B&B&B

回り道を全力疾走

さんざんその気にさといて…

2009-05-29 11:30:22 | 未分類
きっと自分はそんな経験をすることはないだろうと思っていたら、そんな場面がやってきました。
告白タイムの後のお返事タイム。

シュウカツは内定を辞退するまでが就活です。


今日は、関心がサッパリ薄れてしまった企業のグループワークに参加しました。

残念ながらフィーバーしてしまい、ずば抜けてプレゼンにインパクトを与えてしまいました。
次の選考も呼ばれてしまいそうです。

不適切だと思いますが、こんな思い上がった行動を楽しんでいます。


ただ、もう東京への選考には行かない。
今回で最後です。

納得のいく内定が出ている以上、高い交通費出してまで行く価値はありません。


就活で遊ぼう、楽しもう。

困ったときの『かみ』だのみ

2009-05-28 20:10:44 | 未分類
自分が正常な判断ができそうにない時は決まってかみさんに助言を求めてみる。

自分を本人以上によく理解してくれていて、厳しいことも言えて、かつ常識的。

俺が面白くて奇抜なアイディアを得意とするなら、
かみさんは、身の丈にあった堅実的で妥当なアイディアをくれる。


もし俺が長生きしたら、それはきっとかみさんのお陰だろう。



とにかく今は早く選考が終わって欲しい。

自分に決心させてもらいたい。退路を絶つ。

自分ではできないので人から絶ってもらう。


そういえば、今までもそんな人生だったかもしれない。

優柔不断だ。


選択肢は沢山あったほうがいい。
自分の軸は持たずに、様々な人の考え方を理解してやればいい。

そうして行き着いた先が、迷いだらけで先に進めない評論家だ。


今はかみさんが生きる方針を指し示してくれているので何とか進んでいけるようになった。


今、福岡伸一さんの『できそこないの男たち』を読んでいる。

自分がなんでこんなに不甲斐ないのかが分かった気がした。

細く長く

2009-05-26 11:07:58 | 未分類
年二回だけの関係の人が二人いる。

自分と相手の誕生日だけにそれぞれがメールをする。

年賀状みたいな感覚に似ているだろう

一人は大学一年のときに国際ワークキャンプで仲良くなった韓国人

今年で四年目だ

もう一人は中学の頃の2コ下の後輩。
細く長く7年間そういった関係だ。


特にその韓国人とは英語でメールのやりとりをしているから刺激になる。
もうずっと会ってないから、姿形も性格も変わってしまっているかもしれないけど、当時のその人を思い浮かべながらメッセージを送る。


別にルールを作ったわけでもなく、自然とそんな関係になったんだ。

きっとお互いに律儀な性格なのかなと思う。

義理堅く、お返しをしっかりする性格なんだろ

しかも、まだ皆学生らしいから忙しくないからかもしれない

約半年ごとにメールをするから時事的な内容にすれば話題には困らない


200人以上の外国人と交流してきて、結局連絡し続けているのは一人だけ。

そんなものなのかな。

人との繋がりは、雪のようにすぐに消えて見えなくなってしまう。

一度、見えなくなってしまったものは、再度手間隙をかけて作らなければならない。

過去と全く同じものでなくてもいい。

お互いに成長して変化しているだろうから変わっていくのが普通だ

ただ、その手間をかけるかかけないか、そこで大きく分かれる。

消えそうななったら補強し直す。

恋愛においてもそうかもしれない。

衰弱

2009-05-25 19:07:07 | 未分類
今日は、近年で一番疲れたかもしれない。

早起きして、飛行機乗って、スーツと革靴で新宿の町を全力疾走して。

謝罪しながら面接を受けて。

すぐさま、ネカフェを探しながら横浜へ向かう。
その間も、企業や学校から電話がかかってきてスケジュールを組み直す。

また仕事が増える。

飛行機の予約して、ホテルの予約して目的地までのルートを確認しなければならない。


バイト先にもシフトの交代を依頼して面接のために企業研究も必要だ。

優先順位がハッキリしている分やることが明確だ。

作業に追われる。

キツイと思うのは気のせいか。

この倦怠感は脳が甘えているだろう。

まだまだ十分足は動く、考えれば計画も組めるし、アイディアもでる。


俺の脳みそは、きっと大人になりきれていないんだろう。


しつけが足りない。

もっと厳しく痛みつけてやろう。

そんな風に思考回路が働く


自分は思ってる以上にできるんだ。

限界を自分で決めるな。

その先にあるのは、栄光か、


それか


きっと


過労死だ。




自分で自分の限界を決めない。

素敵な言葉だと思うか?

それは、自分の可能性や限界が『分からない』ということかもしれない



かみさんは、自分の限界をよく知っている。
決して危険な道は歩かない。

自分ができる可能性のなかで最大限に活かせる方法を知っているんだ。


それは僕には出来ないこと。


すげぇと思う。



かみさんから僕は、自分の限界を決めることを学んでいる。

まだまだ、その道では初心者です。

墓穴を掘って埋めた地雷を踏む

2009-05-25 12:00:57 | 未分類
失態を犯した。

良い経験した。なんてレベルじゃない。

あってはならないことだった。

いっそのこと死んでしまいたいほどの恥。

計画性がない。社会人としての常識もマナーもない。注意力もない。不備が多い。

自分が逆の立場なら間違いなく切るだろう。


羽田から西新宿

一時間もあれば着くと思っていた。


少しばかり東京に慣れたことによる油断があった。

事前に最短路線を調べておけば、可能な時間だった。

俺が描いたルートでは15分ばかし遅刻することに気がついた時には残り20分だった。

今できることをしよう。

まず移動は全力疾走。
階段で捻挫したときのフラッシュバックがあったが構わず2段飛ばしで駆け降りる。

会社に電話して遅刻することを伝える。失態①

2分遅れで面接会場に到着。

しかし、場所が何処だか分からない。

もう一度電話。

そういえば前回のセミナーのときに一度教わったはずだった。失態②

汗だくのままグループ面接。

提出書類に不備があることに気が付く。
印鑑と日付を書いていない。失態③

さらにさらに面接で発言中、着信音が鳴り響く。俺の携帯だった。失態④
その間、俺は常に涼しい顔をしていた。

感情を押し殺すことで現実だけをみようとしていたのかもしれない

厄年にはまだ早い