先日紹介した法堂(はっとう)
の天井に見事な
雲龍図があると書きましたが
僕が貰ったパンフレットで紹介します。
天井までの高さが13mあります。
その天井の四角一杯に描かれています。
雲の中に居る龍だから『雲龍図』です。
これです。
狩野探幽が八年間を要して書き上げたそうです。
55歳の時の作品だそうです。
円の直径は12mあり、
目玉の位置は、ほぼ円の中心にあるそうです。
立つ位置、見る位置によって
全く違うイメージです。
『八方にらみの龍』です。
もう一度言います。
目玉は、円のほぼ中心にあります。
あなたに向かって龍が降りてきます。
降りてきて、横になりました。
そしてまた、天に向かい上昇します。
完全にまた、昇り龍です。
この法堂の中を一周歩くと
このような現象が見れます。
この禅寺で一番大事な建物の理由が
わかったような気がしました。
楽しかったでしょうか?
手洗い、うがい忘れないようにね~
今日もクリックよろしく願います。
の天井に見事な
雲龍図があると書きましたが
僕が貰ったパンフレットで紹介します。
天井までの高さが13mあります。
その天井の四角一杯に描かれています。
雲の中に居る龍だから『雲龍図』です。
これです。
狩野探幽が八年間を要して書き上げたそうです。
55歳の時の作品だそうです。
円の直径は12mあり、
目玉の位置は、ほぼ円の中心にあるそうです。
立つ位置、見る位置によって
全く違うイメージです。
『八方にらみの龍』です。
もう一度言います。
目玉は、円のほぼ中心にあります。
あなたに向かって龍が降りてきます。
降りてきて、横になりました。
そしてまた、天に向かい上昇します。
完全にまた、昇り龍です。
この法堂の中を一周歩くと
このような現象が見れます。
この禅寺で一番大事な建物の理由が
わかったような気がしました。
楽しかったでしょうか?
手洗い、うがい忘れないようにね~
今日もクリックよろしく願います。