GW前半の5月1日、中華街を経由して赤レンガ倉庫まで行ってきた。おそらく中華街はメチャ混みだろうから、ちょっとだけ確認するつもりで。 今回も石川町駅から西門をくぐって街に入った。「hare tabi」の前を通るたびに気になっているサウナ。近いうちに入ってみたいと思っているが、いつのことになるかなぁ。 その向かい側にあるこのスペース。「爾麗美術」が入っているビルだ。伊藤園の自販機横に、竹くしを入れるポケットが貼り付けられている。最近は❝歩き食い❞の観光客が多く、食べ終わった串をあちこちに捨てていくので、仕方なくこんなものをつけたんだろうね。 ここにも、いろいろのものが捨てられていた。私が撮影している目の前で、包み紙をこの中に突っ込んでいく若いカップルがいた この店ができたときから気になっているが…。 いまだに入っていない。このイチゴ飴がハードルになっているのかもね。 ここも泊まってみたい♬ 最近の中華街では、犬の食べ物も売っている。 猫カフェもある。 立ち食い寿司の「竜巳や」跡に何か入っていたけど、最近は開いていないようだ。 さて、大通りに入ると案の定、大変な混雑であった。 「食べ歩き」と書いてあるが、実際は「歩き食い」だね。 私の若い頃は、「食べ歩き」といったら、休暇を取って全国のラーメン店を訪ね歩く、そんなイメージだった。「歩き」とは、路上を歩くことではなく「継続して訪問する」、そういう意味だったはず。 こちらは「座り食い」。「萬珍褸点心館」横では、おそらく他店で購入したであろう肉まんや大鶏排などを頬張っている。 開港道。ちょっと前まで「ヒロマスホステル」があったところ。 確か閉店したはずなのだが… 「BIOSIS」という店があった。 このあとは大混雑の中華街に別れをつげて日本大通りへ。そこで向かったのは「ギャルリーパリ」。このことは前回の記事で書いた。 県庁前から海方面を眺める。 正面ビルの屋上には、こんな施設が 自社ビルのビアガーデンか… ペリー上陸地点から税関前を眺める。ここが整備される前、ホームレスが掘っ立て小屋を建てて住んでいた。小屋の横には畑があり、野菜を栽培していたことを今でも覚えている。 あの人にもっと話しかけるべきだったなぁ……。 転車台。こんなところに移されていたんだ。 新港ふ頭に近付くづとこんな草原が現れた。いいね(^^♪ 向こう側の赤レンガ倉庫前では、楽しげなイベントが行われている。 「ヨコハマフリューリングスフェスト2023」だ。 天気がいいからね、皆さん楽しんでいるのだろうね。 とりあえずテントの中に入ると、こんな感じ。ドイツの楽団が生演奏中。 どこのビールを呑むか迷ったが、結局ここに。 座るところがないので立ち呑みだぁ…! トロンボーンのおじさんが会場まで下りてきて演奏♪ 曲が終わると、みんなで「プロースト!!」 ビールを呑んで、音楽を楽しんだあとは、ふらふらと万国橋へ。 そこで初めて気がついた。 こんなことをしていたんだ。 2013年のヨコハマフリューリングスフェスト 2014年のヨコハマフリューリングスフェスト ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
楽しいイベントは大歓迎ですけど。
※ミュンヘン発のオクトバーフェストはwikiに単項目がありますが、フリューリングフェストはシュトゥットガルドの年行事の項にさえ書かれていません。
たしかにwikiで調べても出てきませんね。
フリューリングは発音が難しいし。
やっぱりオクトーバーの方が馴染みがあります。