CODE BIKE

茅ケ崎市で自転車販売、修理を行う≪CODE BIKE≫のブログです。

成長する自転車

2006年10月30日 | WORKS

皆さんこんにちは最近更新が遅くなりつつある店長の

Nです。今日は今まであまり書いた事の無かった、わたく

しの1番大切な自転車をご紹介します。

メーカーはKONA SCPAPでございます。ただし今までに

同じフレームを3回乗り換えています(ただの物好き?)

最初のフレームは何年前か忘れましたが厚木店の天井

からブル下がっていたのが出会いでした。まぁ~簡単に

話すと一目惚れですね!かっこいいの何のって!その時

に貰ってきた本国版のカタログに出ていたジョン・コーワン

にもシビレましたよぉ!

Photo オレンジの車体に黄色い車輪!もぉー

言う事無し!全てはここから始まったと

言っても過言ではないですねぇ

そして組み上がったのが下の写真の初号機

で御座います。色はブラックでわたくし的にはこの頃の

Kona グラフィックが1番好きでした。

その後数年間乗って、茅ケ崎店の開業を機

にフレームを新調して、すこ~しイジッテ組み上がったのが

Dscf0344_1 こちらの壱号機 に為ります。初号機と見比べ

る何だかちょと強そうに見えますよねぇ(色の

せいかなぁ?それともタイヤが太く為ってるからかなぁ?)

そして山や色んな所を走った結果、高速域での安定感を

求めて今までSサイズだったフレームをMサイズに変更し

組み上げたのが下の弐号機Ver2.0になります。

Dscf0715 その弐号機にはVer1.0があったのですが

写真が1枚も無いのがとても残念なんで

すがねぇ… 1,0と2,0との違いはブレーキと車輪が違う

だけなんですが見た目はカナリの違いに為りました。

これでこの自転車のイジリは止め様と思っています。

ほぼ自分が思い描いていた形に為ったので(簡単で

すよねぇ 上のカタログの自転車にしたかったんです)

以上 わたくし店長Nの自転車レポートでした。


恒例のお客様のクルーザーご紹介 其の4

2006年10月25日 | WORKS

皆さんこんにちわ!店長のNです。

今日は久しぶりのお客様のクルーザーご紹介です。

但し、フッションサイクルをクルーザー風にカスタムした

物なのであしからずです。ただこれから『クルーザーに

子供台を付けたい!』とか、『子供台を付けて自転車を

購入しょう!』と検討中の方には参考になると思います。

ではでは

Dscf0691Dscf0692 ベース車 

ブリジストン ベガス26 3S

カラー  レッド&ベージュ

今回お客様からの要望で「前乗せ子供台が使いたい」とお話し頂

いたのでクルーザー用ハンドルバーママチャリ用ステムに交換!

転投を防ぐため片立スタンドを両立スタンドに交換しました。

これで前後子供台もOK! 「ぐぅ」とクルーザー風に為りましたぁ

やはりハンドルは自転車の顔ですからねぇ! ハンドルの交換

に共ない各ワイヤーが短くて届かなく為るので前後のブレーキ

ワイヤーと3段変速付きなのでシフトワイヤー、更にライトの

ON,OFFのスイッチが左手側のグリップに付いているので、ス

イッチ用のワイヤーと合計4本のワイヤーを延長するべく交換

後、お客様が今まで使用しいていたTOPEAK 後子供台を

移植するために150mm延長ステーを使用しました。

純正オプションの平バスケット&ポリカーボネート製チェーン

ケースを取り付けて出来上がり

 BSベガス26 3S改 クルーザー仕様 如何でしょうかぁ?

この様なカスタムもやっています!気軽にご相談くださいねぇ!


今期最後の富士見 その2

2006年10月23日 | WORKS

 皆さんこんばんわ 今日は何と無くこんばんわにして見ましたが

このページを観て下さっている方は昼間見てくださって要るのか?

夜見てくださって要るのか?どちらが多いのやら? うぅ~ 悩む…

 わたくし店長Nが常日頃心がけて要る事の1つが『百聞は一見

にしかず』『100回聞くより1回見てみろ!やってみろ!』何ですが

今回最初に降ったCコースで途中何回か止まってみんなの自転

車を交代しながら乗り比べて見る事にしました。実際の処、そこ

そこの人数と自分を含めた仲間の自転車に乗る事のスキル

をある程度お互い信用出来ないと試せない事ですし、街中でなら

まだしもハイスピードで降る山の中ですからねぇ~ それなりには

覚悟しないと出来無い事ですし、とても勉強に為りました。

(人の自転車って気に為るじゃないですかねぇ)

