100年安心の年金。 こんなことを言いだす前から老後はどうなるんだろうと思っていました。だって国民年金なんか、1ヶ月の支給額が5万円とか6万円とかですからね。足りない分は生活保護ということになります。 そこに人生100年時代だとか。厚生労働省のホームページには、“全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会”なんてことが書いてあります。 しかし、健康寿命が100年近くでなければ、それは叶いません。91歳でSNSを使いこなし、毎日出歩いていろいろな人たちと交流している元町内会長とか、90歳で草野球のセカンド兼センターをやっていて、その後は現役を引退したものの、96歳で審判をやっていた町内会役員などを私は見てきましたが、そういう方々はほんの僅かです。 人生100年というなら、健康寿命も伸ばさなければやっていけませんが、なんと、先日、そんな対策に使えそうな酵素が発見されたというニュースが掲載されました。早く開発してほしいなぁ~と思うこのごろです。 だって、最近は転んだり、知らないうちにあちこち打ち身があったり、勘違いしたり……ってなことが多くなってきたのよね。 先日は自転車を押して歩いていたら、転んで自転車の下敷きになり、身動きできなくなってしまいました。 その前は、電動自転車で発進したとたんにひっくり返ったり、自転車を停めて足を地面につけたと思ったら、しっかり着地できていなくて倒れてしまったなんてことがしばしばありました。 自転車がらみの事故・事件が多いなぁ… 若いころはこんなに元気だったのに。 しかし、昔は良かったなんて言っててもしょうがない。 今日はスクワットを100回やろう! 我が家には健康寿命の短いヤツがいるのだが、これをどうしたらいいのか考え中。 昨年の1月に買ったばかりなのに、もう焦げ付くようになってしまったフライパン 先日、調理中の私の足に落ちてきた包丁。 若いころやっていた体操のおかげで、咄嗟に足を引っ込めたので危機一髪助かった この日は自宅に誰もいなかったので、もしも足に刺さっていたら大変なことになっていただろうね。 あ~~~怖かったぁ~~~~ ってことで、この包丁も切っ先が無くなってしまいました。 どうしようかなぁ~。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
足が伸びてない!
って、怒られました。