りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

秘密の花園、公開中(≧∇≦)b

2023-04-05 07:53:05 |  日 記 
釈迦堂PAから眺める甲府盆地はとても美しい。盆地のところどころに花壇があるかのように見える(*‘ω‘ *)
振り返ると、ユキヤナギとレンギョウが法面を覆う。そこを昇る階段。昇りきると、遺跡博物館では今が盛りと、梅と桜が咲き乱れている。そして、周囲には桃畑。
「こんなにすごいの?!」
さっちゃんが驚くように、喜んでいる(*‘ω‘ *)
これよ!これなのよ!
やっと連れてこれました(*´ω`*)
この話をずっとしてたんだよね〜(*´ω`*)
「たしかに!これはすごいです〜♪」
足元の花壇にはハナニラ、スノードロップ、そして水仙。
なんか、辺に春がいっぺんにやってきた感じですな(*´ω`*)
いいタイミングで思い出すことができて、よかった(*´ω`*)
ささやかながら、いつか見せたいと思っていたことがひとつ、叶いました(*´ω`*)

桃畑の入口に手書きの案内が掲示されている。
「桃の花が上の畑で満開です。」
ほー(・o・)?!
この場所だって、いい感じで満開ですが、わざわざ「上の畑」へとお誘いいただくということは?
「行ってみましょう!」
うむ(≧∇≦)b

なだらかな斜面に広い広い桃畑。
ゆるやかな坂道をのんびり歩いていくと、見事に満開の桃の花が上の方に見える。
「坂道、意外ときついね。」
ホント(^o^;)
なんか向こうにはお花が見えるので、少し気が急いてしまったかな(^o^;)
ゆるいとはいえ坂道だから、急いで歩けばすぐに疲れちゃう(^o^;)
振り返って、甲府盆地を眺めてみると、これがまた美しい。
少し高くなっただけで、こんなに見え方って変わるものなのね(≧∇≦)b
そして、指で触れられるほどの近さに桃の花。
足元にはかわいらしいタンポポがいっぱい。
すでに僕らは十分に満足しちゃっているのだけど、手書きの案内がさらにその上へと僕らを誘う。
なにがあるのか?
そこに「桃の花」があることはわかっていたはずなのだが、出現したのは見事な「お庭」だった。
広大な桃畑の中の一画。
ここだけ、特別な仕立てになっており。
言うなれば「秘密の花園」(*‘ω‘ *)
梅と桜と桃の木があって、満開(・o・)!
そして、菜の花(・o・)!
「ステキ♪」
さっちゃんが目をみはっている。
いやぁ~、これはちょっと言葉が追いつかない(*´ω`*)
というわけで、写真をバシャバシャ撮ることになる。その時の写真を今、見返してみるんだが、どの写真も、さっちゃんがずっと満面の笑顔でいる(・o・)!
庭で人を笑顔にさせる(・o・)?
これ、言葉で言うほど簡単なことではないですよ(・o・)





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