中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

中華街大通りの「香港菜館」でカニ玉チャーハン

2006年01月23日 | 中華街(大通り)
 唐破風をデザインに取り入れた「香港菜館」。近くには「香港飯店」というお店もあって、紛らわしいのですが、飯店はレストランではなく物販店。菜館がレストランです。



 11時から15時まではランチタイムで、いくつかのメニューが2割引になっています。今日食べたカニ玉チャーハンは680円でした。カニ玉の具はもちろんカニ肉が使われていますが、他にはタケノコ、グリーンピース、ハム、ネギが入っています。ただ、“あん”が少ないのが欠点。端の方にかかっているだけでした。もうチョットかけてほしいなあ。
 でも、サービスはまともですよ。皿を下げるときは「お下げしてよろしいですか」と聞くし、お茶がなくなれば見ていて注ぎに来てくれます。中規模店としては、まずまずの接遇でした。
 そして入るときは気がつかなかったのですが、ランチサービスには饅頭がついていました。辛い肉まんです。これはサービスとはいえ、つけない方がいいのではないかと思うような肉まんでした。

 【他のランチメニュー】
 肉旨煮ライス(546円)
 チャーシューメン(588円)
 パイコー麺(672円)
 タン麺(546円)
 などがあります。

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