写真は、マンションのエントランスフロアの窓から見た夕焼けです。
最近の私は、観るといえば韓国ドラマか中国ドラマに偏っていています。
中国の推しの俳優さんのウー・レイが街に出て
下町の路地裏などで、お年寄りが楽器を奏でているのを訪ねてインタビューしたり
国土が広大で、都会に住む国民の大方は
そんな遠くへ行かないだろうというような場所を
彼がロードバイク🚴で走っているドキュメンタリーなどを見ます。
広大な中国に圧倒されながら
否応なく、アメリカと並んで国力の違いを見せつけられてしまいます。
今さっきテレビをつけたら、相変わらず大食い競争のような番組です。
飢餓に苦しむ国が多くある中で、食べきれないだろう量のお料理を
どれだけ早く完食するかなどと、食文化も馬鹿にしたような
多分やっているタレントさんだって、こういう番組しか今はないから?
仕事だしやるしかないのでしょう。
テレビ局は予算が無いなら、番組減らしてでも
こんなの視聴率取ってるんか?というような下らない
「国民も馬鹿にしている」番組はやめてほしい。
今はラジオ放送が面白いらしい。
聴きたいと思いつつ機器がなくて聞けていませんが。
昔は、日本は半導体の技術が、アメリカに追いつけ追い越せで
あの国を席巻した時代もありました。
ノーベル賞受賞者も多く輩出している日本ですが
日本でのドクター(博士号保持者)は、この国では生かしにくいと聞きます。
私たちの世代は、貧しい日本が高度成長で加速していった時代でした。
国土は小さく豊富では無いからこそ、頭脳が宝のこの国だと感じています。
孫子の時代がどうなっていくのでしょう。
水が綺麗な北海道や沖縄の土地が、ドンドン中国に買われて行って
その内、国土の半分が中国になるかもと懸念されていると聞いて久しいです。
今の政府には期待できません。
お若い方には、手遅れにならない間に頑張ってほしいです。
でも最後に、ウー・レイが日本に来てたの?って私も知らなくて残念だった
「第36回東京国際映画祭『西湖畔に生きる』」で来日していた時の動画を
アップしようとしたら、動画所有者の方が無効にされているので
できませんでした💦
コンペティション部門に選出されたグー・シャオガン監督の
「西湖畔に生きる」 は
中国緑茶の産地として有名な「西湖」の沿岸に暮らす母親と息子。
美しい風景の中で、経済環境の変化に揺れるひとつの家族の姿を描いている。
中国は「お茶を嗜む国」で、ドラマでお茶や茶器が出てくるシーンも多いですが
山水の雰囲気を残しながらも、社会のもうひとつの側面をどう描くかが
監督の苦心した部分だったようです。
私が中国ドラマにハマった理由の一つに、上記の「山水の雰囲気」が
醸し出されるシーンが多いこともあります。
来日の監督、俳優陣とウー・レイの画像です。
実際に行って見た方のコメントでは
男優さんだけど「びっくりするぐらい綺麗だった」と。
そうでしょうね!
中国の男優さんは、かの国の様に修正していない
自然な美男・イケメンさんがいっぱいです。
シャオ・ジャン
シュー・カイ
ヤンヤン
でもやっぱりウー・レイが良い。
ドラマでは、彼の生身の人間味・人間性がにじみ出ているのが多くて良い。
中国映画やドラマに関しては、お国との関係なのか
報道されるのが少なくて残念です。
中国ドラマをすごく注目している日本人はたくさんいるのになぁ、、、🥲