いや~、久しぶりです、自分のブログにログインするのは。前回は5月23日でしたから、40日近く休んでいたことになります。 この間、何をしていたかって? 海外旅行に行っていたなら楽しく過ごしていたことになりますが、実際は、新型コロナのせいで転倒したあと養生していたり、その後は、急性胃炎のため1週間ほど安静にしたりと、パソコンに触らない日々を送っていました。 やっと回復してきた6月上旬から、今度はとんでもなく仕事が忙しくなりブログにアクセスする時間も無くなっていたのです。 冒頭の写真は、忙しいさなか、一杯呑むために立ち寄った杉田の角打ち場「愛知屋」でのサッポロラガービール赤星です。ツマミはキュウリの浅漬け。この日はこれで終了。 今年になってから気がついた杉田の変化をいくつか。 これは商店街の中ほどにあったパチンコ店「アビバ杉田店」。いつの間にか閉店していた。 近隣には競合する『ザ シティ ベルシティ新杉田店』、『デイズ新杉田店』があるうえに、新杉田駅横には『アビバ新杉田店』もある。そんなことから店舗を統合したみたい。 水タバコを吸える店「オトナノパブリック」が閉店していた。今は何が入っているのかな? ここは変化が激しい。この店が入る前は焼鰻「野沢屋」、その前は「磯丸」で、さらに遡っていくと「五の五」、呑み食い処「やましち」、立ち飲み「龍馬」、そして懐かしい昭和の八百屋さんだった。 あの八百屋さんは看板が錆びていて読み取れなかった。なので店名は不明だ。 ベトナム料理の「スマイリー」。この前は同じベトナム料理の「ハノイフォー」だった。もしかしたら名前を変えたのかもね。 この場所もいろいろ変化している。「ハノイフォー」の前は無限酒場「なないろ」だった。さらに遡ると、コッペパン専門店「盛岡製パン」、衣料品の「7Day's」、そして「山本精肉店」となる。ここも昭和の雰囲気が残る肉屋さんだった。 以上は杉田商店街プラムロードで見た変化の一部。 ここからはJR根岸線新杉田駅の駅ビル(高架下というべきか)の中のビーンズ新杉田。 カフェを併設している「ヴィ・ド・フランス」が5月6日で閉店していた。この並びには「ドトール」があるし、産業道路を挟んだ対岸の「らびすた新杉田」には「サンジェルマン」もあるので、なかなか厳しかったのかな。 「ヴィ・ド・フランス」の隣には「文明堂」があったのだが… こちらも1月31日で閉店だった。 ♪カステラ一番、電話は二番 三時のおやつは文明堂~ もう長いことカステラを食べていないが、昔は誰かの家を訪問するときには「文明堂」のカステラを携えていったものだ。逆も同じ。 最近はどんなものを売っているのか、ちょっと調べてみたら、カステラ、どら焼き、バウムクーヘンくらいしか見つけられなかった。 新しい商品は出ていないのかな… こちらは「らびすた新杉田」の2階にある「ジーンズメイト」。 完全閉店セールということで、安売りをしていましたが、後日見に行ったら、普通に営業していました。 どういうこと? こちらは杉田商店街の中にある聖天橋センター。以前は「静樹堂」という書店が入っていた。そこが閉店したあと長いこと空き店舗だったのだが、いよいよ次の店が入ることになったようだ。 上の写真を撮ってから数日後、「愛知屋」へ行く途中、聖天橋センターに寄ってみると、「静樹堂」跡に「ユエフライフ青果」という八百屋さんがオープンしていました。 この聖天橋センターというのは2階建てで長屋形式の古いショッピングセンターです。 で、このあとは「愛知屋」へ。 サッポロラガーとキュウリの浅漬けで角打ちです。この日も、これで帰宅しました。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
ゆっくりでいいので、またいろいろ教えてくださいね。
細く長くでイキましょう。
いや~大変だったし、忙しかったです。
これから再びボチボチとやっていきます。
細々とやっていきます。
中華街ネタの割合が減っていきますけどね。
変わりません。
村長も立候補する人がいなくて
前の人が選挙なしで引き継ぐとか。
でも横浜は少し見ないだけで
こんなに変化するのですねえ。
地方都市ではシャッター商店街とか言いますけど、
中華街も杉田もたいしたもんです。
空き店舗ができると、わりと早めに次の店が入ってきます。
どちらの町も終戦直後、いち早く復活したことが共通していますね。
無事Blog復帰されてなによりでした
ありがとうございます。
コロナはあと半年は罹らないそうです。
転倒はいつやってしまうか、わかりません。
急性胃炎も。