生煎包がブームである。 横浜中華街でこの名前の商品を売り出した最初の店は「江戸清」だったはず。しかし、同店は最近の新店舗のように戦場カメラマンを使ったり、TVのグルメ番組を店頭で流したりしていないため、世間にはあまり知られていなかった。 最近は各店(主に新しい店)がこぞって生煎包やら焼き小籠包を売り始め、横浜中華街における新たなブームを引き起こしている。 そして、とうとう肉まんのチャンピオンにも“焼き小籠包”の宣伝が登場した! すごいよなぁ…… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
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といっても、やり方がねぇ…
戦場カメラマンの人形なんか出していたけど、
ああいうはどうなんでしょうかねぇ。
それから、あちこちで流しているTV番組のDVD。
なんだかなぁ…
この商品を扱う店がどんどん続いています。
あの餃子屋さんも店名を変えて生煎包のお店に。
「小籠包」だって市民権を得たのはここ10年くらいじゃないですかね?
まだまだ香港や台湾には日本人の知らないB級グルメは眠って(というか認知されていないだけ)ます。これらを日本にいち早く紹介のもビジネスチャンスかと思いますが、いかんせん日本に来るとバカ高くなってしまうんですよねぇ・・・
馬鹿の一つ覚えみたいですね。
なんだかなぁ、どうしちゃったのかなぁ。
やっぱり長安道の皇朝でも始めましたか。
百八十六番も名前を変えて生煎包を売り出していますし、
今年は街中に一気に広がりそうですね。
始まっていましたが、長安道の方の皇朝でも先の週末から
始まっていましたよ。
丸い平鍋で焼く他店とは違って、皇朝は餃子を焼く機材のような
ものを使って焼いているようですね。
読みですが、新中国料理大全(1997年)には
「生煎饅頭(ションジェンマントウ)」
と書いてありました。
りーろんでは「生煎包(しゃんせんぱお)」、
華龍飯店では「生煎包(シェンチェンポー)」ですね。
以前、2003年か4年頃、中華街で見かけたときは「シャンセンパオ」となっていた記憶があります。
また、いま読んでいる張競さんの本では、生煎包子と書いてシェンチェンポウズと振り仮名が付いています。
そして括弧書きで(焼き肉饅頭)とも。
それから容器のゴミ化問題!
大変ですよ。
すでにいくつか捨てられているのを見ました。
容器には店名を入れてもらいたいです!
小龍包は一般的になってきて、読めない人はあまり居ないと思いますが、「生煎包」ははて?となる人が多いですよね。
私は焼き小龍包とか焼き饅頭と言ってしまいますが、語感からくる流行り易というのはあると思うので、日本人が好む音感のネーミングは大切です。
あ、それよりゴミです。
肉まんなら紙包みを丸めてポケットに入れておけますが、これのトレーはそうは行かない。
お店には確実にゴミ回収をしていただきたい。