会社のために身を粉にして働くようすを社畜という
ならば、家族のために身を粉にして働く姿は家畜と言えるかもしれない
この世は本当に独身が生きやすい世の中になったと思う
コミニュケーション能力が求められる社会というのは、逆を言えばコミュニケーションが複雑化して難しいということ
なるべく人との密接な関わりを持たずに1人で生きることがどんなに楽か
都合のいい時だけ呼べば来てくれるデリバリーサービスは衣食だけでなく娯楽も充実した
しかも手が出せる金額でだ
ストレスを抱えてまで、強制的に共同生活を送るメリットは少ないのではないだろうか
結婚や子供を作ることは、損得勘定をドライに考えるとデメリットの方が大きいのではないか
自分は、そうは分かってても結婚したし子どもも作った、家も買おうとしている
なぜか
損得勘定ではないところで判断したから
面倒な選択をしたなと何度も思う
だけど、難しい人生ほど楽しい、簡単な人生はつまらない
そう思って飛び込んだ
積極的M
学生時代にキーワードとしていた言葉に戻ってきた
社畜も家畜も幸せならいいじゃない
自分で選んだ道なら、がんばれ