B&B&B

回り道を全力疾走

2013-03-25 08:37:02 | 未分類
最近よくシンソニードを弾くようになりました。

シンソニードとはヤマハのサイレントギターの類似品で、音のほとんど出ない練習用ギターです。

サイレントギターって言った方が通りがいいんですが、商標登録上サイレントギターとは言えないものです。

ソニーのウォークマンの類似品みたいなものですね。

今までも、3回ほどギターをやろうとして途中で投げ出していたんですが、今回はそこそこ費用を投入していることもあって長続きさせたいですね。

多分、人の影響が大きいんですが、負けず嫌いと唄うの大好きなのがうまく相乗効果を生み出してます。

ななさん曰わくセブヘブの中でも1、2を争う程の負けず嫌いキャラらしいです。

最近ではバレーでも悔しさを体全体で表現するようになったので、なおさらそういうキャラとして確立しているみたいです。

自分の半径2メートル以内は絶対にボールを落とさないことを意識しているので、それが出来なかった時はとにかく吠えてます。

そんな負けず嫌いが多角化して、なんかどっちつかずになってしまったのは飽きやすい性格のせいでしょう。

これ以上趣味が増えませんように。

金も時間ももったいない。

ただ、好奇心も興味も持てない自分も嫌だ。

ん~!困った。

さて

2013-03-25 07:54:21 | 未分類
「大丈夫。お前はそのまま進んでいいんだよ」って言ってもらいたい。

ずっと不安で、恐る恐るなんだ。自分の進んでいるペース。進んでいる方向。目指している場所。
本当にこれでいいか確信が持てなくて。常にビビっています。

見た目は実年齢よりも上
でも、精神年齢は実年齢より下なんだろうな~。一番カッコ悪いかたち。

さて、今日も頑張りますか。

ケツの穴締めて
ふんどし締めて
ハチマキ締めて
でも、自分の首締めないように。

そろそろ覚悟決めろよな!

2013-03-24 20:04:19 | 未分類
今週は3回も桜を見に行きました。

大倉山、目黒川、菊名池公園。

それぞれ違うメンバーと違う話題で盛り上がり、違うキャラとして参加してました。

ただ、共通して居心地がいい。それぞれ違うキャラなはずなのに、なぜか自然な自分が出せてる気がする。

多重人格のふたご座ですからね。

関わる人も増えていって、やりたいことも増えていって、でも、時間は限られていて、とりあえず本能に任せてみたり、長期的な目標のために抑圧してみたり、

紆余曲折、
悪戦苦闘、
四苦八苦、
右往左往、

…まぁ、とにかく、もがいているわけです。

予定が詰まってると、一人で整理したり、たそがれる時間が欲しいのに、
いざ時間が余ると、あぁ隣に彼女でもいればなぁって思う。


その辺はタイムマネジメントでうまく調整するしかないんやろうな。


会社は生活の基盤であり絶対的要素が強い

学校や勉強は将来的な目標のために必要な比較的重要度の高い項目

バイク、音楽、キャンプ、バレー、カメラ、その他イベント、は趣味であり、暇つぶし。

費やす費用と時間と精神はそれぞれのレベルに応じて割り振るのが理想なんやけど、ん~~まぁ俺も完璧な人間やないんで、出来てないことの方が多いよね。

ところでこぺはどこにはいるかというと、ん~後者二群の間くらいのレベルやろうか。

このへんはあんま理詰めで考えたくないなぁ。


今は残り6ヶ月に迫った転機に向けて趣味で精神安定を計りつつ着実に力をつけることに全力になるさ。

駄話

2013-03-22 08:41:20 | 未分類
今日も僕は会社に行く。

いつもと何も変わらず。

変わっていても気付かず。



今週末は余裕がある。

誰かとの約束がほとんどないから。

自分一人で完結できる予定ばかり。

やってもいい、やらなくてもいい、そんな予定ばかりだと楽だ。

誰かを巻き込んでしまうと一段高い強制力が働いてしまう。

リーダーかフォロアーかでも程度は異なるが、最近は年下と関わることが増えたとあって、その辺はフォロアーであってもいざという時の責任みたいなのを感じる。


今までの年上とばかりと関わってた時って、ずいぶん楽させてもらってたのかなぁと、今更ながら感謝したりしなかったり。

年取るにつれて自然、後輩やら年下が増えるんやが、

まぁ、でも、俺は兄貴キャラって苦手やなぁ…。

レガシィとレジェンド

2013-03-21 18:45:51 | 未分類
“その人”がいなくても業務が回る体制がある

組織が良い組織の条件の一つと言われています。

言い換えれば“その人”の代わりが他にいる組織です。



カリスマ的な経営者に頼っている組織、
ワンマンや独裁といわれる体制では、組織としては脆弱です。


"その人"がつぶれれば組織全体が崩れてしまうのですから。









昨日、会社に訃報が流れました。

別の部署の方ですが、私が新入社員だった時、法律関係の研修をして頂いた方です。

仕事上でも新サービスの契約書のひな型作成の際にお世話になりました。



関わったのは3年間でその程度で、あとは顔を合わせたときに挨拶を交わす程度の関係でした。

前々から体調を崩されているとは聞いていましたが、まさかそこまでひどいとは思いませんでした。



今日も会社は普段通りに回っています。
心なしか総務と秘書があわただしいような気がしますが、普段と何も変わらず全社員デスクのパソコンに向かって作業をしています。

あぁ、これが組織のあるべき姿なんだろうなと感心する反面、

ひどく寂しさを感じます。

いや、嘘です!今は感心なんかしてません。
ただ虚しさしか感じてません。


“自分にしか出来ない仕事”をマニュアル化して
“全員が出来るようにする”プロセスが効率化と質の均一化の過程です。

会社の成長や発展のためにはそれが必要で、それが会社の財産の一つです。



それでも、マニュアル化(文章化)できないモノ。
ライブ(生)でしか感じられないこともたくさんあります。

岸コーチはそれを大切にしていて、それで、未だに全国を飛び回ってライブの講演をし続けているんだと言っていたのを覚えています。





マニュアル化できるものを残しつつ、
マニュアル化出来ないすごさを惜しまれるような
そんな人間になれるように、まだまだ頑張りたいです。

おもしろきこともなきよをおもしろく
すみなすものはこころなりけり