久しぶりの「山東」です。 といっても、こちらの新しい店舗に入るのは初めて。 なぜ入る気になったかというと… 平日ランチを始めたからなんです。 数ヶ月前だったでしょうか、こんな看板が店頭に出るようになったのは。 最初に見たとき、「入ってみようかな…」なんてチラッと思ったのですが、なんとなく通り過ぎてしまい、それ以来まったく食べる機会がありませんでした。 それが先月上旬、たまたまこの看板を見て店内を覗くと1階の客席は無人。それならばと入ってみたわけです。 この店特有の出し方。 ザーサイ、小皿、割り箸、オシボリがセットで登場します。 言うまでもなく、小皿は水餃子のタレを入れるためのものです。ほとんどのお客さんが水餃子を注文するからなのでしょうね。 この日わたしが選んだのは“玉ネギ、ニラのレバ炒め”。 すべてが一気に運ばれてきました。 料理の方は油分が多そうなのが気になります。スープは玉子とトマト。これはごく普通に美味しかったです。 杏仁豆腐を入れている容器が、どこか和風のご飯茶椀みたい… これって「天龍菜館」と似ているような気がしますね。 火力が強いのか、それとも火を通し過ぎているのか、ニラがクタクタになってしまいました… レバはいい感じで仕上がっていたので、このヤワヤワニラはちょっと残念でした。 食後の杏仁豆腐…昔ながらのっていった感じでしょうか。 ミニあんまん…… 昔の話をしてもしょうがないけど、関帝廟通り時代は良かったなぁ… 路地裏の排骨麺 香港路時代のランチ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
まさにその表現がぴったりでした。
仕事終わったあと、同僚たちとよく行きました。
今は、あのときと全然違っちゃったですねぇ…
休日は相変わらず大混雑ですが、
平日は人通りが少ないこともあります、最近は。
地元のお客さんが減っているのかなぁ…
たまに玉ネギ入りのニラレバに出会います。
人参入りもありますが、あれは好きじゃないなぁ。
ネットも無い時代にあの口コミの凄さはなんだっのだろう?なんて今になり思うのです。
おしぼりは。。。そこに乗せないで!(笑
関帝廟通りが閑散としてました…
平日だったからですかね?
でも、炒めた玉ねぎは大好きです。
甘みが出るのが好いですね。
ニラを後から加えれば、炒めすぎにならなかったのでしょうね。