まずは、わたくしNのアイアインホース893組長とK賀さん

スペシャライズド・BIG HITを取り替えて試乗してみました。

私の自転車と比べてフロントのキャスター角度が立ち気味な

せいか曲がろうと思った瞬間もう曲がり始めている感じでハンドル

の舵角が少ない内から良い反応でした。(ホイールベースも短い

せいもあるかなぁ)締め上げられた前後サスと相まってわたくし的

にはカナリ積極的に走れました。

次は、ユウタロウ君KONA Stinkyと取り替えて試乗を開始しま

した。たしか前後6インチトラベルのはず何ですが凄く懐が深い

印象を受けました。フルサスの自転車としては結構リヤセンター

が短い自転車なのですが、後からの突き上げ感もほとんど無く

逆に後が短い事を利用して遊びながら降れる自転車でした。

さすがKONAと言った感じですかね!King Of FreeRide

余談ですがユウタロウ君はStinkyを中古で購入して乗っていま

すが出所はワールドカップライダー ○田○也君がDHジュニア

クラスでシリーズチャンピオンを取った時の自転車だそうです。

マーシュ N田店長 談

最後に884さんロッキーマウンテン SLAYER30に乗せて

貰いました。「イヤァー 軽いすぅ」とても前後6インチある自転車

には思えない軽さ!正直驚きます!Stinkyも同じ6インチクラス

の自転車なのですがメーカーの狙って要る所の違いがはっきり

分かります。SLAYERは降りの楽しさを犠牲にせず、座っていれ

ばカナリの登りもこなせるオールラオウダーと言った感じで自由

度の高い遊び(走りかなぁ?)が出来る自転車でした。

 今回3人に乗せて頂いた自転車ですが、丁度DH・フリーライド・オ

ールマウンテンと性格がバラバラの3台を同じコース内で試乗出

来凄く楽しく勉強に為りました。このブログを読んでくれている

方も機会があれば友人やお知り合いの方と試して見ることをお

勧めします。 転投厳禁ですがねぇ!!

Dscf0553Dscf0682_1Dscf0687


今期最後の富士見 その1

2006年10月20日 | MTB

 皆さん「こんにちは」ここの所 証拠にも無く腰痛に苦しんでる

店長Nです。(落車で痛めた訳では無く、歯磨きで痛めました。)

16日に今期最後となる富士見に行って参りました。今回は

わたくしNK賀さんK賀さんのお兄さん厚木店より

884さんご両親を説得し高校をズル休みして来たユウタロウ

と5人で行って来ました。それと事前にK賀さんが話をして

きて下さって藤沢市亀井野のスポーツ車専門店マーシュの店

N田さんも現地で合流し総勢6名で楽しんで着ました。

富士見にAM8:00頃到着 N田さんに挨拶を済ませまずは

準備&チケット購入!足慣らしにCコースへLet's Go! 何ですが…

ガンガン行きたい気持ちを「ぐぅと」抑えて1本目は先日調達した

40のセッティングを出すべく様子を見ながらの走りと為りました

そこで気が付いた事が2つほど 1つ目は体重に合わせてスプ

リングを1段柔らかい物にして来たのですが、柔らか過ぎて前後

の荷重移動量が多すぎて落ち着きが悪い事、2つ目はタイトタ

ーンが今まで以上に曲がり難く為った2点が判明し1本目終了

 2本目はAコースに行くので急いでセッティングの変更に掛かり

まずは少しだけスプリングにプリロードを掛け、高速側のコン

プレッションを0だったのを+7クリックに上げてその場しのぎ

セッティングでAコースに向かいました。(タイトターンの方はス

トロークを変更する様なので現地では出来ないのでそのまま

で行く事に…)

Aコースへ向かうゴンドラの中でマーシュのN田店長と一緒だっ

たのでお店の事や自転車の事やら色々お話した中で40の

スプリングの事を伺って見た所、やはり私の体重では80㎏以

上用のスプリングで平気だとの事でした。40が出てから1年以

上経っているのでその間に培った経験なんでしょうねぇ

私の体重を教えただけで上記の回答ですから 凄いっす!!

スタート地点に到着しAコースを降り始めると、さっきのセッティング

変更が効いているのかCコースよりは走り易い印象を受け

前回は怖くて堪らなかった高速セクションの洗濯板状の凸凹も

今回は物ともせずガンガン行けちゃいました。

皆さんごめんなさい!写真を取り忘れていて1枚も無いんです。

それと、書きたい事が結構あるので数回に分けて書きますね!

ではでは


更にお役立ちアイテム その2

2006年10月15日 | 小物類

前回に続き、またお役立ちアイテムをご紹介します!

今日はヘルメットとサドルバックを紹介します。まずはヘルメットから

行きます。

Dscf0670Dscf0671 メーカー TSG Evolution

価格 \4,830

TSGはヨーロッパのスノーボード、スケボー、BMX等のライダーから最も

支持されて要るスイスブランドのヘルメットです。最近はアメリカにも進出

し爆発的にシュアを伸ばしているメーカーで、スケボーやBMXのDVDの

中でも被っているプロが増えてます。しかも、ちゃんと日本人の頭の形

に合わせたラインナップに為っているので安心です。自転車の方だけで

無くスケボーでもOKですよぉ~

今度はサドルバックです。

Dscf0672Dscf0674Dscf0679 メーカー トピーク

ウェジバック

価格 \ 2,300 

トピーク社のサドルバックですが、取り付け方法により2種類に分かれて

居ますが、今回のご紹介は金具でサドルに取り付ける方と為ります。

(ストラップでサドルに取り付けるタイプもありますよぉ)サイズは全部で

S,M、Lの3サイズ(写真はMサイズ)に為ります。デザインと、使い勝手の

良さを兼ね備えて居ます。取り付け取り外しがワンタッチで行え、荷物が

少し多い時にはチャクを開けるとバックの容量が増やせる設計に為って

居ます。後のベルト部分にテールランプの取り付けが出来る様にまで

為って居ます。オマケに専用レインカバーも付いてチョ~親切設計何です!

サドルバックの購入を検討している方はチェックですよ!