今年の美食節も今日で終わる。9月1日から始まって3か月間というロングランだった。 その間、期間限定で発売された「好吃クーポン」(2500円)を使って4食ほど食べてきたが、最後を飾るのは…… やはり「獅門酒楼」でしょ。 コチラのお店、クーポンで食べられるのは、牡蠣たま丼と秋茄子と海鮮の辛味蒸し。どちらも2枚(500円相当)である。 で、昨年も出していたのに時間切れで体験できなかった牡蠣たま丼の方を選んだ。 ピントがずれてしまい見づらくて申し訳ないが…… 見た感じちょっと小ぶりかな、と思うかもしれないが、これで結構お腹いっぱいになる。 ま、大食いの方々には前菜代わりかもしれないけどね。 タップリ使った玉子の中には小ネギやキノコに混じって、プリプリの牡蠣が3個入っている。 天津丼っぽい玉子と醤油系のアンにまみれたご飯を食べていると、その合い間に牡蠣が出土するという仕掛けだ。 美味しいあんかけで口中が嬉しさ満杯のところに、牡蠣の風味が追い打ちをかけてくるのだからたまらない♪ 500円で素晴らしいランチを愉しむことができた。 ところで、もう一つの参加料理である「秋茄子と海鮮の辛味蒸し」。通常は6個で1400円なのだが、クーポンを使うと3個入りのモノが500円で食べることができる。お得だよね。 いきなりフルサイズのものを食べるのはちょっと……という人には、こういう「クーポンを使ってお試し」がおすすめ。 これで気に入れば次回はフルサイズで食べればいいのだ。 食後のコーヒーを飲みながら、来年の美食節に思いを馳せる。 さて、美味しいランチを堪能したあとは、例によって町内をパトロールする。 閉店した和食の割烹「一里」。 「一り」と書いてあるんだね。 鮮魚店と華僑総会に挟まれた民家が、こんな風になっている。 どうやらお店ができるようだ。 多くの方々に親しまれていた「江南」。 ここしばらく閉まったままだと思っていたら、あのお婆さん、亡くなったそうだ……(涙) ご冥福を祈ります。 ロシア人の観光客。 団体で来ているようだ。 さて、美食節が終わると、今度は春節だ。 一年経つのが早いなぁ…… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
いやぁ、いただいてみたいものです。
風味をイメージしたら、たまらなくなってきました。
中華スタイルの縮んだ牡蛎も好きです。
今年年明けお伺いしたのが最後になりました。
残念です。合掌。
ハオツークーポン本日までですが自分も購入時からラストは獅門酒楼さんと決めてましたからたまにはランチ以外で訪店です。
そうなんです。
プックリしていた牡蠣が、
卵の中で風味とともにギュッと凝縮されたる感じでした。
また来年です。
自分が齧っている最中のアンマンを二つに割って、
私に「どう? 食べない?」なんて勧めてくれた想い出。
サラリーマンの昼休みの食事だと、
時間的に厳しいだろうからって、
作る順番を変えてくれた想い出。
いい人でした。
秋茄子と海鮮の方を食べ損ねました。
また来年です。
そんなん訳で、だんだん殺伐とした世の中になってきました。
そんな殺伐とした世の中で実に人間味に溢れたおばさんでした。残念です。
願以似功徳 平等施一切
同発菩提心 往生安楽国
行きつけの店がまた一つ減ってしまいました。
だんだん選択肢が減ってきたようです。
残念です。
まあ、ワシは暫くは食のスタイルを変化させようととは予定しておりませんが…f(^_^;
私の回りでも、2名鬼籍に入られました…
自分は若い まだ若い!
なんて自己暗示かけてみたところで
老眼 膝痛 頭髪
否応なしに
自分の「老い&死」を感じずにはいられません。
おばちゃん… 合掌
それにしても
「牡蛎と卵」
「老い死」を飛び越えて
「美味し」そうじゃないですか!
食べずに死ねるか~
妄念 執念 煩悩の塊と化しております(笑)!