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中華街の各店から「冷し中華あります」の貼紙が、だんだん剥がされる季節になってきましたねぇ。冷し中華が食べられる店も残りわずか。今シーズン最後のラストスパートで食べに行かなくちゃね。 ところで、いつも思うのですが、冷し中華を開始するときは、それをお知らせする紙が貼られるのに対し、やめるときは何の表示も出ないのはどーしてなんでしょうか。「今日で今シーズンの冷し中華は終了します」なんて札はみたことがありません。 まるで夜逃げするかのように、ひっそりと静かに消えていくのです。 ![]() まもなく10月。 店頭から「冷し中華あります」の張り紙が消えると、変わって登場するのが「上海蟹入荷しました」の幟です。 先日、「桃源邨」の前を通りかかったら、こんなのが出ていました。ここで甕出し老酒を呑みながら食べた“上海蟹の炒め”は美味しかったなぁ……あぁ、また食べたい! 呑みたい!(酔っ払い蟹は共食いのような気がして好きじゃない) 最後に、このドアに張られているお品書きを見てください。上段真ん中には上海冷麺、その下には上海蟹の貼紙が出ているのです! すごいですね。両方が同時に味わえるのです。私はそんなことやったことありませんが…。 誰かやってみません? ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
あぁああ、蟹。食べたい・・・
まだまだ暑いのでピンと来ませんでしたが、いよいよ上海蟹の季節ですね。前はお店の前に蟹の入った籠が積み上げられていて、持ち帰りも出来たようですが、去年から特定外来生物に指定されたので、生きたまま販売できなくなったとのことです。
今年も一度、いや二回ぐらいは食べたいな。
このお店の茹蟹に付けるタレは絶品です。自家製の上海蟹醤油が入っているようです。
もっと美味しいのは老酒。木登蜥蜴酒なんてのもありますよ。
ここの冷やし中華は本当に美味しそうです。
引っ込む前に食べに行きたい~!