お惣菜等の食事系はほぼ嫌いなものがないのですが、
スウィーツに関しては、好きな範囲が狭い私です。
そのなかで、今回ご紹介する「リンツァートルテ」は、
10年以上前、叔母さん作を初めて食べて以来、大大大好きなケーキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/71/b8609643e88faecd88b6c806e443cd9b.jpg)
ケーキのようなクッキーのような土台に、
甘酸っぱい木いちご系のソースが入った焼きケーキです。
コッテコテ感がなく、見た目シンプルながら、旨さの衝撃度は大でした。
過去2回程習ったにもかかわらず、やっぱり覚えられなかったので、
今回は保存版として、もう一度教えていただきました。
大まかな作り方は、
材料をまぜて、土台に入れて、焼くだけ。
しかも、粉もの(+バター)は、すべて155gです。
なんて私向きに分かり易いケーキなのでしょう!
(今回の行程写真は、習いに行ったものです)
(材料)
21cm フラン型(底が抜けるタイプ)
バター 155g
砂糖 155g
全卵 2個
アマンドプードル 155g
薄力粉 155g
バニラオイル 少々
ラム酒 少々
ラズベリージャム 200g
(作り方)※全て泡立て器で、グリグリしっかり混ぜる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/2803d5fb5128b3fcbc7fffcbef092956.jpg)
1. ボールに常温で柔らかめにしておいたバターをしっかり練ってから、
砂糖を入れて、よく混ぜる(写真左、以下写真略)
2. 溶き卵二個を入れ、よく混ぜる。(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/21/316535ef09e925796b3c25d1d1268686.jpg)
3. 別ボールに、薄力粉を振るい(左)、
アマンドプードル(アーモンドの粉)を入れて、粉類だけ混ぜ(中央)、
『2』のボールに入れて混ぜる(右)。
市販のアーモンドの粉は、古くなってる場合があるので、
スライスアーモンドを自力で粉にする方がよいそうです。
4. 洋酒類を入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/92/d68e48eddf1ecf32f45cca6c0657c8ca.jpg)
5. 4の材料を絞り袋に入れ、型の底面の角から螺旋状に絞り出す(下左、下中央)
柔らかいので絞り袋でないとうまく土台が作れないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5b/4f7d0c528d545b8abdb288f40deadf82.jpg)
6. 底面を埋めたら、側面に一周、絞り出す(右)
7. ラズベリージャムを塗り広げる(下左)。
ブルーベリーでも可。ジャムは堅いときがあるので、塗る前に、
しっかりほぐすこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/29/cbb9d1dbad2f20186a2742c85694ab7c.jpg)
8. 酸味を足す為、生果実ラズベリーも入れる(中央)
9. 格子状に蓋(右)。
10. 180℃で30分焼きます。(今回はナッツをトッピングしませんでした)
余熱必須です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/49/3b51a1ce8efb4adb259c8905492ce301.jpg)
11. 焼き上がりました*^^*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/92/c55e84b76438b428afac8420766d2a5d.jpg)
12. 切り分けてくれました(嬉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/66/f705536c0e06e81b539239be8f8770c3.jpg)
いただきまーす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0f/ce29dd96fd0a85c0fc60ba4bb729d78a.jpg)
今回使ったラズベリージャム及び果肉は、
叔母さんちの庭で採れたものです。
とても贅沢!
二つ上の写真左上にひっそり写っていますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8a/96c0b1327aa3a2f4c1a78a406532a8e6.jpg)
叔母さんは、パネトーネ菌を育てています。
ものすごい成長で、
袋を食い破って、種が出て来ています(左)
捏ねる機械でパネトーネ菌と他の材料をしっかり練り(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4c/68e22b9ecc75b806b70dce5fdf42a7d1.jpg)
雑穀や、レーズン、イチヂクがたっぷり入った、
砂糖不使用の、「パネトーネ酵母パン」の出来上がりです。
噛む程に味わい深く、栄養たっぷりです。
ワインのおつまみにも丁度良さそう。
今回は、機械捏ねでおまかせでしたが、
自分で捏ねたら、堅くて大変なんじゃないかな~と思います。
今回のチュラちゃんショットは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/11/d69d8203637c79f74040c787fddd0473.jpg)
「なにかちょうだい」
スウィーツに関しては、好きな範囲が狭い私です。
そのなかで、今回ご紹介する「リンツァートルテ」は、
10年以上前、叔母さん作を初めて食べて以来、大大大好きなケーキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/71/b8609643e88faecd88b6c806e443cd9b.jpg)
ケーキのようなクッキーのような土台に、
甘酸っぱい木いちご系のソースが入った焼きケーキです。
コッテコテ感がなく、見た目シンプルながら、旨さの衝撃度は大でした。
過去2回程習ったにもかかわらず、やっぱり覚えられなかったので、
今回は保存版として、もう一度教えていただきました。
大まかな作り方は、
材料をまぜて、土台に入れて、焼くだけ。
しかも、粉もの(+バター)は、すべて155gです。
なんて私向きに分かり易いケーキなのでしょう!
