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昨年12月にオープンした「チャイハネ カヤ」。 また同じ店が大通りに出店してきたのか、ぐらいの気持ちで中に入ることもせず、毎日素通りしてきた。 ところが、先日、これではいけないと思い直し内部に潜入。商品をじっくり探索してみて、ビックリ! ここは、いままでの店舗とは違うことが分かったのである。 ![]() 中華街にある「チャイハネ」の各支店では、シルクロード、インド、中南米などから輸入した物品を並べ、エスニックな雰囲気を醸しているのだが、この新店舗は「日本」にこだわった商品を販売しているのだった。 ![]() この看板には「倭物や」とある。 日本を意識したコンセプトで品揃えしているようだ。 ![]() 京都あたりの土産物屋なんかで売っていそうな小物類。 中に入ると、思いっきり「和風」な商品が並んでいた。 箸、和食器、手ぬぐい、風呂敷、着物風な衣料品…。 さらには褌(フンドシ)まで! これは女性用もあるぞ! 最近の中華街では、海外からの観光客をたくさん見かける。主に中国語圏の方々なのだが、他にも東南アジアや欧米からの外国人も増えてきているようだ。 すれ違いざま、ロシア語が聞こえることも珍しくない。 それほど、世界中から観光客がここ横浜中華街にやって来ているのだ。彼らの目的は中華料理を味わい、中華な雰囲気に浸ることなのだろうが、ついでに和風な土産物も買って行きたいという気持ちもあるはず。 海外から来た観光客のうち、鎌倉や京都を訪れる予定のない人たちは、もしかしたらここ「チャイハネ カヤ」で、和物商品を大量に買っていくようになるかもしれない。 さすが「チャイハネ」。時代を先取りしている。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
日本の土産としては、いいかもしれませんね。
なんだか、戦前戦後のヨコハマの感じかな。
先日ものめずらしさで店内を覗きました。
確かに 和風の商品がバッチリそろっていました。
中華には関係有りませんでしたが 浮世絵の図柄の手土産があり 友人のアメリカ人にプレゼントしたらけっこう喜ばれましたよ!
変えないと思うけど。
ここの店名は「チャイハネ カヤ」です。
変えるなら「チャイハネ 蚊帳」にしちゃったりして、
蚊帳も売れそうですね。
もなるかなと。しかし、この店名変えて欲しいなあ…で、変えたら
「小日本屋」とだったりしてね。元の木阿弥ってやつ。
オーナーは日本人ですよね。
なんで「倭」を使うのかは分かりませんねぇ。
いまの時代に「倭」の字を使うのは、オーナーの反日思想の
現れですかね?
私は雑貨にはあまり興味がないのですが、
褌は買ってみようかな。
珍しいですね、チンドン屋だなんて。
昔は開店時によく町内を練り歩いていたものです。
この中華な街で、あえて「和」を狙っていく姿勢がすごいです。
最近、南門通りにチャイハネとそっくりな店が開店しました。
品揃え、展示方法など見間違えるほどです。
いずれ、「和物や」の似た別の店が出てくるんでしょうね。
ちょっと手回り品の小物入れが欲しいので見に行ってみましょう。
私は雑貨なら石川町裏am/pmの2階の方が好きです。
出てましたよね。