GIAPPA-MERO

ジャズシンガー・MISAの近況をお知らせします。

こんどは鳥越と…

2006-06-11 | LIVE

06月11日(日) 新宿「銅鑼」  13:00~
「スリービバリーズ」
ドク河角(vo)MAYUMI(vo)MISA(vo)橋本啓一(p)
渡部拓実(b)菅原良(ds)

5月の銅鑼は三社祭とぶつかり、今月は鳥越神社大祭とぶつかってしまった。いえ、ライブの入りに影響があるとは思えませんが、個人的には遊びに行けないわ~んということで…
今回は、「哲楽団」との共演。2バンドのコンビネーションもよかったし、「哲楽団効果」で満員御礼だった。ドクと私は急遽予定変更して、古いポピュラーな選曲に走ってしまったりしたけれど、大方バランス良くおさまってたと思います。(口の悪い某氏には「ウェ~、コビコビの選曲」って笑われちゃいましたが…。ははは…。)


「幻の女」

2006-06-09 | DIARY

時々カウンターバーに行って、高めの椅子に背筋を正して座り、美味しいカクテルを1~2杯飲んで……と、その度にずーっと気になってた事があった。昔、好んでオーダーしていた「ジャックローズ」。飲み始めたきっかけは、ある推理小説だった…。ところが、どうにもこうにもこの小説のタイトルが思い出せないのだ。いろんなバーに行っては聞いてみたんだけど、誰も教えてくれない。ギムレットやダイキリのエピソードが得意な人はたくさんいるけれど、ナゼかジャックローズの話には興味がないみたいなの。そのうち私も以前のように頻繁にカクテルを飲みには行かなくなり、ジャックローズの事も小説の事もすっかり忘れていた。
ところが今日で~す 浅草の某バーのマスターが「あ~、幻の女でしょー。」って、10年以上抱き続けた疑問にあっさり答えてくれた。拍子抜けしてしまう程にアッサリと…。「なあんだ、早く教えてくれればいいのに」と私。「早く聞いてくれればよかったのにぃ」とマスター。……あっ、そっか…
ってなわけで、今宵のジャックローズは格別な味でした


mipper's dipper

2006-06-08 | DIARY

21日ライブ予定の「mipper's dipper」に行ってきました。
三軒茶屋の駅から歩いて5分、渋めの赤で統一された小さくて可愛いお店です。昼は本格的なコーヒー、夜は焼酎や世界のビールが楽しめます。一人でやってくる女性も多く、店のいたるところに女性客を意識した気配りが感じられます。月に2~3回、ジャズのライブをやっているとの事で、ライブ以外の日でも、渋めのJAZZ VOCALが流れていました。やったぁ大好きなダラダラ系バラード、いっぱいやろーっと。


赤羽「ラブナイトスポット」

2006-06-05 | LIVE

 6/05(月)赤羽「ラブナイトスポット」 19:30~
MISA(vo)渡辺毅(cl)秋山幸雄(vo、b)松本憲靖(p)やながわじん(ds)

今日は、「葦」のマスターが店を早く閉めて皆で応援に来てくれた。先月に引き続き渡辺毅(cl)さんも加わり、ヴォーカルの夢野愛子さんも遊びにいらして、ステージも賑やか。
この店では毎週月曜にライブをやっているそうです。マスターは1曲終わるごとにすんごい大きな声で「ヨーヨーヨーヨー!」とヨーデルのような個性的な掛け声をかけてくれるのです。最初は超ビックリだったけど、ジャズクラブなら「yeah!」ってとこか…
最後のステージで歌った後、マスターがいる場所とは別の方向から「「ヨーヨーヨーヨー!」と聞こえてきてハッと振り返ったら、ケンセイさんだった。お茶目なんだから、まったく…。


ANOTER TOKYO??

2006-06-04 | DIARY

浅草の某本屋のポップ。
「ANOTER TOKYO、ANOTER JAPAN、ANOTER WORLD」と書いてあるのです…
店員さんに聞いても、このポップに特にギモンを感じている様子はなかったので、家に帰ってから念のため検索をしてみました。辞書検索では「ANOTER」は確かに出てきませんが、WEB検索すると、これが数万件という単位で出てくるのでショック…
この単語、若者たちの間では新造語でジョーシキなんでしょうか…。私にはタダのミスに見えるのですが…。
もし、ANOTERについて何か情報をお持ちの方は、是非ご連絡をお待ちしております。


銅鑼のセッション

2006-06-03 | DIARY

先月は体調悪くてサボったので、2ヶ月振りの銅鑼のセッション。相変わらず、大勢の人が参加していて賑やかだった。まりちゃんにも久々に会えたナー。先日ご改名の「川澄はるか」さまは、まだこれからこの名前でやっていこうかどうか迷っているご様子…。ぜーったい「ドク河角」の方がイイってばぁ…。


本日の一本

2006-06-01 | DIARY

浅草橋で待ち合わせて飲もーという話になり、まずは友人Kちゃんのご案内で「コンフォルターブル」というフレンチのお店でお食事。これがオモシロイ店で、シェフが一人で全てを切盛りしている。オーダー取るのも、テーブルをセッティングするのも…。Kちゃんは慣れた様子で、さっさと皆の生ビールを注いで運んで来てくれたりなんかして。美味しい食事に話もはずむ。ビール、白ワインの後に出てきたのがKちゃんオススメ本日の一本…。
ほーお、テヌータ・サン・グイドのグイダルベルトですか…。イタリアワインではありますが、お値段的にも滅多に選ばないですのー。と言いながら、このフルーティなワインは、あっとう間に空いてしまいました。美味しかったヨー。