今年の正月は、オーブンもレンジも使わずにカボチャのタルトを作ってみました。 使用した機材は、 鍋(同じ口径で深さの違うもの2個) ガスレンジ ボール と、いたって簡単。 まずはタルト(生地)作りから。 ①ボールにバターを入れてクリームっぽくなるまで練る ②塩と粉砂糖を加え、白っぽくなるまで、よく練る ③卵黄を加え、さらに混ぜ合わせる ④薄力粉を加え、ヘラで混ぜ合わせる ⑤生地をビニール袋に入れ、冷蔵庫で15分ほど冷やす ⑥ビニール袋から生地を取り出す ⑦バターを塗った鍋にタルト生地を貼り付け、底を手で押して隅まで生地を敷きこむ ⑧フォークで穴を開けておく こんな感じになる。 ①続いて、皮を切りとって小さく切ったカボチャを電子レンジにかけ、柔らかくする ②カボチャを裏ごしする ③そこに砂糖、生クリーム、卵を加え、よく混ぜ合わせる こんな感じにトロトロしてきたら、これをタルト生地のなかに流し込む。 投入した姿。 ここからが難しい。
40分経ったらフタを開けてみる。 こんな素晴らしい「カボチャのタルト」の出来上がり! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
まあ、食べられないでしょうけどね。
まさか竹の子が出る根を張った竹林だとは。
「聘珍樓」前の竹やぶですか。
あそこは竹の子が出るんですよね。
竹の子料理にしますか。
グルメな方は、たいていお料理上手ですが、酔華さんさすがです~
ところで、タルト生地の写真右上に、わたしの名前が見えるのは気のせいでしょうか
聘珍樓の竹やぶの前で、お皿とフォーク持って待ってまーす♪
滑ら~かですよ。
でもね、カットした状態の写真を撮るのを忘れたぁ!
◇乙さん
ひとくち、あぁ~ん、はコチラでする↓
http://motos999.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-fd97.html
◇ヌシさん
画像をプリントして食べてくださ~い。
◇erimaさん
これに合うコーヒーがなかなか入れられないのです。
確か10歳くらいのとき、同じ方法でケーキを焼こうとしたのですが...
焦げて大失敗でした(笑)
きちんとかぼちゃを裏ごしされているところもすごいですね~。
美味しそう♪
で、ヌシにも あぁ~ん はないのですかぁ~ ???
なめらかに出来ているんでしょうねえ・・・
同じ深さの鍋を2個持っていなかっただけです…。
でも、多分、この大きさが最適なのではないかと想像しています。
対流の関係かな。
次回は洋ナシのタルトなんかを作ってみた~い!
でもね、私も片付けるのが嫌いなので、
あとが困っちゃうんだよね。
キャンプでは、やったことがありませんが、
生地を寝かせる工程をクーラーボックスかなにかで代用できればね。
それと、この作戦は「あえて」なのです。
オーブンレンジで作るより、
なぜか美味しく感じます。
ちなみに、普通のフタでなくて深鍋を
フタ代わりにするのはなぜなのでしょう?
この作戦はオーブンレンジをお持ちで無いからなのでしょうか、それともあえてなのでしょうか。
私は「文化鍋」という鍋で炊いた飯が大好きです。
最近トンと使っていないのですが、、。