フュージョンレストラン「トレス」が入っていたレトロな建物。もともとは美容院だったのだが、そこが閉店したあとは、いろいろな飲食店が入れ替わり立ち替わり登場した。 今回は「８８６食堂」。台湾料理の店だ。  基本的な外観はほとんど変わっていない。  側面はなんだか「千と千尋」の世界みたい。  この日食べたのは台湾麺線。麺は中華麺っぽくない、いわゆる素麺に近いのかな。そして一本が長くない。ブツブツに切断されているっていう感じ。 スープはネットリしていて鰹節を使った和風の味わいだ。お店の方に聞いたら昆布も使っているとか。 トッピングのパクチーがいいね。やわな緬に絡んでくるシャッキリとしたパクチーの茎がさわやかだ。 これをまぜまぜして食べると、なんだか懐かしい味わいで美味しい～♪ ただし問題はこの薬味だ。赤いのは辛い唐辛子系。黄色いのはニンニクのすりおろし。どちらも混ぜると美味しくなるのだが、この容器がちょっとねぇ～。 どうも使いまわしているよね。自分が食べているとき、緬を啜った際にスープが飛び跳ねて、この薬味の容器の中に入ったかもしれない。 隣のお客さんのを見たら、蓋付きの容器だったので、全部そのようにしていただけるといいね。  3月24日にオープンしていたんだね。  チラシ。  次回はトマトの牛肉麺かな。楽しみだなぁ～♪  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
酢といいつつウスターソースのような味なのですが、これが予想以上に麺線の味にマッチしていい味変になります。
酢もカウンターに置いてあるのですが、
ニンニクと辛いのを試しているうちに、
緬がなくなってしまいました。
ニンニクをこういう容器で出すのはどうかなぁ・・・
せめて蓋つきにしてほしいです。
番茄牛肉麺食べたいです。近いうち行きます！
次回は番茄牛肉麺にします。
他にも宿題がありますけど、コチラを優先かな。