なんせ、26400円だヨ(←シツコイ)。
本日の市中引き回しの刑コースは、鮑粥の朝食→スターフェリー→レパルスベイ→スタンレーマーケット→飲茶の昼食→宝石屋
→シルク屋
→黄大仙廟→漢方薬屋
→免税店→ホテル…という、目一杯な内容。しかも、夕べは3時間ちょっとしか寝てないので眠い。
炎天下のレパルスベイはバスで休憩、火熱地獄の黄大仙は群れから離れて地下鉄駅前の「翔中心」という新し目のモールを探検。しかぁし
ツアーに参加する者の掟としては、ショッピングをパス出来ない事になっている
。……もっとも、こっちも食い逃げは悪いと思うので、大人しく付き合うのです。
夕方からいつものエステの予約をしてたので、免税店で開放してもらって、わたわたとタクシーで銅鑼湾へ向かう。最近お世話になっているのは「ENERGY PLUS」というエステ。経営者のDさんとは、数年前に閉店した日系のエステにいたころからのお付き合い。日本語も堪能で、マッサージもうまい。フェイシャルのコースでも、デコルテから背中を丹念にほぐしてくれるので、だらら~ん
となれる事間違いない。
遅い夕食は、大好きな「粗菜館」に行って、お約束のモツ炒め(炒豬雑)や空心菜の腐乳炒め、蝦の塩胡椒揚げ(椒鹽蝦)、鹹魚醤をかけた豆腐などなど、何を食べてもハズレが無い。(ちなみにこの店で料理の写真をまだ一度も撮ってません。なぜならば、あんまりオイシそうでカメラよりも箸が優先されるからです。
)
そしてビックリするほど安い 鳩や蛙、魚皮や豬脳といったものもここでははずせないメニュー
なんだけど、日本人同行者にはヘンな顔される率が高いので今回はオーダーせず。(うーっ、残念~
。ここの魚皮は「彌敦粥麵家」のに負けてないんだけどナー。)
一旦ホテルに帰って、12時過ぎてから、(昨日入れなかった)いつもの足ツボ屋へ行く。今夜も足ツボは欠かさない。やっぱり、こっちの方が平均的に技術が高いと思った。深夜12時過ぎと日曜終日は割引があるので、45分98ドル(約1519円)。