「安楽園」。大通りはおろか、中華街全体の中でも独特の風貌を持つお店です。破風造りのファサードを見ると、これはまるで銭湯か割烹旅館のよう。
だから内部も凄いです。一見の価値あり! 中庭や離れがあることについては、2004年1月22日の記事に書いておきました。今日はその内側の写真を見てもらいましょう。
さて、今日の肉細切りタン麺(945円)。具は豚肉、玉ネギ、椎茸、タケノコで、トロミがついていました。茶色いスープは醤油系。これにモヤシが入っていればサンマーメンです。めちゃくちゃ美味しいというわけではありませんが、充分満足できました。なんといっても、このレトロな雰囲気、静けさ、サービス、申し分ありません。
今回は2004年1月以来のほぼ1年ぶりの訪問でしたが、ここは、もう少し頻繁に訪れたいところです。参考までに、2004年1月22日の記事を見てやってください。
だから内部も凄いです。一見の価値あり! 中庭や離れがあることについては、2004年1月22日の記事に書いておきました。今日はその内側の写真を見てもらいましょう。
ナマコ壁のあるエントランスホールを抜けると、こんな客室が現れます。まるで旅館でしょ。 | 客室内部にはこんな床の間がありました。違い棚や節々の出た柱が懐かしい雰囲気を演出しています。 |
緑色が印象的な窓。小さな四角推の突起が一面に並ぶ古いガラスを使っています。 | 中庭を抜けたところにあるトイレ。これもなんだか古めかしくて大好きです。もちろん内部はレトロでした。 |
さて、今日の肉細切りタン麺(945円)。具は豚肉、玉ネギ、椎茸、タケノコで、トロミがついていました。茶色いスープは醤油系。これにモヤシが入っていればサンマーメンです。めちゃくちゃ美味しいというわけではありませんが、充分満足できました。なんといっても、このレトロな雰囲気、静けさ、サービス、申し分ありません。
今回は2004年1月以来のほぼ1年ぶりの訪問でしたが、ここは、もう少し頻繁に訪れたいところです。参考までに、2004年1月22日の記事を見てやってください。
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