雪山

夏から子どもと関わる機会が増えました。

はじめは、連休の時間つぶし程度の軽い気持ちで申し込んだ子どもキャンプのリーダー。

今までも数々のイベントもしてきたし、ワークキャンプのリーダーも経験していたし、さらに児童心理学も学んだ。

そんなに難しく考えてなかったんですが、

行ってみて、やってみて、驚くことばかり。

本気で教育関係を目指してる学生も多いし、子どもを上手く管理できなくて失敗することもいっぱいしたし、正直なめくさってた自分が恥ずかしい。

そして、負けず嫌いの俺の心に火をつけてくれました。

国の違いも、文化の違いも、男女の違いも、年齢の違いも、全て包容できる、そんな器の人間になりたい。

3連休は子どもたちとスキーキャンプに行っていました。

スキー歴7日の私が、スキーを教えるんです。
すげぇな…。



やっぱり子ども相手は難しい。
いつも大人相手ばかりしているので、そう簡単には子ども目線ってできないもんなんですね。

たぶん、車の運転と同じ。
経験値を上げていけば自然とできるようになるはず。

1／3の純情な感情と残り2／3の欲と嫉妬と憎悪と嫌悪。

なんだかな～。

鯉の病だな。

なんで、独りだと全然平気なんに、

誰か相手に夢中になるとダメ男になるんやろうかね～？


一生、独身貴族でいるのがいいのかいな。

誇り高き一匹狼。


（動物占いはこじかです。）


まだまだ相手を信用出来てないし、理解も出来てない。勝手な思い込みで動くしかない。

大変でもどかしいけど、ゆっくり、落ち着いて、安定感を。



独りで頭冷やしに遠くへいくか。

無知の知。ちっちっち。

《静中の静は、真の静にあらず
動処に静にして、得来たりて
わずかにこれ　性天の真境なり》
――菜根譚

「静寂な環境の中で得られる心の静けさは、本物の静けさではない。活動の中で、静けさを保ってこそ、最高のあり方を会得した者の境地である」という意。



言っているコトは分かるんやが、僕たち凡人はそんな器用なコトは出来ない。

集中しようとすれば、それにふさわしい場所や環境がないと難しい。

だから、余裕をもってきちんと時間を確保して環境をつくる必要がある。

自分を知ること。

それが生きやすくなる為のヒント。



自分がどれほど怠け者で、

自分がどれほど環境に流されやすい者で、

自分がどれほど腹黒くて、

自分がどれほど薄汚れていて、

自分がどれほどナルシストで、

自分がどれほどカッコ悪くて、

自分がどれほど弱くて、


そして、自分がどれほど素晴らしい人間か。

自分にどれくらいの可能性がある人間か。

それを知っているか。



聖人になる必要なんてない。
無我の境地に至らなくてもいい。


自分を知っているってだけで、世界はもっと楽になる。

夢から覚めた夢をみる現実

幸せな時間を共有できることほど、人生の中で素晴らしいものはないと思います。

お互いに認め合い、刺激し合えることほど素敵な関係はないと思っています。

今の僕にはそれがある。

申し訳ないほど充実しています。

決して楽ではないですが、幸せと思えることは、恵まれているってことなんでしょう。

もっと幸せを社会に還元できるように。

幸運な環境に感謝しつつもっと精進していきます。

ぐるぐる

漠然と不安

なんとなく分からず

ぐるぐると思い悩んでしまう。


弱みを見せたくない僕はよく独りで苦しんでいる。

始めよか悩んでいる。
嫉妬深い僕。

ストイックでも完璧主義でもない。ただ、自信がないビビりなだけです。

今、また趣味を増やすか本当に迷う。

全部中途半端…。

時間が欲しい。

じっくり考える時間を。

ゆっくり対話する時間を。

確実に能力を身につける力を。

♪もしも～ピアノが～弾けたらな～。思いの～全てを歌にして～君に～伝える～ことだろう。♪