B&B&B

回り道を全力疾走

朝時間

2013-10-30 08:02:41 | 未分類
今、俺の目の前で、パソコン操作ししてる兄ちゃんが

『腐ってる…ほんと腐ってる…』
って舌打ちばっかしてるんやけど


今、ここ、満員電車なんよね。

パソコン開かれると結構迷惑でそれでも、当然周りのサラリーマンは何も言わない。

俺も何も言わない。

この兄ちゃんの頭の中の世界では、何が腐ってるのかなぁ、不毛地帯なのかなぁ、と思いを巡らせてみたり、

そもそも腐るとはなんだろう。どこかに明確な基準があるのかなとかいう、至極どうでもいいことを考えながらその場をやり過ごす

なんか朝の時間を有効活用できないかと考えている、そんな朝

きききききあい

2013-10-18 09:05:32 | 未分類

一度方向性や目標を決めたら、あとはグダグダ言い訳や理由を考えるのをやめて気合で押し通す。

苦しくなると、人間に備わった防衛機能から、知性化してしまってなんとか逃げる方向に考えがシフトしてしまいがちです。

それを感じたら、


気合いだ~!!!


です


いつも、読んでる営業のメルマガが今回このテーマで、面白かったので転載します

以下横山さんのメルマガより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

● 今回のコミュニケーション例
 
 
部下 :
「意外と難しいものですね」
 
 
マネージャー :
「何が」
 
 
部下 :
「新しいプロジェクトを任されてから3ヶ月が経過しましたが、いろいろと
あって大変です」
 
 
マネージャー :
「そんなの気合で乗り越えろよ」
 
 
部下 :
「気合って……」
 
 
マネージャー :
「そうだろ。世の中の多くのことはほとんど『気合』で何とかなるもんだ。
だいたい君は気合が足りないんだ」
 
 
部下 :
「今度のプロジェクトのメンバーはほとんどが20代前半です。そういう
『気合』とか言うと、みんな萎縮してしまいますよ」
 
 
マネージャー :
「メンバーじゃなくて、君自身に気合が足りないんだよ」
部下 :
「はァ……。そう言われちゃうと……」
 
 
マネージャー :
「だいたい何が難しいんだ?」
 
 
部下 :
「いろいろとありすぎて、すぐにはパッと出てこないですが」
 
 
マネージャー :
「気合が足りないんだよ。それぐらいパッと出せ」
 
 
部下 :
「わかりましたよ。プロジェクトの方向性がなかなか決まらないんです」
 
 
マネージャー :
「そんなの気合で決めろよ」
 
 
部下 :
「気合って……。そういう問題じゃないでしょう」
 
 
マネージャー :
「もう3ヶ月も経過しているのに方向性が決まらないだなんて、リーダーで
ある君に気合が足りないんだよ」
 
 
部下 :
「メンバーみんながプロジェクトを軽視しているのか、集まりが悪いんで
す」
 
 
マネージャー :
「気合で集めろよ」
 
 
部下 :
「気合で!?」
 
 
マネージャー :
「メンバーは12人だろ」
 
 
部下 :
「はい」
 
 
マネージャー :
「全員に『ちゃんと出席しろ』と毎回言えよ」
 
 
部下 :
「いや、彼ら彼女ら自身の問題ではなくて、その上司に理解がないんです。
これがなかなか……」
 
 
マネージャー :
「12人全員の上司が理解しないのか?」
 
 
部下 :
「いや、そうじゃないですが……。半分ぐらいでしょうか」
 
 
マネージャー :
「じゃあ6人の上司に話をしろよ。気合が足りないんだ」
 
 
部下 :
「話をすればわかってくれるような人たちだったら、やってますよ」
 
 
マネージャー :
「全員がそうか?」
 
 
部下 :
「いや……。半分ぐらいでしょうか」
 
 
マネージャー :
「話をしても理解してくれそうにない奴は3人ぐらいなんだな。じゃあ、俺
にもっと早く言えばいいだろ。このプロジェクトは今期の重要課題を解決す
るために発足したんだ」
 
