーーーーはてで」スライスして なめらかに 重なっていく感じで歌う。 

                                          ③ 「あおいことりが しにました」 ま・し・た 区切って歌わない ひとくくりで。

                ④ アルト [さむいーーー」下がり気味 上がり気味に

                ⑤ アルト 「しろいーーしろい」 いーいーい とひとつひとつ歌わない。なめらかに。

                ⑥ アルト「かみさまのおくにへゆくみちを」 おくにへ で きってもいい。

                 アルトばかりで スミマセン。あと 付け足し よろしく。

         後半 新曲「月と泥棒」の 音とり ピアノは P19の 140小節まで。

                合わせ は60小節まで。各自音とり 確実なものにしておきましょう。


3日から ふるさと武生に(今は越前市)に帰省。 中学高校時代の友人たちとの食事会 その前に 中学時代の 同級生で 漫画家というか劇画作家になった 池上遼一君の 作品展をみんなで 見に行き いわさきちひろの生まれた家記念館へ行き 絵本作家の かこさとし(武生市出身)プロデュースの公園 だるまちゃん広場へ行き 中味の濃い帰省でした。

池上遼一さんは 漫画家の水木しげる氏の アシスタントをしながら 認められ 「サンクチュアリ」「信長」「クライングフリーマン」といった代表作があり 今は 大阪芸大教授。

かこさとしさんは 東京大学工学部卒業後 児童文化活動に従事 絵本には 「だるまちゃんとてんぐちゃん」「海」「とこちゃんはどこ」「からすのパン屋さん」などがあり 公園も 作品にちなんだ遊具があって 他県からもたくさんの人でにぎわうのだそうな。とはいっても そこは 大阪みたいに あふれるようなことは ないと思いますが・・私が行った時は 暑かったということもあったでしょうけれど ガラガラでした!

ふるさとで おいしい空気を もらい 友人たちから 力をもらい リフレッシュできた三日間でした。帰宅したら厳しい現実が・・

                                       いさやマッチ坊や

   

池上遼一展           ちひろ記念館        だるまちゃん広場         セミが ベランダで ひとやすみ?


27日の練習

2019年08月01日 | アミューズ

27日練習の ながれは こんな感じでした。

❶ 「草山」通しで 歌う。その後 気になるところの練習。

❷ 84小節から の la は 軽く はずむように。85小節 86小節 の la と Um はもる練習。 特に86小節 Um。p で はもるのは たいへんむずかしい。 確実に 正しい音がでるように。 

❸ 63小節から PP で始まる lu   軽く はずんで 歌う。ところどころ あがったり さがったりするところは ピアノ伴奏を しっかりきいて 歌いだし 遅れないように 歌う。 休符ではないので 気を付けて。

❹ 40小節から 「いろんな はしゃいだー」 びっくりしたように 歌わない。「ぐみの芽 しばの芽」 ぐみのG しばのS  芽のMをはっきりと。「こえがする」 下がり気味になるので 気を付けて!!「こえ」の「こ」を 上がり気味に 歌って 「る」を 元に戻す。

❺ 25小節から 「そらにきれいな」アルト バラバラ。リズム正しく!ワクワク感を出して!「つかもうかー」 tuのT はっきりと。「もうかー」一拍はん 正しく。なめらかに。

❻ 30小節から 「それは」の入り方 気を付けて

休憩  

❼ 「雪」通しで歌う。その後 気になるところの練習。

❽ Larghetto tranquillo というのは 幅広く 適当に 静かに というような意味。拍子は 70~75。手拍子で リズム読みをして練習するのも よい。

❾ 「だれも~」 の「も」が低くなる。 下のパート「野のーーーー」おーーーと歌うところ しっかりと歌う。「は」が長くて「て」が短い。「は」を早めに歌う。「だれもしらない」とまらずに 動いて ひとくくりで歌う。「死にました」 ましたを強く歌わずに だんだん弱く歌う。

❿ 6小節 アルト 「あおい」の「あ」がおそい。

⓫ 「あおいことりが 死にました」ノーブレスで歌う。 自然と最後は 弱くなるはず。

⓬ 9小節 「さむい」 sを ちゃんと入れる。さむそうに。

⓭ 12小節「その なきがらを・・」リズムで歌わずに ゆるんで。

⓮ 14小節 下のパート「うめよとてーえ」しっかりめに。 16小節 「まきました」「ま」が短い。三連符のひとつ。 17小節「ふかくふかく」下のパート 大事。 二回同じ言葉が続くときは 同じように歌わない。「くーう」ソ から下がる音 しっかりと。

⓯ 31小節 「やがて ほのぼの・・」ピアノに合わせて。

といった内容でした。

詳しく書きすぎたかな?でもこうして 書くことで 確認ができます。できるかどうかは 別問題ですけど・・頑張るべ!


 

 今日1日は 千里中央から新しく岸辺に移転した循環器センター行きの日でした。大阪駅で京都線に乗り換えます。夏休みということで 大阪駅は 人の波 ごったがえしておりました。どこから こんなに人が わいてくるのでしょう。大阪駅の次の新大阪駅では 大きな荷物を ガラガラひいて 背中にリュックを背負った 家族連れが どやどやと降りて 帰りにはまた どどーっと乗ってくる。帰りの電車内 背中にリュックの三人の男の子を連れたパパさん 大きなキャリーバックを ひき 三人に声をかけて新大阪で 降りようとして出口のドア付近に急ぐ。すると 三人が座っていた座席に 黄色い帽子が ひとつ。思わず 「帽子!ぼうし!ボーシ!」と叫んだら 一番下と思われる男の子が 振りむいて・・。パパさん 「すみません。お礼言ったかあ?」男の子 こっくり。ん?聞こえへんかったけどなあ。それにしても パパさん ごくろうさま。で 四條畷の駅に着いたら 雷と雨。晴雨兼用の 傘を持っていたので 雨宿りしているみなさんを しり目に 傘を ポンと開いて 道路に出たとたん 「傘の袋 落としてますよ!」の声。あらま!似たようなこと してますがな。助けられたり 助けたり・・        いさやマッチ坊や