中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「接筵」で食べた氷入りの冷やしラーメン

2004年08月30日 | 冷やし中華
 言わずと知れたマイスター勢津栄興さんの息子のお店です。ここは福建料理ということで、福建風の接筵炒飯(1050円)が有名ですが、今日は冷やしラーメン(840円)を食べてみました。(冷やしタンタン麺は840円 冷やし中華は1050円)
 注文してから15分後、それは普通の丼で出てきました。見た目は湯気のないラーメンといった感じ。乗っている具はチャーシュー2枚、キュウリ、メンマ、もやし、ゆで卵半分、ネギ。キュウリが隊列に加わっているのが、いかにも「冷やし系」という感じを出しています。でも、ちょっと具が少ないんじゃないかなぁ。

 さて、食べていくほどにスープが冷た~く、薄味になっていきます。変だなと思っていたら、麺の下からなんと、氷が出てきたのです。最後はキリキリに冷えたスープが残ってしまう。こんなに冷やす必要があるのでしょうか。頭がキリキリと痛くなってしまいました。冷やしラーメンに氷というのはどうなんでしょうか。
 1050円の冷やし中華になると、くらげ、ハム、エビなどが入ります。


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