未来の比較と過去の比較と今の比較

ありえなかった未来を想像して、それと比べるのは何も意味の無いことだよ。

中略


異なる世界と比べるという時点で、それは人の身には過ぎたことなんだよ。
それを比べ悩むのは神様の仕事。私たちの仕事じゃない。

私たちに与えられる世界は常にひとつで、その世界で幸せを見つけるようにできてるの。

選んだ以上、現実はここで、向こうは夢でしかない。

中略

二つの手の中がもたらす未来がどちらが得かを悩むのは、箱の中身に鑑賞できる、人ならざるものの仕事だ。




というセリフから少し考える。

ストックストイック

ストイックではないと思う。

生きることに、必死なだけ。

人よりも高いところに最低ラインを定めて、絶対に下回らないように一生懸命になっていると、そんなことを言われることがある。


お前らとは目指しているものが違うんだよ。

とは言わない。

お前らよりも人一倍、臆病に生きているだけだ。


落ちることが怖かったら、上に登る事に必死になるだろ？

2011-07-10 13:48:05

どんなに露出やしぼりを調節しても、構図を考えてフォーカスを合わせたとしても、伝えきれない衝撃がある

2011-07-10 13:19:47

なう

十字架と経と

今まで、原発とか地震に関する記述は控えていました。

震災時は岡山出張中で、揺れも混乱も体感してないですし、祖父母が被爆者でもピンピンしているのをみると放射能の脅威なんかがあまりピンとこない部分があったことが原因の一つだと考えてます。

多少遅くはなりましたが、やはり、自分の目で見てきたいという思いがあって旅行に行くことにします。

目的
①最後の日本三景松島を写真におさめる
②バイクの原点。ネイキッド（エストレア）に乗る
③宮城から福島へ南下して、今を見る
④来年の年賀状の写真を撮る
⑤研究テーマの材料を探す
⑥心と思考のリハビリ


そんなこんなで日曜日が楽しみやわ