(今回の行程写真は、習いに行ったものです)
(材料)
21cm フラン型(底が抜けるタイプ)
バター 155g
砂糖 155g
全卵 2個
アマンドプードル 155g
薄力粉 155g
バニラオイル 少々
ラム酒 少々
ラズベリージャム 200g
(作り方)※全て泡立て器で、グリグリしっかり混ぜる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/2803d5fb5128b3fcbc7fffcbef092956.jpg)
1. ボールに常温で柔らかめにしておいたバターをしっかり練ってから、
砂糖を入れて、よく混ぜる(写真左、以下写真略)
2. 溶き卵二個を入れ、よく混ぜる。(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/21/316535ef09e925796b3c25d1d1268686.jpg)
3. 別ボールに、薄力粉を振るい(左)、
アマンドプードル(アーモンドの粉)を入れて、粉類だけ混ぜ(中央)、
『2』のボールに入れて混ぜる(右)。
市販のアーモンドの粉は、古くなってる場合があるので、
スライスアーモンドを自力で粉にする方がよいそうです。
4. 洋酒類を入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/92/d68e48eddf1ecf32f45cca6c0657c8ca.jpg)
5. 4の材料を絞り袋に入れ、型の底面の角から螺旋状に絞り出す(下左、下中央)
柔らかいので絞り袋でないとうまく土台が作れないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5b/4f7d0c528d545b8abdb288f40deadf82.jpg)
6. 底面を埋めたら、側面に一周、絞り出す(右)
7. ラズベリージャムを塗り広げる(下左)。
ブルーベリーでも可。ジャムは堅いときがあるので、塗る前に、
しっかりほぐすこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/29/cbb9d1dbad2f20186a2742c85694ab7c.jpg)
8. 酸味を足す為、生果実ラズベリーも入れる(中央)
9. 格子状に蓋(右)。
10. 180℃で30分焼きます。(今回はナッツをトッピングしませんでした)
余熱必須です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/49/3b51a1ce8efb4adb259c8905492ce301.jpg)
11. 焼き上がりました*^^*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/92/c55e84b76438b428afac8420766d2a5d.jpg)
12. 切り分けてくれました(嬉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/66/f705536c0e06e81b539239be8f8770c3.jpg)
いただきまーす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0f/ce29dd96fd0a85c0fc60ba4bb729d78a.jpg)
今回使ったラズベリージャム及び果肉は、
叔母さんちの庭で採れたものです。
とても贅沢!
二つ上の写真左上にひっそり写っていますが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8a/96c0b1327aa3a2f4c1a78a406532a8e6.jpg)
叔母さんは、パネトーネ菌を育てています。
ものすごい成長で、
袋を食い破って、種が出て来ています(左)
捏ねる機械でパネトーネ菌と他の材料をしっかり練り(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4c/68e22b9ecc75b806b70dce5fdf42a7d1.jpg)
雑穀や、レーズン、イチヂクがたっぷり入った、
砂糖不使用の、「パネトーネ酵母パン」の出来上がりです。
噛む程に味わい深く、栄養たっぷりです。
ワインのおつまみにも丁度良さそう。
今回は、機械捏ねでおまかせでしたが、
自分で捏ねたら、堅くて大変なんじゃないかな~と思います。
今回のチュラちゃんショットは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/11/d69d8203637c79f74040c787fddd0473.jpg)
「なにかちょうだい」
叔母庭でベリーが採れるなんて最高!!
パネトーネ菌って初耳だわ。袋を破ってのくだりが「怖」だけど、出来たパンを見れば良い奴そうだw
チュラは相変わらずかわゆいの~
takeにも食べさせてあげたかった!
家に寄ってくれればよかったのに~(っていつの話だ 笑)
もし、takeがケーキ作りに嵌まったら、
凄い手際よくこなしていきそうだ^^
庭のベリー、羨ましいよね。
新鮮な味は、感激するよ^^。
雑草のように逞しく、どんどん育つんだって。
家でも植えようかな。
パネトーネは、この頃クリスマスに、円柱形のパネトーネケーキが流行ってるみたいだよ。
作るのにかなり手間暇掛かるとか。
パンは酸味があって、ゴージャス感があるよ~。
チュラ、珍しく、口開けておねだりしてたから、ついついパシャっ^^
takeんちの仔はこの頃どう?
お散歩楽しく行けてるかな?
って、凄く魅力的だわ。調べてみよう♪
うちのワンコは先日、レトルトカレーを一口横取りしてお腹を壊しグルグルだったそうだよ。
チュラみたいに表情豊かでないけど、笑うんだよねぇ~~。
収穫時期は、6~7月、植え時は12~3月なんだって。
お店に売ってたのは、既に実がなってたよ。
気になるのは、植えてから2.3年掛かるって書いてあったこと。どうなんだろ?
でも、初心者向けで、いろんな環境に適してるみたい。ブラックベリーとか色々種類あるんだね~。
作業ひと段落したら買ってみたいけど、夏場に植えるのは、やっぱ、厳しいかな?
ぎゃー!カレー食べちゃったか~!
もう治まったかな?お大事にね!
そういえば、うちの先代犬も、カレー食べたことあったな。(飼い主が知らずに食べさせてた)
お腹壊すの見ると、切ないよね~。
うちも5.6月続けざまだったな~。
多分、ストレスなんだと思うけど。
ワンコって、実は表情がとても豊かなんだって。
昔読んだ雑誌に獣医さんが書いた記事で、飼い主が笑うと、同じように笑うんだって、あったよ。
言葉喋らないだけで、ほんと感情豊かで私たちと変わらないんだよね。
でも喋ったら、
自分の要求ばかり言ってて、うるさいだろうな(笑)
会話してみたいけど^^
チュラと同じくらい豊かだよ~。
takeのトップ画変わったけど、今回も極上の笑顔じゃん!
その前の、ネムネムも超かわいかったな~:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
顔の表情だけじゃなくて、体全体から醸し出す表情も極上だよね~(*´ -`)(´ェ `*)