「獅門酒楼」で宴会をやるというので参加してきた。 まずは その拡大写真! スゴイ顔をしているが、美味しい! 海苔で巻いたものは何だろ? 何だか分からないがウマイ! ミニトマトが意外にもウマイ。 ドラゴンハイボール。スチール製のグラスが冷え冷えで、一気に酒量を増やしてくれる。ウマイ。 この特製グラスは数量に限りがあるとか。ガラスのコップよりも格段にこっちの方がいい。 「大兄居」で飲んだのは庶民的なドラゴンハイボールだったが、こちらのはちょっと気取ったところがある、おしゃれなドラゴンだ。 蟹肉、蟹味噌、フカヒレの入ったスープ。 いやいや、美味しい! イカ、野菜、キノコの炒め物。黄色いのはウリだ。子どもの頃は、このウリだけで良く食べたっけ。 漬物にもしていたなぁ…。 焼き物と揚げ物。甘いジャムのような梅ソース、これは失敗だった。 甘すぎてオジさんたちには不向きだろう。 名前は忘れたが、うまかったぁ。 カップ状の饅頭に入れて食べる。 エビチリ&エビマヨ。ウマイ。 パラッパラの炒飯。ウマイ。 マーライコウ。クリームかアイスがあるとなお良かった。 マンゴーデザート。洗面器に入れてほしかった。 さて、宴会が終わった翌日、そういえば陸羽さんから「獅門酒楼」に関するコメントを頂いていたなぁなんてことを思い出した。 【昨年頂いた陸羽さんからのコメント】 先日の美食節の新作メニュー発表会で、獅門酒樓からは「活鮑と燻製肉のパイ包み焼き」という料理が出品されました。 甜點心(お菓子)っぽいものですので、他店の一品料理比べると分が悪かったのですが、私的にはTOP3に入る素晴らしい内容だったと思います。 機会があれば、是非試してみてください。美味しいですよ。 早く思い出していれば、宴会幹事に教えてあげられたのに…うぅぅっ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
山芋の磯辺巻き揚げに似ていますが、食感が全然違っていました。
いつかランチに出てくるかも。
ここは季節の一品料理がミニサイズでランチに登場したりするので、毎週のメニューが要注意です。
みんなで色々な意見が出ました。
なかにはフォアグラ巻きじゃないかとか。
店の方に聞こうと思っていて忘れてしまいました。
行きたいな~
ランチになかなか行けないのが辛いです。
和食の“山芋の磯辺巻き揚げ”が
少し似ているなぁ なんて思いました。
大ハズシももありますが、停滞することなく挑戦する姿勢は高く評
価されていいでしょう。
ところで、海苔巻きの料理なのですが、魚のすり身を巻いて、蒸し
て、揚げた料理かなあと推測しています。
順徳縣の郷土料理に、川魚の外見をそのままに身を削いで、すり身
とし、再びもとに戻して蒸し揚げ、さらに揚げるというものがあり
ます。これを応用したのかなと。
一人メシなら雲龍、安記、江南、桃源邨あたりですか。
宴会メニューだけなんでしょうかね。
ランチに出てくればいいのですが。
前菜に工夫のあるお店のコースは
満足度が高いことが多い気がします。
ところで、ここの宴会メニューの中には、
「紅糟炒麺」という品が入っているものがあって、
かなり興味を引かれてます。