B&B&B

回り道を全力疾走

Boys Be Baka

2011-06-23 20:56:52 | 未分類
ブログタイトルにあわせて、全部Bで統一してみました。



今は北海道、札幌にきております。


社内事情とか、グループ会社内での問題とか、確執とか、しきたりとかでかなりストレスは溜まりに溜まってはおりますが、

今日、札幌の路上で素敵な写真を売っているのを見かけて少し楽になりました。


夕焼け空と、クラーク像

雪原に立つ一本の木と、シャッタースピードを数時間にしてとった星空


今一度大志を確認。


こんなところで腐ってちゃいかん。


弾けろ、飛び出せ、抗え、


人間が敵に回ったとしても、自然は中立でいてくれる。


不快な首輪

2011-06-21 22:15:42 | 未分類
飼い犬であるシルシの首輪。

行動が規制される代わりにある一定の保障サービスが受けられる。


飼い主は、とりあえずエサには苦労しなくて幸せだろうと、勝手な幸福論を押し付けてくる。

飼い犬が、本気でそれを求めているのだと信じてやまない。


首輪は安心感と閉塞感と束縛の象徴だと思う。


飼い主は安心感をエサに多くの自由を奪い、労働力を搾取する。


そこには、自主性や独創性は認められない。
飼い主の認める枠の中だけで足掻くことしか許されない。


君にはついているか、見えない首輪が。


これからは、飼い主も首輪も自由に替えられる時代だ。


不快な首輪を引きちぎる。


自分を試す

2011-06-19 15:20:45 | 未分類
自分自身に約束をしたとき、その約束が守られる事は少ない。

どこかで甘えが出てしまうからというのと

自分の理想が高すぎる為に、約束のレベルも高いから

という理由が考えられる。


そして、出来ない言い訳としては、本気を出していなかったから。

本気を出せば出来たんだという過去の自分への過大評価。怠惰に対する責任逃れ。

責任も糞も、自分にしか関係ないことなんで、自分さえ割り切ってしまえば、痛くも痒くもない。


そういった自分に対するヤルヤル詐欺。もしくはデキルデキル詐欺から抜け出す方法としては、他人を利用するしかない。

別に何か手伝ってもらうとかではなく、ただ話す。コミットメントすることで、約束を自分だけのものでは無くする事が出来、達成に対する力が強化される。

神の前で神なしで生きる構図のようなものだろうかなぁ。

俺は、まず、コミットメントする相手から探さないかんわ~。

リスクは人生を美味しくさせるスパイスである

2011-06-18 21:55:25 | 未分類
最近、資産運用の方法を少し変えてみました。

今までは、安定重視の微増型の運用を選んでいましたが、

将来の崇高なる目的のため僅かながらのリスクを追って利率8%ほどの運用をすることにしました。

結論から言うと、フレンズプロビデント社のオフショア投資をすることにしました。

積み立て式なのでドルコスト平均法からリスクヘッジも出来るし、
ファンドの変更や配分も無料で行えることが魅力です。

もちろん元本保証はありませんが、それ以上の魅力があったので、将来の目的のために
リスクを負って契約しました。



こういった資産運用に関することはセンシティブな問題なので、特に人にオススメしようとは思いません。
リスクもあるし、責任が負えないから。

ある程度自分が成功していないとオススメはしないというのがモットーです。

リスクってのは覚悟そのものなんです。


覚悟を他人に押し付けることはしたくない。

故にリスクがあるモノを簡単に人には紹介したくないっていうのも分かってもらえるかと思います。


リスク⇒覚悟⇒プライド


リスクは覚悟であり、覚悟はプライドそのものです。


リスクは人には渡さない。リスクを人に押し付けることは、自分にとってはプライドを捨てることと同義です。


リスクがある人生の方が充実しているのは、そこに覚悟があるから。そこにプライドがあるから。


プライドを守る為なら何だってするさ。


プライドこそが俺が死なない理由。

あれから1年

2011-06-16 03:37:13 | 未分類
生きることについて考える。

愛犬が死んでちょうど1年。

一つの命によって悲しみにくれたが、

この一年の間に、奪ってきた命も多い。

生きるために殺し、死んだものは生きるものの糧となっていく。


自然界では至極当然のこと。

屍は土と化し、養分となり、木々が実り、それを虫や動物が食べる食物連鎖


いつから自分がそこから抜け出たと勘違いしてしまっていたのだろうか。



生きている以上、どこかの、だれかの、何かの屍を越えてきているはず。


それを自覚できていなかったのは、見ていなかったから、見ようとしていなかったから、見たくなかったから、見る必要もなかったから、


自分が生きるために殺している糧を直視せずして、生きる覚悟なんて起こるわけがない。


俺は生きるさ。医者は殺した患者の数ほど名医に近づけるように、傷つけた人の数だけきっと優しくなれる。


俺は聖職者じゃない。誰も救えない、救わない。助けた命の裏では誰かを殺している。


殺した命に恥じぬ様な生き方を。

殺した命に見合うだけの価値を遺す為に。


怖いものなんて何もない、唯一怖いものは、未来の自分。腐ってしまう自分。何も遺せていない自分。成長していない自分。変化のない自分。


そんな自分を見る位なら死んだほうがましだ。それが俺にとっての生き恥。



静かに、確かに、クールに、熱く、アーティスティックで ダイナミックな 生き様を。