最短

いつでも俺は最短を目指してる。

最短で成果を出す方法
最短で問題解決する方法
最短で稼ぐ方法

新入社員のときは、この奇抜な発見や行動で、革命家とか危険分子として、ちょっと変な目で見られた。

実際に社内革命でも起こそうかとも思ってたしね。それが最短で改善する方法だと思ってたから。
実際に今もそのスタンスは変わってなくて、何が一番手っ取り早く目的を達成できるかを考えてる。

人は論理的思考を持った生き物であると同時に、感情・感覚・感性でも動く生き物。

変化や変革を感覚的に好む人もいれば、安定や現状維持を感覚的に好む人もいる。

学生のときは比較的前者の感性の人とつきあう人が多かったけど、社会人になってからは圧倒的に後者の人を相手にする事が増えた。

論理的に商品やシステムの良さを伝えようとしても、感覚的にすぐには動かない。

最短の方法が、最短でなくなる瞬間である。

想定外のことに脳みそがフリーズし、訳が分からなくなる。とりあえず、根性論の時代遅れだと見下してたオネガイ営業を見せてもらう。

意外にも、知識もなく説明も下手で感覚でしか話をしない人が、大きな営業をとってくるのが分かった。

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ノミニケーションの大切さを感じる。

論理的に仕組みを考えて、感性や感情で営業する

きっとそういうことだろう