前回のブログのようちゃん 第九を歌うのが 楽しくて仕方がない しあわせ～な
気持ちが びんびん伝わる内容でした。そう ！第九が歌える！そのことに 感謝して しあわせを 感じながら 歌いましょう！
きょうは ベートーベンクイズから 始まり、発声練習 大地讃頌 第九と 続きました。
きょうの おことば
力 とエネルギーは 違います。声を 見ること。聴かなくていいから。
今のうちに 間違えなさい。
今回と 次回で 音色を そろえましょう。楽器を そろえましょう。
今まで 指示されたことを 常に意識して 歌いましょう。
きょうは こんな ゲーム？お遊びもやりました。 パートごとに 腕をくんで フーガのところを歌う という ものです。 歌いながら 押したり ひいたり ちょっとした はないちもんめ をしている感じです。 はないちもんめ みたいに かわいくは なかったですけれど・・ まあ 人間洗濯機 というか・・
でも そのあと歌った時は のびのびと 良く声が出ていたような気がします。立って歌ったせいでしょうか？
始まったころは 初心者も多いようで どうなることか と 思っていましたが 2月に入って かたちになっているのを実感！はにう先生もあれこれ 手を変え 品をかえして 向上させるのも 大変だな と。でもわかりやすい 歌いやすいの声も 多くて だから サマになってきているのだろうなあ と。 150人を動かすのは 大変です。2週間あいたら、なんだか げっそり 頬の肉が 落ちてるように 感じたのは 私だけ？それとも 公民館の光の加減？
でも まだ同じ音で一本調子で 聞こえてくる男性の声や どなるだけの人？音のとれていない方も おられるようで 気になるところでは ありますが 楽しく歌うのが 一番！そこは 目をつぶって。 背もたれに 背をもたせたままで 歌っておられる方が いたのも 気になるところですが。 ああ 小姑根性いかんいかん。
チケットも 完売とか。うれしい限りです。そのうち52枚は 私も協力！ 多すぎたかな？
次回 2月９日 日 午後1時30分～4時30分 公民館
BY いさやマッチ坊や
2週間ぶりの練習でした
はにう先生が「最後のSeid umschlungenから」とおっしゃると
「あっ 最後の速いとこの」とどこからともなく聞こえ
全員きっちり暗譜して歌いました
男声がとっても元気よく 特にバスが素敵な声だと感じたのは私だけ
女声も負けてられない！ きれいな声 心のこもった声で歌おう！と思いました
さて、明日2日(日)の練習1曲目は 「大地讃頌」
この予告は何かと申し上げますと
今まで教えていただいた事を思い出し、1曲目から本番同様歌えるかの確認です
ソプラノは伸ばすところの音が低くなっているので気をつける。
音は上向きに
切ります。
「たたえよ・・・」は「たぁたぁえぇよぉ」と長めに歌います
湯舟に浸かっているかのように気持ちよく歌い上げず
もっとエネルギーを出して歌うようにと
先生がおっしゃると 体と頭と心が一致したのかエネルギッシュに歌えました
第九 セリフ (宿題: 台詞を覚えてくる！)
心無くしゃべるのではなく、一つ一つの言葉に何かの思いを込めて色をつける
私たちは地球だと思ってしゃべります。
私たちの足の下にある地面は母なる大地です。
蓮根畑や土など地面にゆかりのある門真を思うのです。
明日2日は台詞を覚えて練習に臨みましょう。
第九
全体的にソプラノが遅くなってしまうので気をつける。
「G」329小節 vor Gott を歌った後 空気を止めて緊張感を作る
375小節 男声コーラスが終わった後の2ページ半の演奏中は
「私の人生 こんな事やあんな事があった」と思い起こし
最後は「いろいろあったけれども 良かった」と音楽に合わせて思い
「M」全員が一つになって「Freude schoner」を歌いましょう。
連絡事項がたくさんありました
当日の「整理券抽選会」、「公開リハーサルの入場方法」、「当日券の配布方法」
「門真の第九DVD」の購入申し込みや「懇親会」のお知らせ
詳しくは門真第九担当者の方に直接お確かめください。
本番に向けて体調管理が大切です。
当日は、リハーサル、公開リハーサル、本番と3回歌うことになります。
足の疲れが気になる方はスリッパの準備もお忘れなく
本番でベストが尽くせるよう各自で調整しましょう。
第九を歌えて幸せだぁ
(by ようちゃん
)