 
部下 :
「じゃあ、部長がその人たちを説得してくれるんですか」
 
 
マネージャー :
「当たり前だ。俺が言ったらそいつらも反論できないだろ」
 
 
部下 :
「ま、確かに部長が言ったら……」
 
 
マネージャー :
「簡単じゃないか。人を動かすのに、自分が動くんだよ。気合だよ、気合」
 
 
部下 :
「ええ……」
 
 
マネージャー :
「先週頼んでおいた今後の工程表を出してくれ」
 
 
部下 :
「あ、ちょうど今やろうと思ってたんです」
 
 
マネージャー :
「は!? 何がちょうどやろうと思ってた、だ……。先週の火曜日に頼んだ
ことだぞ」
 
 
部下 :
「申し訳ありません、いろいろと立て込んでたものですから」
 
 
マネージャー :
「そういう言い訳はやめろと言っただろう? 立て込んでいただの、バタバ
タしていただの……。気合で、そんな言い訳を使うのはやめろ」
 
 
部下 :
「はァ……」
 
 
マネージャー :
「工程表を作るのにどれぐらいの時間がかかるんだ?」
 
 
部下 :
「ええっと……。まだ作ったことがないんでわかりませんが」
 
 
マネージャー :
「仮説を立てろ。気合だ、気合で仮説を立てろ」
 
 
部下 :
「うーん……。3時間。いや……2時間ぐらいでしょうか?」
 
 
マネージャー :
「俺はこれから6ヶ月間のプロジェクト工程表を手書きで書いて提出しろと
言ったよな? A4サイズのペーパーを渡して。それに2時間かかるんだ
な?」
 
 
部下 :
「いや……。1時間……。30分ぐらいで、できるかもしれません」
 
 
マネージャー :
「30分かもしれないし、1時間かもしれない。先週の火曜日から今日まで、
その時間を確保できなかったのか? パソコンもスマホも何も要らない。紙
1枚とペン、そして君の頭だけあればできる仕事だぞ」
 
 
部下 :
「す、すみません」
 
 
マネージャー :
「気合が足りないんだよ」
 
 
部下 :
「部長はすごいですね。何事も分割して物事を考えるから、どこに問題があ
るか把握しやすいんでしょう」
 
 
マネージャー :
「分割するだけだ。君と違うのは気合があるかどうか、それだけだ」
 
 
部下 :
「まァ、そうかもしれません」
 
 
マネージャー :
「何事も分割して問題を特定しろ。君は時間外労働が多い。その割にはいろ
んな仕事の進捗が悪すぎる。気合で残業をなくせ。産まれたばかりのお子さ
んは可愛いだろ?」
 
 
部下 :
「はい……」
 
 
マネージャー :
「どうした?」
 
 
部下 :
「しかしながら、早く帰ると、赤ん坊を風呂に入れなくちゃいけなかったり
と、いろいろ世話をしなくちゃいけないんですよね」
 
 
マネージャー :
「それぐらい気合でやれ」
 
 
部下 :
「そ、そうですよね」
 
 
マネージャー :
「君の奥さんのご家族は?」
 
 
部下 :
「ああ、私の妻は身寄りがないんです。ですから、一人で孤軍奮闘していま
す」
 
 
マネージャー :
「だったらなおさら早く帰宅して、赤ん坊の世話を手伝ってやれよ」
 
 
部下 :
「それがなかなか慣れなくて」
 
 
マネージャー :
「そんなの誰だって普通だ。気合が足りないんだよ」
 
 
部下 :
「夜泣きがひどくて、夜中に起こされるんです」
 
 
マネージャー :
「そんなの気合で乗り越えろ。というか、そういう愚痴っぽいことも気合で
言わないようにしろ」
 
 
部下 :
「この前なんか、2時間ぐらい夜中に抱っこさせられたんです」
 
 
マネージャー :
「気合でやれ。不平を言うな。赤ん坊を抱きたくても、いろいろな事情で抱
けない人が、この世にどんだけいると思ってるんだ」
 
 
部下 :
「友人からは無理しないほうがいい、と言われてて」
 
 
マネージャー :
「ちょっとは無理しろ。というか、そういう無責任な友人とは気合で当面の
あいだ、付き合うのをやめろ。そして気合で奥さんと向き合え」
 
 
部下 :
「何でも気合ですね?」
 
 
マネージャー :
「君は心の病気を患ってるわけではない。普段の表情、動きを見ていればわ
かる。友人も多いし、お客様ともすぐに仲良くなる。あとは気合だけだ」
 
 
部下 :
「わかりました」
 
 
マネージャー :
「とにかく、物事を分割して行動にまで落とし込めば、あとは気合でほとん
どのことが解決する」
 
 
部下 :
「そういえば今期の目標に関してですが、現時点で達成率89%の見込みで
す。期末まであと約半年ですので、何とか気合でやり遂げます」
 
 
マネージャー :
「ダメダメ。それは気合では何ともならない。気合とか根性とかに逃げるな。
正しいテクニックが必要だから、今すぐ打合せしたい」
 
 
……私自身、いろいろなことを「気合」で解決しようとします。
 
どうすればわからないときは仕方がありませんが、どうすればいいかわかって
いるときでも、その解決方法をとらずグチグチ考え込んでしまうことが私には
あります。
 
そういうときはとにかく「気合」です。
 
言い訳をしていると癖になるので、気合で言い訳せず、気合でやろうと思いま

 
(このメルマガも気合で書いています)

幽体離脱

2013-10-10 23:38:38 | 未分類

カンボジアで働き始めて1年半ほど経つ大学時代の友人が仕事で福岡に帰ってきた。

日本では日本の関係会社と同行営業をしたらしく、国内で就活すらしてなかった彼女は、日本での商談にヒドく驚いていた。

まずは、たわいもない話から始めて、徐々に本題に入っていく。ときおりお世辞などを噛ませながら表面的な会話ばかりしている。

逆に日本企業しか知らない私は当然のことだと思うわけだ。

いや、はじめは違和感を感じてたが、次第に何も感じなくなってきたんだ。

仕事中は、心は身体から外してある。例えるなら幽体離脱して、身体だけが機械的に動くように。

もちろん、愛想笑いやお世辞、謙遜はマニュアル通り、タイミング良く発射する。

今日も突然、上司からの飲みの誘い。心では嫌と思っても、私にはNOと言える立場ではない。

まぁ、言っても良いが、建前上、NOの連発はできないので、NOはここぞという大事なトコまでとっておきたい。

そうやって、パブロフの犬のように、『飲みに行くぞ』と言われれば、『Yes、BOSS』と口が自動的に反応する。

僕たちは会社の駒、上司の奴隷、社畜だ。
業務時間中は心を切り離して会社のため、上司のために戦う肉の塊。

私の場合、幽体離脱しても女湯は覗けない。
代わりに、上司の思考は覗けるようになった。

空は飛べないが、意識は飛ばせるようになった。

壁はすり抜けられないが、イヤミはうまくかわせるようになった。


そもそも幽体離脱ってのは臨死体験。
生きていくために、自分を殺す術を自然と身につけるってのは皮肉なもんだ。

貫徹

2013-10-05 17:15:16 | 未分類
関連会社の同期が退職した。

昨日は丁度、そのプチ送迎会をした。

その子が退職した一番の理由は、セクハラの被害にあったことで、それの話がどこからか洩れたことで、会社に居づらくなったのだと。

はじめは男の方が辞めるという話もあったのだが、その問題がうやむやになって、その子が自主退社という形をとった。

会社としては、売上を稼いでくるやり手の営業マンより代わりのききやすい事務員の方が都合がよかったんだろう。

正式な報告が無かったにせよ、ほぼ全員がその被害を知っていたのに、組織は判断を先延ばしにした。

会社が生きて行くためには、綺麗事ばかり言っていられないことはわかってるけど、身近な人が悲しい事件に巻き込まれてたらなんとかしたいって思う。

その度に、自分の無力を感じる。

もっと、社会がこうなれば。
もっと、会社がこうなればと
夢は描けても、力がない。

だからそのために動き続けなくちゃ
だからせめて言い続けなきゃ

大人しくなんかなったら負けだ
違和感に慣れたら終わりだ
いつも全てに問いを持って、その時抱いた悔しさと苦しさを心の底で大切に。

それが、これからの世代を守る力になると思うから。

俺が変えてやる。

どんなちっぽけなことでもいい。

少しでも、これからの世代の生きづらさが解消されるなら

小さな声でも出し続けよう。