7月2日練習内容

゛初めての◯◯゛が　また一つ増えました。

いつものことながら　嬉しさ半分　怖さ半分の始まりです。

7月　第1回目　今回よりコーラスフェスティバルで歌う曲の練習です。

お休みが少なく　先生お二人そろっての練習でしたので　少しハードなくらい　どんどん進んでいきました。(そう感じたのは　私だけかなあ?)

以前何度か練習した曲ですが　少し離れているとやっぱり忘れていることの多いこと多いこと　それぞれの曲について詳しく教えていただきましたが

それをすべて書くことは出来ませんので　はにう先生が何度も繰り返して話して下さったことを　書くことにします。

　Ⅰ．　九ちゃんの曲　－－－　時間の都合で　少し短くなります。

　　　①　オブリガートのあるページは　3番　12小節までで　8小節目から12小節目までを　繰り返します。

　　　②　8小節目から12小節目の　一回目は　12小節目の　゛るー゛　クレッシェンドで終わり　2回目は　テンポが変わるので　指揮をしっかりと見ましょう。

　　　③　゛い゛　母音は　暗くなるので　前で歌うように!　　　　　チェック方法　⇒　゛イー゛の音を出しながら　完全に鼻をつまんで音が変わらなければ　OKです。

　　　④　よく知っている曲だからこそ　音をひとつひとつ言うのではなく　言葉の持っている響きをよく考えて　歌うようにしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　※　神経を使って　体を動かし　声を前に　歌いましょう!

　Ⅱ．　寂－１

　　　①　最初のハミングの所を歌うとき　次に出てくる歌詞の情景を思い浮かべながら歌いましょう。　　　　P6．　1小節目　～　7小節目まで

　　　②　音符に引きずられず　言葉のかたまりを大切に歌うようにしましょう。　　

　　　　　　　　　アルト　⇒　P．８　20小節　　P．１５　72小節　　　゛とても　～　だから゛　の所　　　おなかをずっと動かし続け　口は殆ど動かさずに歌いましょう。

　　　③　同じことを　2回言う場合は　2回目の方が　思い入れが強い。　　　P．１０　36小節　－　37小節　　きえはてる　きえはてる

　　　④　P　(ピアノ)　は　弱く歌うのではない　⇒　音は小さいが　気持ちを強く歌います。

　　　⑤　P．１４　の　゛それだから゛　は　普通の接続詞ではなく　　　　それ－－－だから　おやめなさい　と　説得する感じに!

　　　　　　　　　　　　　　　※　この曲は　特に　言葉ひとつひとつを　ちゃんとイメージしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　仮に　イメージしすぎて　泣かなければいけなくなった人は　一度泣いておきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　閉じ込めたままではなく　解き放してから　コントロールしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　※　どこからアプローチしてもよいので　自分でこの曲を理解して　イメージに合う　しゃべり方・色・場面　などを　探って見て下さい。

 

[連絡事項]

　　衣装係より　3点　連絡があります。

　　　　①　衣装　キュロットスカートの色が　グレーの明るい色に　決まりました。

　　　　②　スカートの色が決まったことにより　靴を　決めなければいけませんので　白　または　シルバー　の靴を　お持ちの方は　7月9日に　持ってきて下さい。

　　　　③　駒木先生より　｢使用しなくなった　衣装・装飾品がありますので　必要な方は　どうぞ｣　との　お話が有りました。

　　　　　　　　　衣装係で　展示をしますので　15周年でも　普段でも　使いたいと思うものがありましたなら　お持ち帰り下さいとのことです。

　　

　　　ブログ　遅くなって申し訳ありません。　これからも　土曜日・日曜日には　書けませんが　出来るだけ　月曜日には　書き上げたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めてのブログ　やっと書けました。　　　　　ゆきんこ