セミの声が 変わりました!確実に秋が 近づいています。
ついこの間まで 朝早くから シャカシャカ シャカシャカ ジー と鳴いていた クマゼミ?が いつの間にか 聞こえなくなり ある日 ミーン ミーン と鳴く セミの声に変わりました!
今年 初めての ミーンミーン声! あれは ミンミンゼミか?でも たった二日で 聞こえなくなり あらま!もうちょっと 鳴いてもいいのに・・短い人生 いや虫生? 今度は ツクツクボウシ が聞こえますかね?
で暦の上では秋という 立秋に 7日だったかな?(まだまだ暑い日だった 立秋とは 名ばかりの秋・・)その夜 きっちり 秋の虫の声がチロチロ りりりり~と 聞こえ これまた あらま!律儀に 立秋に鳴いてくれて・・・。自然や 生き物は うそを つかないんだなあ と 感心!
さて 盆休みが 二日続いた24日練習再開。
前半 「月と泥棒」 跳躍音の多い曲なので 階名でも歌えるようにしておきましょう
① 最初の 「じゅうさんにんの」 の入り方 伴奏の ソ ド の音と 一拍を聴いて 入る。
② 「どろぼうが」の D 「きたのやまから」の K 「くろいぎょうれつ」の K しっかりと歌う。
④ 「きたのやまから」 スッキリと ブチ切る。
⑤ 「おりてきた」 伸ばし過ぎない 一拍で とめる。
⑥ 「まちをあらして」 し 無声音で。 この部分 荒っぽく 乱暴に歌っても いい。
⑦ 「くろいぎょうれつ つゥーくった」 くろの K はっきりと。つうー と伸ばす。た 横に広げず たてに。
後半 「草山」
① 明るく 弾んで 112のテンポ
② 「きょうで なぬかも・・・」 マルカート気味に。 休符から 音に入るときは するどく。
③ 手拍子が 入ると 歌がおろそかに なる。 練習あるのみ。
「雪」
① 「野のーーーーはてーで」 て もう少し伸ばす。 で たてに。
② 「あおいことりが」 音聴いて。
③ 「さむいさむい」 同じ言葉が 続くときは 同じように歌わないで 変えて さらに さむく。
④ 「おそらは」 おくれない。 自然に。
⑤ 「ひとはしらねど ひとざとの」 し S ざ Z はっきりと。 ZA 練習。 「の」 で ソプラノと アルトが同じ音になるので そんなに大きく歌わなくても いい。
⑥ 「しろいーーしろい」 「し」 はやめに Sをいう 。ふたつめの し はやめに。
⑦ 「かつぎ」 漢字で「被衣」と 書いておく。
「群青」
復習
以前 ボランティアで訪問して歌をきいてもらったくすくすさんから 「好評だったので 再度来ていただけないか」 の うれしい依頼。11月16日で決定です。パートリーダーさんから 連絡済み。まだ曲目は 決まっていませんが 群青 童謡 の楽譜 用意しましょう。
いさやマッチ坊や
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます