今日は、薬師寺からすぐの所にある
『唐招提寺』(とうしょうだいじ)です。

ここを建てたのは、教科書とかにも出て来た
鑑真和上です。
中国からこちらに来るのに5回も失敗して
6回目でやっと日本に来れたそうです。

それでは、入ってみましょう。
これが南大門です。

入ると二本の柱の間から、参道が伸びてその奥に
国宝の金堂があります。

そして、玉砂利の参道を進んで行くと
だれもが圧倒されるような感覚になります。

奈良時代(8世紀後半)(天平様式)
とても簡素ではありますが、ダイナミックな建物です。
ここの柱も、エンタシスと言って、ギリシャや法隆寺の様に
上と下が細くて真ん中が一番太くなっています。
材料は違えど、神殿の技法が取り込まれている建物です。
奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のものだそうです。
2000年より10年間に及ぶ金堂平成大修理事業が始められ
これがテレビで番組になるくらいの建物なんですよ。
ここはその他に、庭がとても綺麗でした。
明日は、ここと、皇居でしか見れない花を紹介します。
楽しみにしていてください。
ぜひ皆様↓ポチッとクリック願います。

『唐招提寺』(とうしょうだいじ)です。

ここを建てたのは、教科書とかにも出て来た
鑑真和上です。
中国からこちらに来るのに5回も失敗して
6回目でやっと日本に来れたそうです。

それでは、入ってみましょう。
これが南大門です。

入ると二本の柱の間から、参道が伸びてその奥に
国宝の金堂があります。

そして、玉砂利の参道を進んで行くと
だれもが圧倒されるような感覚になります。

奈良時代(8世紀後半)(天平様式)
とても簡素ではありますが、ダイナミックな建物です。
ここの柱も、エンタシスと言って、ギリシャや法隆寺の様に
上と下が細くて真ん中が一番太くなっています。
材料は違えど、神殿の技法が取り込まれている建物です。
奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のものだそうです。
2000年より10年間に及ぶ金堂平成大修理事業が始められ
これがテレビで番組になるくらいの建物なんですよ。
ここはその他に、庭がとても綺麗でした。
明日は、ここと、皇居でしか見れない花を紹介します。
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