今日は、『退蔵院』(たいぞういん)の紹介です。

ここは、妙心寺というお寺の塔頭です。
塔頭(たっちゅう)とは、妙心寺で修行して
偉くなったお坊さんが
同じ敷地に建物を建てて
生活したりしていたそうです。
この、妙心寺には、
40個以上の塔頭があるんですよ。
入ってみましょう。

ここの門の瓦です。

ナマズと瓢箪ですね。
面白いですね~
門をくぐって引き込みの
通路も凄く趣がありますね

そして、こんな看板が

国宝があるんだ~と思いました。
狩野元信の庭だそうです。
(狩野派の2代目・永徳のおじいさん)

見事な枯山水ですね~
絵を描く人は造形も素晴らしいですね。
そして、これが国宝です。

全く見えね~ゾ~~~
ですよね。
では、パンフレットを

わかりますか?
オジさんが、瓢箪でナマズを捕まえようとしています
瓢鮎図(ひょうねんず)と言います。
鮎って書いてますけどナマズです。
(僕の間違いじゃないよ~~)
中国ではナマズの漢字は鮎なんです。
鯰は日本でできた漢字で~す。
足利義持が有名な山水画家に書かせて
これを、京都の禅宗の偉いお坊さん31人に
この矛盾の回答を考えさせていたそうです。
(それを楽しんでたんだろうね)
答えのない物を考える
『禅問答』の語源だそうです。
宮本武蔵もこの前で思いにふけったとか。
玄関の入り口の瓦思い出しました?
ピーンと来たら凄いです。
この、ナマズとヒョウタンです。
でも僕が、一番お洒落だな~
と思ったのは、これ、

障子の張り方ですね。
素晴らしいです。
ここは、もっと凄い庭がありますので
次回紹介します。
今日は長かった~~~~
でも、面白かった~~~~
今日もクリックよろしく願います。

ここは、妙心寺というお寺の塔頭です。
塔頭(たっちゅう)とは、妙心寺で修行して
偉くなったお坊さんが
同じ敷地に建物を建てて
生活したりしていたそうです。
この、妙心寺には、
40個以上の塔頭があるんですよ。
入ってみましょう。

ここの門の瓦です。

ナマズと瓢箪ですね。
面白いですね~
門をくぐって引き込みの
通路も凄く趣がありますね

そして、こんな看板が

国宝があるんだ~と思いました。
狩野元信の庭だそうです。
(狩野派の2代目・永徳のおじいさん)

見事な枯山水ですね~
絵を描く人は造形も素晴らしいですね。
そして、これが国宝です。

全く見えね~ゾ~~~
ですよね。
では、パンフレットを

わかりますか?
オジさんが、瓢箪でナマズを捕まえようとしています
瓢鮎図(ひょうねんず)と言います。
鮎って書いてますけどナマズです。
(僕の間違いじゃないよ~~)
中国ではナマズの漢字は鮎なんです。
鯰は日本でできた漢字で~す。
足利義持が有名な山水画家に書かせて
これを、京都の禅宗の偉いお坊さん31人に
この矛盾の回答を考えさせていたそうです。
(それを楽しんでたんだろうね)
答えのない物を考える
『禅問答』の語源だそうです。
宮本武蔵もこの前で思いにふけったとか。
玄関の入り口の瓦思い出しました?
ピーンと来たら凄いです。
この、ナマズとヒョウタンです。
でも僕が、一番お洒落だな~
と思ったのは、これ、

障子の張り方ですね。
素晴らしいです。
ここは、もっと凄い庭がありますので
次回紹介します。
今日は長かった~~~~
でも、面白かった~~~~
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